2016年F1と私と…

2016年F1と私と…

F1にまつわることを日々の生活に関連付けてゆらりと綴ります。


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おはよう!
F1は2週間前の3月18日(金)から、始まりましたね。
金曜フリー走行、土曜フリー走行、土曜日に予選、20日(日)に決勝と。
オーストラリアGP、いかがでしたか?

おっと、
ここでは、あえてオーストラリアGPのことには触れませんので、あしからず。

今日は、またまたなにを書こうかな~と思っていたところ。
こういうこと考えたことない?
まゆぽんの考えたこと。

それは…F1選手と偶然同じ誕生日だった~!
 わ~い

まゆぽんは、2007年-2013年までF1で活躍していた、ヘイキ・コバライネンという、フィンランド出身のF1ドライバーと生年月日がまったくいっしょという奇跡に遭遇しました。

そんで?

 

というはなしなんですが。
自分が好んで観ている、やっていることなどに関連性があると誰でもテンション上がるでしょ?

そういうものなんだとおもいます。

ま、それは置いておいて…。
ヘイキ・コバライネン選手はF1では、ルノー、マクラーレン、ロータス、ケータハムで活躍しました。
ロータスに移籍する前の時点までに完走した43レース中29レースにおいてポイントを獲得した実績があり、パフォーマンスに最も安定感のあるドライバーの1人である。
どこかのサイトで書いてありました。
そして、こう書いてありました。
「しかし、この記録では、F1以前のカテゴリーで見せてきた生まれ持っての才能を発揮しているとは言えない」

とても、厳しいお言葉。
でも、まゆぽんは思いました。

「はっきりと、その人のことを評価する」ということが、どんなに大切か。ということ。

たとえばのはなし…ひとりの中学生くらいの子が、テレビ番組で、芸能人のかたが、ガソリンスタンドのお仕事を実際に経験してみるというバラエティーを見ました。それを見て、わたしもやってみたいな。と思いさっそく、面接をして、合格しアルバイトに行くことになりました。しかし、始めてから何日かして、お店の人に「あしたからおやすみね」といわれました。その子は、「はい」といって帰りました。そして、次の日からは行きませんでした。

その時、中学生だった子の気持ちはもやもやとしていました。

結果的に、あなたは首。という意味です。

たとえ話ですが、なにが、どうなったのか。というおはなし。大切じゃないですか?

このおはなしを振り返って思うことは、「何があっても、その仕事に誇りをもっているのなら、その人のためにはっきりということが大切」ということ。

まゆぽんはそう思います。

なにが、どうなったか。ということを、要は、何か問題があり、こうなった。ということをはっきりと伝えるということは、ひとつの物事の区切りになるし、何が悪かったのか。ということを確認する時間を作ることに繋がるから。
「あしたからおやすみね」といわれた時に、はっと気がつくひとが多数かもしれない。

でも、中学生という年齢の子に気がつかない子もいるのです。
きっと…。

もう一度繰り返しますが、自分の仕事に誇りを持っているのなら、はっきりと物事も言える人でないといけないのです。

ヘイキ・コバライネン選手のおはなしに戻りますが、

はっきりと表現されること。というのはとってもありがたいことなのです。それが、いいことでもわるいことでも…。

だから、みなさんの中にも、おまえはダメなやつだ!とか、しっかりしろよ!とか、言ってくれる人がいるとしたら、みなさん、落ち込まないでください。それは人間と人間の関係を築けている証拠でもあるし、自分と向き合うチャンスなんです。きっと…。うん!

人間には、情というものがあります。情に負けて、言いそびれてしまう…なんてことも勿論あると思います。だから、相手も勇気を出して言っていると思うんです。

その人の、勇気を無駄にしない様、自分もそれに答えてあげる勇気も必要ですね。

勇気は意志から自然に生まれます。
意志はやがて自信に繋がります。

がんばってください!!




まゆぽんより

こんにちは!お久しぶりです。

最近、寒い日が続いております。
インフルエンザや、風邪を引いたりしていませんか?
体調には十分と気をつけましょう。
暖かな春も目の前です。

そして、みなさん覚えていますか?
5年前の3月11日。
そう。東日本大震災が起きた日です。

私は、5年前の3月11日、ここ、関東で生活していました。
その日私は、YOGAのレッスンに朝から行き、レッスンが済み、ちょうど家に帰ってきていました。
震災発生時刻、14時46分。
家には、私と祖母の2人でした。
あの、揺れが始まったと同時に、私は、とっさに玄関のドアを開け、祖母のところへ。祖母は、立ったまま仏壇の柱にしっかりとつかまっていました。
そして、祖母は私に向かって「トイレに隠れなさい!」といいました。私は、一目散にトイレに駆け入りました。
関東での被害は、私の知ってる限り、YOGA教室のスタジオのガラス鏡が割れてしまうほどの衝撃だったといいます。私の家族は、全員無事でした。

なぜ、私が”とっさに玄関のドア”を開けたのか。なぜ、祖母が”トイレに隠れなさい”といったのか。”仏壇の柱にしがみついた”のか。それは、承知の通り、安全確保のためです。
地震があったときはまず、玄関のドアを開ける→逃げ道を作るためです。そして、安全な場所に身を隠すことです。


私も、東日本大震災のこと、忘れません。そして、原子炉建屋で奮闘した方たちに敬意を称します。自然の摂理の地震という魔物。それに立ち向かう勇気。人間にしかできないもの。守るべきもの。なければならないもの…。

何日か前に、福島の原発原子炉の震災のテレビ特集がやっていました。
あれから、5年もの時が過ぎましたが、そのテレビを見て原発の怖さと初めて向き合いました。本当にこわかったです。

チェルノブイリ原発事故という外国の原発事故のことは社会人になりたての時、自力で勉強したことがありました。なので、原発のことは、本でなんとなく知っていました。

テレビ特集を観て。私は、もしも時間が戻せるなら…地震の起きる前に戻り、地震が来ることを知らせてあげられたら…。
などと、考えてみても実現不可能なことを考えたりしました。

人間って極限に陥った時、どうにもならないことも考えてしまうんですね。

自然の摂理は宇宙の摂理でもあると思います。
「今」という時間。「過去」と「未来」
この、過去と未来は、「今」と繋がっています。

よく、本などでみんなへ対するアドバイスとしてもいわれていますが
過去は変えられないが、今という時をどう生きるかによって、未来は変えられる…と。

東日本大震災で大切な人を亡くし、家を失い、傷つき、悲しんだり。

人間は、運命を嘆き、宿命に翻弄(ほんろう)され、苦しむだけの存在ではない。
そして、悩むために生まれてきたのではない。
悲劇に泣くために、生まれてきたのでもない。

何のために生まれてきたのか?
「乗り越えるため」に生まれてきたのです。

生きている限り、苦難はつきもの。
それを、乗り越えることこそがその人の幸福へと繋がる。
人間は、幸福になるために、この世に生まれてきた。
不幸になりたくて生まれてきた人は誰一人としていない。
そして、幸福は、他の誰かから与えられるものではない。
幸福は自分の意志や努力とは無関係に、いつか突然やってくるのを待つのものでもない。

では、どうやって幸福はやってくるのか、現れるのか?
自分自身で「つかむ」んです。

東日本大震災で、被災された方たちは、「震災」という大きな難でこの、「幸福とは?」という議題に直面されずには、いられない状態になりました。あるいは、なんのために生きているのだろう…と。
だからこそ、悩み、考え、自分を信じ乗り越えて、幸福を勝ち取って欲しい。
自分を信じるということは、自分の手で未来を作るということ。
今から私は、「自分を信じる」ということをもっと勉強したいと思っています。

これからも、この地震や災害と私たちはどうしても付き合って行かなければなりません。

人間は、思わぬ事に直面した時、どう対応するかが大事となる。


いつでも、判断力を養い、どう動くかを考え、地震、災害にも備えたいですね。


自分自身の幸福、被災された方たちの幸福を願って…。

あなたにとっての最大の幸福像とはなんですか?
それに向かって「今」何をしますか?



まゆぽんより
こんにちは!

今日は、なにをかこうかな~と思っていたのですが、もう、最初の開幕戦オーストラリアGPまで、日が近いということで、決勝戦を見るうえでポールポジションを取るまでのドライバーたちの苦労話しみたいなのをしておけば、もっとF1が楽しく観れるのではないかなと思い、決勝戦だけ楽しみにするのではなく、決勝戦の前準備から楽しむお話しをしたいと思います。

決勝戦だけ観るという人もいるのではないかな?とも思って。

まゆぽんは勉強しました。

F1世界選手権の観戦上級者の方には、退屈な内容かもしれません。
でも、要所要所でまゆぽんの心の声も発表しますので、初心者さんも上級者さんも…
読んでね♡


※注意事項…まゆぽんワールドです。あくまでも本人の世界観で語ります。芳し足りないところもあり。

まずは、2016 NEWマシンの紹介をまゆぽんから。

●マクラーレン(マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1・チーム)
 マシン名:McLaren MP4-31
ドライバー:#14 フェルナンド・アロンソ #22 ジェンソン・バトン

●メルセデス(メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
マシン名:Mercedes W07
ドライバー:#44 ルイス・ハミルトン #6 ニコ・ロズベルグ

●フェラーリ(スクーデリア・フェラーリ)
 マシン名:Ferrari SF16‐H
ドライバー:#5 セバスチャン・ベッテル #7 キミ・ライコネン

●ウイリアムズ(ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング)
 マシン名:Williams FW38
ドライバー:#19 フェリペ・マッサ #77 バルテリ・ボッタス

●レッドブル(レッドブル・レーシング)
 マシン名:Red Bull RB12
ドライバー:#3 ダニエル・リカルド #26 ダニール・クビアト

●フォースインディア(サハラ・フォースインディアF1チーム)
 マシン名:Force India VJM09
ドライバー:#27 ニコ・ヒュルケンベルグ #11 セルジオ・ペレス

●ルノー(ルノー・スポール・フォーミュラ1・チーム)
 マシン名:Renault R.S.16
ドライバー:#20 ケビン・マグヌッセン #30 ジョリオン・パーマー

●トロロッソ(スクーデリア・トロロッソ)
 マシン名:Toro Rosso STR11
ドライバー:#33 マックス・フェルスタッペン #55 カルロス・サインツJr.

●ザウバー(ザウバーF1チーム)
 マシン名:Sauber C34
ドライバー:#9 マーカス・エリクソン #12 フェリペ・ナッセ

●マノー(マノー・レーシング・MRT)
 マシン名:Manor MRT05
ドライバー:#94 パスカル・ウェーレイン #88 リオ・ハリアント

●ハース(ハースF1チーム)
 マシン名:Haas VF-16
ドライバー:#8 ロマン・グロージャン #21 エステバン・グティエレス

以上、2016年 F1世界選手権 11チームとドライバー22名です。

これは、覚えるべき項目ですね。チームとドライバーが一致するくらいがいい!
まゆぽんは全部のチームを把握していた時、目の前が立ちくらみ、フラフラになったことがあります。 無理は禁物です。

覚えきれない人は、好きなドライバー数名から始めるのも良いことでしょう!
まゆぽんもどちらかというとそちらのタイプの人です。
好きなドライバーのレースの進み具合がわかると楽しいと思いますので、これはおさえるべきですね。

~F1観戦決勝戦前に注目してほしいまゆぽんのポイント~基礎編

予選:各ドライバーがコース1周を回るタイムを計測して、その速いドライバーから順に、決勝でのスタート位置(グリッド)を決めるというもの。

予選は全部で3回戦まであります。

①1回目の予選はQ1(第1セッション)といいます。出走車は全車22台です。
この16分間のQ1で16位~22位になった車は、次のラウンド予選Q2に進めません。
7人脱落、予選Q2では15台で対決です。

②予選Q2(第2セッション)では、15分間の戦い。Q1で出たタイムはすべてリセットされます。15分間の死闘の戦いの中、今度外れるのは、9位~15位の車です。
7人が新たに脱落。予選Q3では8台で対決です。

③いよいよ、予選Q3(第3セッション)の10分間。ここでは、ポールポジションを決める最後の段階です。14分間です。

それぞれの予選では、基本、1分30秒ごとに区切られており、マシンが走っているその時点での最下位をノックアウトされます。


つまり、こういうこと…

Q1:セッション時間16分。走り始めから7分後時点でのタイムシート最下位のドライバーが1人ノックアウト。以後、1分30秒が6回。1分30秒ごとに最下位を1人ノックアウト。・・・計16分間・ドライバー7人脱落。

Q2:セッション時間15分。走り始めから6分後時点でのタイムシート最下位のドライバーが1人ノックアウト。以後、1分30秒が6回。1分30秒ごとに最下位を1人ノックアウト。・・・計 15分間・ドライバー7人脱落。

Q3:セッション時間14分。走り始めから5分後時点でのタイムシート最下位のドライバーが1人ノックアウト。以後、1分30秒が5回。1分30秒ごとに最下位を1人ノックアウト。ここで、2人のドライバーが残り、最後の1分30秒(12分30秒時点)からポールポジションを争う。1分30秒後タイムが速い方がポールポジション(1位)。・・・計 14分間・ドライバー5人脱落→2人争う→ポールポジション決定!

2016年のレギュレーションでは予選はこんな感じみたいです。

まゆぽんは思います…

ポールポジションを獲得することはドライバーにとってこれからのモチベーションを上げることになるし、ここで、1位になるのと2位になるのとでは気持ちの持ち方が変わってくると思うんです。


スポーツ選手やF1選手、果ては、スポーツの世界で活躍したい人たちは、普段からメンタルトレーニングというのをしています。メンタルトレーニングとは、自分の抱く夢に向かって、それをかなえるための具体的な目標設定の方法やそれを実行していくためのメンタル面を強化していくものです。

だから、どんな状況でもやりきるという面で強い選手はメンタル面が鍛えられていると思うし、メンタルトレーニングで決めたプログラムの中にも、カラダを鍛えることは当然メニューとして担っていると思います。


メンタルトレーニングの本を私も読んだことがあります。
いつでも冷静でいられる心を持つことが最終目的…という感じ。
私は、スポーツ選手ではなくても、普段の生活に取り入れたいなと思い本を手に取りました。
興味がある方は是非
 でも、ちょっと、むつかしい内容もあります。



 準備がある人、決意がある人
その人にはかなわない…

ある人の言葉です


何に対しても、先へ先へと進んでいたいと思うまゆぽん。
出来ていないことも、山ほどありますけどね (笑)

 その、出来ていないことをクリアするために  
 明日という日があるんです



いっぺんにやることなんてできないんだから、当たり前です。
問題は、どれだけできたか。それを、自分で用意して、実行して、確認して、出来たら褒める!「自分を褒めること」それが、モチベーションを上げ、やる気に繋がるんです。
人から褒められる機会がすくないひとは、どんどん自分で自分を褒めまくりましょう。
どんなカタチでもいいいいから…

まゆぽんは、項目を作って、クリアできたら出来た分だけ”できたで賞シール”を自分のノートに貼っています。そのシールがこの月はこれだけあった。これだけがんばった。と、自分の頑張りがカタチになるからです。
あなたも、いろいろとやりたいことあるでしょ?
頑張って!
ちなみに、”もらってうれしいごほうびシール”(がくしゅうシール)は100円均一で売ってました。
 シールって貼る楽しみがあるから持っているとモチベーション上がります。

 あっつ 本題に戻ります

忘れてはいけません!フリー走行

フリー走行

予選

決勝


F1世界選手権は
これで構成されていることを…


決勝:決勝レースでは、予選で決めたグリッドから一斉にスタート。各レースで設定された規定周回数を最初に走り切ったドライバーが優勝となる。


まゆぽんは、レース中のピットインをまだ、反芻できていないのですが、タイヤ交換もレース中にはあるので、それも把握できるとなお良い。

基本的に1度タイヤ交換を行うと、アクセル全開で走っているライバルに対して約20秒程度タイムロスすることになるそうです。


まゆぽんは考えた…

この、20秒のタイムロスって、タイヤを履き替えてもらって、コースに戻ってアクセル全開になるまでの時間のことかな…。
おし!機会があった時、まゆぽんも今度20秒、数えてみよう。



タイヤは今年から、ウルトラソフトが導入されて、戦略も変わった。

2010年に「レース中のガソリン給油が禁止」になっていましたが、FIA会長ジャン・トッド氏が、「レース中の給油復活案」を出し、今年の1月中旬まで議題のひとつになっていた。


まゆぽんは思います…
ジャン・トッド氏の発言は、F1のコストやレースの面白さについて、何ひとつ理解していないとまわりの人は言った。
でも、彼の発言で、F1は、何を求めているのか、何を目指しているのか。
改めて感じ取ったんじゃないかな?
彼はただの”へなちょこ”(ごめんなさい )だったのか、なんなのか。
もう、解決して一安心だとは思うけど、こういう人がその世界に携わる中でひとりくらいいても、
面白いと思う。

あなたのまわりにもいるでしょ?そういうひと(笑)

えっ?? いない?
うそうそ~(笑)それはうそ!
探せばきっと絶対いるよ。

例えば…
いま、このはなししてるのになんでそのはなし?みたいな!

まゆぽんもそっち寄りです(笑)
たぶん

「フリー走行」のリンク繋がるの気づいたかな?なので、ちょっと古いけど、そこもチェックしてね♡
初心者さんも、上級者さんも読んでくれて、ありがとう
いろんな面で、何かを感じとってくれたら、うれしいです。

F1観戦決勝戦前に注目したらいいかもなまゆぽんのみつけたポイントでした。



まゆぽんより
忘れてはいけません!フリー走行

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458SPIDER

こんにちは!
今年の1月に、仕事での用事があり、東京に行ってきました。
その仕事は、昨年の10月にもあって、今度で2回目でした。
その場所は、秋には紅葉で広い道路に両サイドがイチョウ並木でいっぱいになる有名な名所です。

その仕事場から見えるのが、Ferrariの「Cornes Aoyama」です。
「Cornes」(コーンズ)とは、会社名みたいで、フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、ロールス・ロイスなどの高級車を扱う、販売、サービスを提供する会社みたいですよ。

私が出会ったこのお店は、「Cornes 青山アトリエ」 という店舗のひとつだったみたいです。
全部で8店舗あり、内訳は…東京に「Cornes 青山アトリエ」と他3店舗、大阪に3店舗、名古屋に1店舗あるみたいです。

昨年の10月に見た時は、赤いFerrariがディスプレイにありました。
車種の名前は、たぶん…”F12berlinetta”(F12ベルリネッタ)だったと思う。
F12berlinettaは、フェラーリがこれまでに発表した中でも最もパワフルでハイパフォーマンスな車なんだって。
今回、1月に見てきた車は、最初に紹介した画像の、ブルーフェイスのFerrariです。
車種名は"458Spider"(458スパイダー)です。
「458スパイダー」には、フェラーリが特許を取得したフル・リトラクタブル・ハードトップを採用しており、これはミッドリア・エンジンを搭載するスポーツカーとしては世界で初めてとなる車なんだって。

フル・リトラクタブル・ハードトップ・・・https://youtu.be/gHbvGXIae5g
ミッドリア・エンジン・・・運転席の真後ろにエンジンがあり、なおかつ後輪を駆動するという方式のエンジンのこと。

458というのは、エンジンの排気量が4,580cc?ということで、458というのかな?
まゆぽんわかりませんでしたので、少し調べてみようとしました。


あるラジオ番組で聞いた話しですが、”360modena”(360モデナ)というFerrariの車種の話しが出ました。「360modenaはその車のエンジンの排気量が3,600ccだから、360modenaという」と、言っていました。

ということは、458Spaiderの”458”もそうなのかな?とまゆぽんも思いました。
調べてみたところ、458Spiderの総排気量は・・・4,499ccみたいです。
これは、、、4,580ccとみて良いのでしょうか。
そう考えこんでしまったきっかけは、ネットで調べていた途中にみつけました。
Spiderには、”488Spider”というモデルもあるみたいで、
調べてみたところ、488Spiderの総排気量は・・・3,902ccみたいです。
もひとつ、”360Spider”というモデルもあった。
360Spiderの総排気量・・・3,586cc←これは、なんとなくわかる気がする。

あー でも、
まゆぽんわかんなーい

まゆぽんは、わかんなくなって、排気量がなんなの?排気量がどうした? なぜそんなに排気量にこ変化をつけたがるの?
ということに気が回ったので、とうとう、人頼りで、まゆぽんの弟に聞いてみました。
質問の仕方は…
まゆぽん「エンジンの排気量と速さって関係あるの?」
末っ子弟「当たり前でしょ」
すかさず
まゆぽん「エンジンの排気量って、なんでこと細かに違う車があるの?」
末っ子弟「エンジンの大きさによって、排気量も変わってくるんだよ」とのことでした。

2人目の弟…
まゆぽん「"cc"ってそもそもなんなの?」
長男「あんまり、わかんないけど、エンジンの強さっていうのかな…」
すかさず
まゆぽん「12気筒とか8気筒とかのこと?」
長男「燃料で火花が散り、爆発が起こることによって、車が動くから、気筒が多いほど強いんじゃないかな」だって。

12気筒、8気筒とか、気筒が大きいほど、パワーがある。ということだとわかりました。

わからないといっていた分、答えが合ってるかはわかりませんが。
やっぱり、男の子だな~(笑)と聞いて感動しました。
こんなことまゆぽん生まれて初めて知りました。
最近、車のことについて、生まれて初めて知ることが多いです。
生活に当てはめてみよう…
物事を知ることって、とっても大事だと思う。それがどんなに小さなことだとしても。知ることによって、それが元となって、自分に勇気をくれたり、自信をくれたり、なんか、言葉でいうと自分が大きくなった感じ?(笑)
挑戦したいことがある私は、一生懸命できるだけ頑張っているんだけど、どうやったら1番自分に合った勉強の仕方があるかな?って考えるようになったから。

今、お金の面ではこんな感じで…頑張らなきゃいけないことはこんだけあって…それをクリアするにはどういう項目があるのか…時間はどれだけあるのか。を把握して。
全体を支配するのが、”これを軸に今の自分の出来ると思われる範囲設定”なんだな、って思ってる!

まだまだ、頑張らなきゃいけないことは沢山あるけど、まゆぽんは負けません。


結局は、458SPIDERの前につく数字の意味は分からずじまいだったけど、弟たちがこんなに車のことを知っているのにびっくりしましたまゆぽんです。
せっかく、Ferrariの話しだったのに、排気量のお話しだけでごめんね→
知るって、大事。知識って大事


これもFerrari関連のちょっとした話しです。
私の知り合いで先月の2月に2週間イタリアに旅行に行ってきたおじさんがいて、「無事帰ってきた」と肩を撫で下ろしていました。(笑)
イタリアと聞いて、まゆぽんは、聞かずにはいられなくなり、そのおじさんに聞いたことがひとつ!
「Ferrariありましたか?」と。
おじさんは、Ferrariと言ってもピンとこなかったみたいだったので、もう1回、まゆぽんは考えてから言いました。「赤い高級車ですよ。ありましたか?」って聞いたら、「おぅ!あったよ!赤い車いっぱいあるなー。」だって。
それだけ聞いたら、まゆぽんは、幸せな気持ちになりましたよ(笑)

イタリアはFerrariの発祥地

おじさんの見た赤い車が本当にFerrariだったかは置いておいて(笑)
だって、Ferrariって言ってもわからなかったみたいだったから(笑)

まゆぽんは、Ferrariを欲しいとか、買いたいとかって思わないのです。
お金がないから買わないんじゃない。
見てるだけで
お会いすることができるということ
そのFerrariの歴史を感じ
幸せな気持ちになるところ
ここが
私の ストライクゾーン なんです

また、スポーツカーなど、F1に関係するものに出会った際はまた、ご紹介しますね

ではでは~


2016年も3月ですね。みなさんも私も元気に行きましょう!!


まゆぽんより

こんにちは!

今週、トイレ掃除をして、スッキリ爽快のまゆぽんです
月の終わりにトイレを掃除するとトイレの神様が、金運、美容運、恋愛・結婚運を UP させてくれるそうですよ!ナントまぁ
まゆぽんは、え~っと欲を言うとね、金運でしょ…美容運でしょ…恋愛運と結婚運が欲しいかなっ

「って結局、全部やないかい!ほんなら全部って言え!!」

とつっこんでほしいかな    てへっ
まゆぽんは ボケ 担当してみました~(笑)

今日の朝、F1の夢を見て、幸せです。

ということで、こんにちはーっ
続々と各チームカラーリングやF1マシンをオンラインで発表している中ですが、すべてを見尽くす気力はまゆぽんには”到底アリマセン”ので、ここまた、マイペースに勉強したことを綴りたいと思いますが、みなさん、いいですか~?

いいともー♪

どこからともなく、聴こえてきそうなのでそうしたいと思いま~す

前回、「軸流式F1ターボエンジン」とえっと…、「遠心式F1ターボエンジン」のことについておはなししましたが、更に、くわしく追及してみようとしたところ、更に、説明の場が広がってまゆぽんは一回谷底に落ちてきました(笑)
なんとかへばりつこうとよじ登ったところにあったものを見つけたので「そこ」についておはなししたいと思います。「そこ」のおはなしとは、「軸流式ターボと遠心式ターボの正しいしくみについて」…といいたいところなんですが、そのおはなしはよじ登ったところにあった「そこ」とつながっていて、さっきから言っている「そこ」とは、要は「パワーユニット」のことです!

”まゆぽんのなるほど解説”
F1には、軸流式F1ターボエンジンと遠心式F1ターボエンジンがありますが、これらは、総合的エネルギー供給システムとよばれる、パワーユニットの一部にすぎないのです。パワーユニットとは、車体を動かす原動力となる総称名。

ということで、まゆぽんは「軸流式ターボと遠心式ターボの正しいしくみ」より、説明がまゆぽんにとって簡単な「パワーユニットのしくみ」について勉強することに切り替えました。全体像が見えた方が良いかな?とも思ったし、まゆぽんがそっちに興味をそそられた。ということ…にしといてください!!

パワーユニットは、以下の要素から構成されている…
1.エンジン
2.ターボチャージャー
3.運動エネルギー回生システム(MGU‐K)
4.熱エネルギー回生システム(MGU‐H)
5.バッテリー
6.インタークーラー
7.ERSコントロールユニット
  燃料タンク

想像してください…


エンジン内部に吸い込む空気の量を増やす「ターボチャージャー」は1基と定められており、その設置場所にも細かな規定があるそうです。ターボチャージャーで圧縮した空気は、インタークーラーで冷却され、エンジンの吸気ポートへと向かう。MGU‐Hはターボチャージャーと同軸に配置する決まりになっているんだって。


2016年になって、私、初めてパワーユニットの配置が各チームによって毎年違うという事実をHONDAの「サイズゼロ」と向き合ってから知りました。
でも、パワーユニットのことを勉強してみたら、なんだかF1選手がマシンに乗っている感覚を感じました~。

それは、こんな感じ…


~パワーユニットの働き~
①レーススタートから、コーナーを曲がるブレーキング時
タイヤから伝わった運動エネルギーをMGU‐Kが電気として回収(これはMGU‐Kが発電することになる)それが、バッテリーに蓄えられている。

 その時の運転感覚の想像・・・ちょうどドライバーがブレーキを踏んでいる。

②ブレーキング後、カーブを曲がったコーナー立ち上がり時
ダッシュ力を必要とするここでは、エンジンが発生する出力(エンジンの力が発生するとき)に、MGU‐K(運動エネルギー回生システムの発電)の出力を自然に上乗せすることで、パフォーマンスを上げ、マシンが前に進む。

 その時の運転感覚の想像・・・ドライバーがアクセルを踏んだとき。

・・・

…あ! 私、F1はアクセルがどういう仕組みだかはわかんなかった。
ん…、でもね、はなし続けるね!

③ターボラグの解消時
つまり、(ニアピン?)すんごい急なカーブで減速した時に、排気ガスの流量が増えて、本来の性能を発揮するのに一定の時間を要してしまうことの、この反応の遅れを「ターボラグ」っていうんだって。そのターボラグを起こさないようにMGU‐Hを使ってコンプレッサーを回してタービンが排気するのを待たせないでそうやって、機能させてターボラグの解消をするんだって。

 その時の運転感覚の想像・・・アクセルをドライバーが踏んで、ブーンって、エンジンが鳴って、進むか進まないかのその瞬間。

④スレートコーナーで、マシンが全開加速時
ターボチャージャー(っていうエンジンの排気が持つエネルギーを有効活用する装置)なんだけど、位置は、排気口の手前出口付近。そう、全開加速時は、ターボチャージャーが、そうやって圧縮した空気をエンジンへ送り込んでる時に、その(ターボチャージャー)の一部であるタービン、コンプレッサが、仕事するの。そこで、また、MGU‐H(熱エネルギー回生システム)の登場!ターボチャージャーで使い切れなかった排気エネルギーをMGU‐Hで発電し、その電力をMGU‐Kに直接送る。MGU‐Hでの発電量は制限されていないから、バッテリーとMGU‐Kの関係みたいな制限に縛られることなく(バッテリーとMGU‐Kにはエネルギー制限がある)、効率良く上乗せしてその電力(余った電力MGU‐K)も使い加速することができるということ。

 その時の運転感覚の想像・・・解放された感じ。

この、4つのパターンが走行中のパワーユニットの働きの基本になるみたいです。
クルマが一番きもちいい感覚の時って、④の全開加速の時だと思うよね。


クルマが、全開加速するときを生活にたとえてみよう!

たとえば、クルマが全開加速してる時を、ヒトが物事に集中している時とたとえると…
ヒトが集中する時って、脳が全開加速してる(笑)
そう思いませんか?確かに”解放されている感じ”ではないともいえるかも知れない。
集中(全開加速)してる時って、物事どんなことをやっていても、苦しい…とか、辛い…とか、イヤだなー…とか。
感じなくなってると思う。

集中してる時というのは、楽しい!無意識!
どんなに辛い勉強だって、どんなにイヤなマラソンだって…。

それは、言い換えてみれば、「努力」になる。(まゆぽんおとくいの…)「努力」って聞いたら、大変なんだろうな。って思うけど。それを、やりきった後から、よくよく考えてみると、楽しかったことになるんじゃないかな。あ、いつの間にかやっていた。って感じ。ヒトによって努力のカタチは違うけど、物質的にはおんなじものなんだなってまゆぽんは思うよ。
集中するのが、苦手な人は、まずは、ひとつひとつのことに目を向けて!

「ローマは一日にして成らず」ローマは一日にして成らずとは、大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ!

ひとつのことをクリアすることが、努力というし、ひとつひとつ少しずつでも続けることで大きな自分の成果と成るんだね。

 素晴らしいよね


まゆぽんより

こんにちは!
Formula 1 世界選手権が始まるに当たって、2016年のレギュレーション変更点もいくつかあるみたい…。「まゆぽん、そのすべてを見尽くすちからなんていうのはあるのかい?」と聞かれたら、到底、自信はないので。
今回は、その中でも、まゆぽんが勉強したところについて、まゆぽんとおつきあいお願いしたいです。
まずは、他チームと違うHONDAの”軸流式ターボ”について勉強しました!

”軸流式ターボ”ってなに?ていうひと~
簡単に言うと、”ジェット機のエンジン”と似た構造のエンジンだ。ということです。通常のF1エンジンは、”遠心式ターボ”というのでできているそうです。
それで、HONDAのパワーユニット(軸流式ターボF1エンジン)は、遠心式より小さく作れ、レスポンスも良い。いかにもコンパクトにみえる軸流式ターボを使っているため「超小型パワーユニット」などとも、いわれているそう。

遠心式ターボF1エンジンのしくみ↓情報ちょっと古い。

http://f1-motorsports-gp.com/ホンダ/2016年f1ホンダエンジン(パワーユニット)のレイア/

自動車評論家 国沢光宏氏によると…
ホンダの軸流式F1パワーユニットは、前後方向に置き、空気の流れという点で一方通行の軸流ターボを使っている。なので、空気の流れを狭いスペースで無理矢理Uターンさせる。さらにインタークーラーの置き場所も厳しく、狭いスペースで180度反転させている。2度も180度回転させている。 熱という点でも構造という点でも効率という点でも大きな課題を抱えるのは想像に難しくない。
ということだそうです。

サイズゼロに挑戦すると決めた、HONDAにも、そうしようとする理由、意志があるからこそ、その位置から動かない訳なんです。

みなさん、おもいだして!

HONDAの3つの約束
<CREATION//創造>
<CHALLENGE//挑戦>
<INNOVATION//革新>

創造→想像。挑戦→勇気。革新→夢、未来。…なんていう言葉を当てはめてみたりね。
「超小型パワーユニット」は、まゆぽん的にいうと…「HONDAエンジンを惜しみなく創造しつづけ、今の時代のグローバル世界に挑戦し、あっとおどろく革命を起こす革新的方向へと出発していく約束」ということですかね。HONDAはしっかりと的を得ているとまゆぽんは思う。


生活に当てはめてみよう…
人間が生きていくうえで芯となっている部分、例えば、精神でいえば個性や人格や性格。その人に備わった生き方、考え方があるように、F1の個々のチームにも、理念、精神があるはずです。
人間は、自分がある程度しっかりした意思を持っていないと、ちがう方向へと行ってしまうこともあると思います。例えば、朝ご飯食べよ~って思ってても食べなかった…。とか、お風呂はいろ~って思ってても入らなかった…。とか(笑) 思ったことが実行されないときなんか、生きていれば誰だってあります!個人差はあるかもしれないけど。つまり、ちゃんと意志を持って!ということ。
生活の中で人間が考えてできたルールや、法律も大切なひとつの物質といえるし、それは、その人間にしたら、なんでも教えてくれるテクノロジーのような存在になると思います。


まゆぽんがいいたいのは、つまり…今年参戦する、メルセデス、フェラーリ、マクラーレン、レッドブル、ウィリアムズ、えっと…ハース、マノー、ザウバー、トロロッソ、フォースインディア、ルノー。すべての11チームそれぞれに個々の本領を発揮して欲しい。ということです。

まゆぽんのいいたいこと、わかってくれましたか?
わかってくれたあなたは、今日から、まゆぽんの心の友です

 だった人も だった人も、読んでくれてありがとうございます
安心してください! まゆぽんも だったところ、あります!
ちなみに、遠心式ターボと軸流式ターボの正しいしくみの解明のところです。

じゃ、 またねっ


まゆぽんより

明日で2016年も2月ですね。
きりがいいので本日に2015年の感想と自分の想いを乗せて…
感想といっても、全体的感想をまゆぽんに迫られたら目が回ってしまいましたので、今回は、2015年 マクラーレンホンダ についての豊かな想像の時間を提供します…

F1好きなら、ホンダのの復活を喜ばない人はいないと思う。
まだ、F1を知らなくて観戦し始めたばかりの人にとっては、ミハエル・シューマッハという人物がどういう人物か?というのでさえ知らない。という人もいるのではないかと思います。

2015年、圧倒的な強さでタイトルを獲得したルイス・ハミルトンは、アイルトン・セナと同じF1選手権ドライバーズチャンピオン3度目を達成しました!
ルイス・ハミルトン自身も、2015年はこれまでで最高のドライビングができたと認めている。
世界選手権タイトルを3回獲得して、何よりも強く感じているのは、アイルトン・セナとこの栄誉を分かちあうチャンスを与えられたことへの感謝。僕のヒーローである彼と並ぶことは、子供の頃からの夢だった。と語っています。

子供の頃の夢が本当に叶うなんて素晴らしいことですね。

人は、生まれてからだんだんと大きくなっていく間で、いろんなことにぶつかり、目標や夢を忘れがちですが、ルイス・ハミルトンは自分の夢を見失わず、成功させました。そこには、何にも代えがたい意志と好きなことだからという気持ちが何よりもあったからだと思います。
環境や、タイミングなどにも、よると思いますが、誰しもそういう達成能力というものは持っているものだと思います。これからも、自分を信じてがんばってください!こういう機会にもう一度、自身の人生を振り返ってみるのも良いかも知れませんね。

まゆぽんは、いつも振り返っています。
F1に触れる中で自分のことも考える機会があるということもあるんですね~☆

日常のふとした瞬間のテレビの言葉や、身近な人との会話の中でも意味深い言葉、あったりするかも?
ふと立ち止まって考えてみると面白いです。
自分の心理を探ってみるということ☆
時間がないから、時間がもったいないからといって、通り過ぎてしまっては物事をこなしてはいますが、考えてみると、もったいないことをしていると深く思います。

F1の世界も、例えば、レースで走る車道が決まっていて、"練習をしない人"はいないですよね。先を先をと想像してみると思います。それと同じように、"考える"ということが"練習をする"ことになるんですね。ちょっとねちっこいですが、人生というのはF1でいうと”車道”だと思うのです(笑)

ホンダは、マクラーレンとタッグを組みF1との活動を再開した2015年。ホンダがF1に参戦したことで、わたくしごとですが、お出かけした時、街中で走っているHONDA社の車を見かけるとそれだけでなんか、胸があったかくなっちゃったりしていた1年間でした。

2015年の新生マクラーレンホンダは、準備不足、想定外のトラブルなど、苦戦続きで、傷めつけられました!でも、参戦したこと、それだけでも、凄いことだと。
始めはやってみないとわからないことだって沢山ある。なんでも、どんなに小さいことでも、実行したことが偉いんです。とまゆぽんは想う。
ホンダのF1プロジェクト総責任者である新井康久さんの「やってみなければ分からないことだらけ」という言葉は、やっていないことだらけだった準備不足を表している。といっています。
記事を読んでいて思ったことは、”ネガティブな発言にならざる負えない”ということ。これまでに至る経過は承知していただけはあったものの、現実と理想の歯車が合っていない現状を説明するにはこう話すべき。ということを言いたいことが私にはわかった気がしました。

ホンダはパワーユニットの問題点が明らかになったシーズン後半戦から、シーズン各レースを"テスト"と割り切る方針に転換した。"テスト"つまり、考える時間。
フェルナンド・アロンソ、ジェイソン・バトン、ケビン・マグヌッセンはその苦戦の中でも、チームとの信頼関係を保ち、ドライバーとして貢献しました。それはチームコミュニケーションであり、当たり前なことであったとしても、ドライバーとしてマシンがテストで走らされている、走っているんだなんてことで、自分の思うように行かなかったことだって沢山あった。その度に、信頼関係を築いて行ったんです。
ルイス・ハミルトンは語っています…「ポイントを獲るチャンスさえないことが分かっていながら、毎回グランプリに臨むというのは、彼らにとって精神的にずいぶんきついことだったに違いない」と。


凄いことですよね?
まゆぽんは思うんです。”与えられた環境の中で、自分の出来ることはなにか?”その中で最良の答えを見つけるということ。マクラーレンホンダのドライバーには、技術開発の真っ只中のチームの中核で、厳しいようだけれども、その中で”マシンを自分のものにする”ということに必死で挑戦して欲しい。もしかして、そうすることはむつかしいのかな?とも思うけど。

ハミルトンはいっています…「ドライバーとマシンがそうであるように、チームとパワーユニットメーカーの新しいパートナーシップも、しっくり来るまでにはそれなりに時間がかかる」

あと、私の想いは、今のマクラーレンホンダのドライバーが操るマシンが、チームのマシンであり、ルイス・ハミルトンのように、ドライバーが自分のマシン(愛車)だといえる日まで。3年間はドライバーは変わって欲しくない。3年。と言わず、4年。いや、6年。

でも、少し思ってしまったのは、色んなドライバーになってもやっていく事も出来るのではないかな。という気持ちもあるということ。
なんでかというと、色んなドライバーから色んな注文、文句を言ってもらった方がパワーユニットのパフォーマンスにも成長があるのかな。って思ったから。
…ほら、例えば、家族間でいうと、子供っていうのは、そのことに関して文句言うのは別として(笑)、親になんだかんだ言われて育ったた方が、本人には分からない”気づき”に発展して、考えてみたり…”それは私もそう思ってるよー!”っていうような、確認、再確認が本人の自信、確信に繋がるでしょ?
だから、F1でしてもそう。そういう情報が大量にあったら、これはできない部類。これはできるかも。とか…対策が練られると思ったまで。

なーんていう想像もしちゃったり。
みなさん!安心してください!ここは ”まゆぽんの豊かな想像の場所” ですよ!
まゆぽんが考えた、”2016年 マクラーレンホンダ を形成していく為にはどうすれば良いか”の過程の想像話しです。

ルイス・ハミルトン
「彼らのパートナーシップの本当のポテンシャルが発揮されるのは、3年目を迎える17年になるんじゃないかな」

2015年 マクラレーンホンダのF1ドライバーに拍手!!

ルイス・ハミルトン
「F1を面白くするには、3つか4つのチームが優勝を争っていく必要がある。ファンだけではなく、ドライバーとチームのためにも、そうなるべき」

まゆぽんは、今年の決戦、ゆえに…ドライバー心理戦を見届けますよ!

ルイス・ハミルトン
「17年には、マクラーレンもフェラーリ、レッドブル、メルセデスとともに上位で戦い、ファンにとって最高に楽しいシーズンになることを願っている」

今年2016年も、2017年以上に、日々、HONDAのことがもっと好きになれますように。そして、触れる程度でもいいから(ヤケクソ(笑))F1をもっと好きになれますように…。

HONDAが好きだなと思う理由
私の知らないFormula 1 の未知なる歴史を持つ日本の会社だから。

今年2016年。11年の時を経て、まゆぽん目指せ!…脱!ペーパードライバー!!

まゆぽんのありそうで分からない他愛もないお話しにお付き合い頂き、ありがとうございました~☆


 ほっ (・o・)!


今回はきっと、なにか心に残るお話しが出来たと思っておりま~す♡

まゆぽんより

何日も前から、下書きはしていたものの、F1のむつかしさに、とうとう悲鳴をあげてしまいました。
なににそんな風になってしまったかというと、フォーミュラの世界の広さにです。
皆さんに、分かりやすくフォーミュラの世界を説明プラス解説をしようと意気込んでいましたが、煮詰まってしまいました。
1ヶ月はとうに考えていました(笑)
でも、フォーミュラの世界の広さにビックリです。
いつか、お話ししようと思うのでその時はよろしく

今日は、なんのスキルもなく、今一番書きたいことを綴りたいと思いました。

昨年2014年の10月。F1 日本GPで、ジュール・ビアンキという若いF1ドライバーが、怪我を負うアクシデントがありましたね。
人の命というものは、本当に尊いものだと実感させられます。
残念ながら、今年2015年に入り、中盤に差し掛かる季節に永眠されましたね。

自分の感情を表現できたり、何かを作ったり、作っては壊したり...。考えてそれをカタチにして表現できたりするのは“人間だけに“できることですね。素晴らしいことです。
今まで自分のそばに居た存在が居なくなってしまうということ。本当につらいことだと思います。でも、物事に理由が無いと言う事はないと私は思います。誰かが言っていましたが、その人の人生のスパンにはその人自身なりの濃い一生があるということ。ちょっと言葉がちゃんと思い出せたか自分なりの解釈です!(^_^)人間の世界には色々な宗教があり、色々な民族があり、色々な国、地域や人がいます。その中で“自分“というわたしがいて、当たり前ですがそれを“存在する“といいます。存在するということ。当たり前ですが、深く考えてみるとありがたいことですね。それが感じられるということ、素晴らしいと思います。
自分や周りにいる人のこと、大切にしたいと思っている人。あなたにもいますね?
大切にしてあげてください。
自分自身が、本当に大事にしなきゃいけないことも、きっとみえてくると思います。
私も心から、命というもの、大切に感じたいと思います。

こころから。気持ちをこめて、この言葉を贈ります。
前回の「タイヤコンパウンドと作動温度領域」のテーマで、「タイヤがそのエンジンに見合った作りであってくれなければ、エンジンが動いていてもサーキットを走る意味はなくなるに等しい。エンジンあってのタイヤ。ですが、タイヤあってのエンジンでもあるのです」と述べました。私の勝手な表現ですが。ここは、 まゆぽんワールド と思って読んでください。(笑)

要は、F1という競技、は、”タイヤ命”といっても過言ではありません!!

基礎の基礎をおさらいしておきますが、Formula 1とは、モータースポーツのカテゴリーの1つであり、スポーツやゲーム、技能などの分野において、各競技・種目別の世界一を決めるための選手権大会であります。
Formula 1=F1(エフ・ワン) F1世界選手権は、国際自動車連盟(FIA)が主催する自動車レースの最高峰である。
 勝手にF1をまとめると、4輪の1人乗りのレーシングカーで、「いかに速く走るか」ということが大切で、そして、ひとりのドライバーとしても、チーム(製造者)としても、「チャンピオン」を決める。つまり、1番速かった人を決めることに、意義があるのです。

基本的なF1競技の進行を見てみると…フリー走行⇒予選⇒決勝…となります。
その中でも、金曜日(モナコGP木曜日)と土曜日のフリー走行というものは、テスト走行の様なもの?で、チームごとに、ロングランデータを分析する時間となる、とても大切な時間ということです!

私は思いました!フリー走行では各ドライバー、各チーム、エンジニアは、こんなことを感じてるのではないか!

ドライバーがフリー走行で実際ドライブしている時感じることは、ドライバーの運転感覚や乗り心地、各タイヤの感覚、コース展開…?
チーム、エンジニアとしては…。ドライバーの乗っているタイヤの摩耗状態や、各セクターでのタイヤ状況、エンジンの状態、空力のダウンフォース状況、…風の向き?
このロングランでドライバーが感じることと、チーム(製造者)がデータにより出したことでわかることで感じること。の共通点は、私が思う限り、

速さが出ているか?
決まっているタイヤ2つの中(スーパーソフト、ソフト、ハード、ミディアムのどれか。※ここでは、ウェットタイヤ除く)で、良かったタイヤは?
 エンジニアさんたちは、もっと私の知らないこと沢山このフリー走行でデータとともに分析してるんだろうな。その、浜島さんがわくわくしちゃうフリープラクティスロングランデータって一体…?

私の、知識不足で、すみません。でも、思ったこと言います。
きっと、フリープラクティスの合間を縫って、ドライバーとチーム(製造者)間でも、ドライバーとエンジニアで、

ドライバー:ここは、こうだった。
エンジニア:データではこうだったぞ。
ドライバー:いや、これはこうだ!
エンジニア:また、検討してみよう。

などの様なやり取りをしているんだと思います。間違っていたらすみません…。

ドライバーは、ドライバーの脳で。チームはデータとエンジニアの感覚で。

チームはデータで簡単に?わかってしまいます。が、そう考えるとマシンに乗っている時のドライバーの思ったことってデータ分析には、非常に大切なものなのではないのかな。と思いました。

ここでまた1つ…本当の戦いの日までには、私たちが日常で何かを始める時とおんなじで、準備があって、その準備には順番があり、過程があり、決断があり、そして…結果があるんだな~。
感じました。


準備(フリー走行)⇒順番(フリー走行)⇒過程(予選)⇒決断(決勝)⇒結果(優勝)


(笑)ちょっと生活に溶け込ませるのに無理が見えましたが、どうしてもF1を自分の生活に当てはめたくなりました。(笑)

BSフジテレビで、F1は放送されているものの、残念ながらフリー走行ロングランの放送はなく、予選と決勝のみですが、F1関連の雑誌や電子書籍などで、毎回のGPを振り返るということは、ある人たち、あるいは、多くの人たちにとっては、新しいF1の一面の発見になるかもしれません。

ちなみに、私は、CSフジテレビNEXTを視聴しています。毎GPオールセッション生中継で視聴できます!!
有料ですが、「フリー走行ロングラン観たい!」とか、「えっ?生中継?!」「生で観たい!」って思ったらその日が吉日。

観てみてくださいね♡


フリー走行は大切だ。ということ、おわかりになりましたか?私は、、、わからないことだらけです(笑)


フリー走行は大切だ!をまとめると…

フリー走行は、ドライバーやチーム(製造者)エンジニアなどの間で、そのサーキットとクルマ本体とタイヤについて語る大切な時間だ。   ということ。

フリー走行なしでは決勝戦はない ということが私は言いたかった。

そして、準備なしでは結果はない


さあみんなも 明日に 向かってF1と共に走り抜こうではではないかっ

 私が気になるドライバー
私が今、真っ先に気になるドライバーを挙げると。
フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ニコ・ロズベルグ、フェリペ・マッサ の順です。チャンピオンになって欲しいとか、そういう順番ではないです。
今、現在の時点でドライバーズコンストラクターズ トップのルイス・ハミルトンに限っては気になってはいません。というより、気にしていません!!それくらい存在感のある人物だと。私の今の、F1を観る上での目標は、ルイス・ハミルトンを超えるドライバーが出てくれる。ということを心の隅に置いてF1は観ようと思っています。

それ以外で気になっているドライバーは、やはり、マックス・フェルスタッッペン 彼の走りに一目置いていることは、彼がどれだけこの1年でF1ドライバーとして成長できるか。ということです。彼の走りを観ていると、なぜだか応援したくなるんです。

いままでのおはなしは、まゆぽんのできたての少しのスキルと想像で書きました~!!
えっ??マジ??
ほんじゃあ読んでも時間のムダ

 とか言わずに。

また読んでねっ♡
F1のタイヤには大きく分けて"スリックタイヤ"と"ウエットタイヤ"があります。タイヤの違いをどこでみるかというと、タイヤのゴムの種類のことです。タイヤのゴムのことを"コンパウンド"といいます。
スリックタイヤとウエットタイヤの違いは、
スリックタイヤ…晴れの日、路面が乾いている(ドライ)時に使う。
ウエットタイヤ…雨の日、路面が濡れている(ウエット)時に使う。(路面の濡れ始めや路面が乾き始めている時にも使います)
という違いがあります。

私は、やはり快晴の中でのレースが好きです。雨の性でレースが中止。ということも起こってしまう時もありますから。
雨の日のレースが1番好き、あるいは好奇心を持って観れるよーっていうひとF1を好きな方でどれくらいいるんだろう。

謎!

今日はスリックタイヤについてちょっとお話し。
2015年のスリックタイヤは"スーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハード"の4つのコンパウンドが用意されています。これらの異なるコンパウンドは、サーキットとその路面状態、そしてコーナーの数とその難易度、ストレートのトップスピードなどに応じて使い分けることが可能です。今年のF1タイヤはピレリです。ピレリはFIAの規準に従い、各トラックの特性や予想される気温を考慮してベストな2種類のドライコンパウンドをノミネートするのです。
クルマを動かしているのはエンジンとタイヤです。エンジンが最高に調子が良くても、タイヤがそのエンジンに見合った作りであってくれなければ、エンジンが動いていてもサーキットを走る意味はなくなるに等しい。エンジンあってのタイヤ。ですが、タイヤあってのエンジンでもあるのです。

4つのタイヤには、異なる作動温度領域というものがあります。作動温度領域を超えてしまうとタイヤが発熱しすぎて気泡ができ、タイヤが回転すると筋のように見える様になる。これをF1基本的用語で"ブリスター(blistering)"という。ブリスターは一旦出現すると消えない。
4つのコンパウンドの中で最も使用されることの多いタイヤの1つは…この写真!イエロー・ソフトタイヤです。

 
作動温度領域が高いコンパウンドです。レースでこのタイヤを使っているのをみたら、この言葉を思い出してください!!…「燃料満タンのレース序盤と”スプリント(短距離走)”タイヤとして使用されるレース終盤の両方で使って競争力を持たせているんだ。」ということを!

思い出してね♡ 

ちなみに、わたしのレースの時好きなタイヤは”レッド・スーパーソフト”です。理由は、装着して直ぐに、速いスピードのクルマを観ることができるからです。

F1タイヤに興味持った方はこちらのURLもどうぞ!!

www.pirelli.com/tyre/jp/ja/f1/tyre-range