初めての方はこちらをお読みください。
ブログの中でちょくちょく
「東京一工・早慶・ MARCH」
等の名前を挙げていますが、
我が家が特にこれらの大学にこだわっているわけではありません
志望校は上記以外でしたし…
全国的に有名なので、
ニュース等でもテーマになりやすいのでしょう。
ミヤビ大のような知名度低めの大学も話題にしたいところではありますが
一般的な記事には全く取り上げられることがなく、残念です。
さて。
少し前に、このような記事を見ました
まず…
「学歴ロンダブローカー」なるものが存在することにビックリです
なかなか、レアなご職業ですよね。
ブローカーの赤田さんによれば、
簡単に入れる有名大学院は多いといい、「ロンブー田村淳氏が修了した慶應院のメディアデザイン研究科の入試科目は面接だけ」という。
面接だけ、なら簡単なのかな?
そうでもない気もしますが。
更に…
大学を出ていない、高卒、専門学校卒、短大卒、大学中退などの人たちには、受験資格審査を通れば、大学院に飛び級をできるようになっています。志望理由、研究内容、履歴書などを提出し、審査が通れば、大学院にワープできる制度です。
「ワープできる」という表現に驚きました
社会人として得た経験が、
大卒と同等とみなされるということになるのでしょうかね。
(記事より抜粋↓)
【高卒者の受け入れに前向きな有名大学院】
例えば以下のMARCHの社会人向けの平日夜間と土曜日に授業がある大学院が、非大卒のみなさんの受け入れに前向きな傾向があります。(飛び級でなく、通信制大学を卒業してから大学院へとステップアップする人たちもいます)
・明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科
・明治大学大学院ガバナンス研究科
・立教大学大学院ビジネスデザイン研究科
・立教大学大学院社会デザイン研究科
・法政大学大学院政策創造研究科
・中央大学大学院戦略経営研究科
単純に、へぇ〜!!と思いました
受け入れに前向きなのは、
悪いことなのでしょうか
最近は「現役至上主義」のような風潮が強まっていますが、
そればかりではない道があって欲しいという気持ちもあります。
この先、どこに胞子が飛んで行くのか分からないシダ植物さんでも、多様な選択肢が残されてくれたら有難いものです