明日、富山から叔父が来るらしい。
母の姉兄弟が存命のうちは
法事はすべきなのだろうが
高齢の叔父や叔母は
遠方から来るのも大変だし
不特定多数と接する仕事の私が
コロナを撒き散らすかもと思ったら
各々で偲んでいただくの無難。
なんて、思ってたんです。
七回忌のときに
もう法事はしないと
宣言してたんだけど
姉兄弟愛の強さといったら
一人っ子の私には
理解不能なほど満ち溢れている。
嫌な言い方だが
先を考えたとき
皆が一同に会するなど
最後になるかもの意識強めなのでしょう。
おまえが来なければ話にならん❗と
食事会に来いと
伯父に強制呼び出しされたのは昨日。
正直、１人でいたかった。
が、私がいまだ薬を常用しているの
母方の親戚は知らないから
そっとしててはくれない。
みんなでいれば…っていう
優しさなのは、わかっちゃいるが
ときに、母を助けられなかったことを
責められてると感じるのは
完全な被害妄想なのだが
そこは負い目だから…
どうしても嫌なら
断ればいい話だが
断れば角が立つ。
表現は適切ではないが
意を決して行くとする。