募集してすぐに満席・増員しました「出張料理人が教える♪レシピと盛り付けのおもてなしルール」Byマカロン由香先生が開催されました。
今回は、アメリカの料理学校を卒業して料理人になっている従妹が参加したのですが、アメリカでの料理方法と違うことにビックリしていたのが印象的でした(^^)/
そして、シャンパーニュは、大好きなブルーノ・パイアールで。
フレンチは、ワインがあって完成形となります。由香先生のお料理のレシピから、どんなワインが合うかあてはめていくのは、ジグソーパズルを解いていくようです。
さて、今回は「盛り付け」がテーマなので、
良い例と悪い例をお話して下さいます。
悪いのは同じ形が3つ続くようなもの、良いものは、形や高さが違うもの。
そして、クリームをかけてスパイスを振るなど、
流れも加えていけば、さらに上級の盛り付けに!
五香粉のフレンチトースト、蟹と林檎のチコリトーストには、シャンパーニュ
真鯛のカルパッチョ 木の芽ソースには、バスティアニッヒのソーヴィニオンブランを合わせました。
ブッフ・ブルギニオンにはもちろんブルゴーニュ♪
今回はフランソワ・ルクレールのジュヴレ・シャンベルタン1erレ・コルボーで。
実はこの一皿、ブルギニオンになる前は「牛肉のトマト煮込み」だったんです。
そのお味をみんなで確認。
その後、ワインを煮詰め切ったミロワールを加えると、
なんとブルギニオンに!これは凄い!
毎回新しい発見と驚きがあるこの講座は、本当に勉強になります。
由香先生、さえこ先生、ありがとうございました。
次回もお楽しみに(^^)/