8ヶ月くらいの時、
夫と息子が4時間ほど留守番をしてくれていた際、
大丈夫かなぁと気になったので、
「大丈夫?」
とメールをしたら
「なにが?」
と返ってきた
その時に、とてもハッとした
あぁ、信頼が足りなかったなぁ。
心配せずに任せることって大事だな
この人には出来ないのではないか、なぁんて思っていたらいつまでも出来ないし。
そんな風に思われていたら、夫も嫌だろうし。
心配はいいことを生まない
信頼はいいことを生む
という事をはっきりと感じた出来事だった
それから私は何でもやってもらおう、という気持ちで、
「オムツ替えて〜」
「ご飯だから座らせて〜」
「私まだご飯食べ終わってないから、食べさせてあげて〜」
「お風呂洗ってためて〜」
などなど、何でも大体、今これをやってほしいという事を口にしている。
(不機嫌な言い方になってしまう時もあるけれど…)
そうしたら、
夫はどんどんパーフェクとーさんになっていき、
昨日は駅の男性トイレにオムツ替えの台がないことを、嘆くまでになっていた…
今までは、息子の着替えや飲み物などの荷物をバックに入れて「これを持ってきてね」と予め私が準備していたけれど、
昨日は急いで、うっかり着替えの準備を忘れたので
「着替え忘れたー」
とメールしたら
すでに家を出た夫から
「持ったよ〜」
の返事が…
感動………
更に今までは、
言わなきゃやらない
(言えばやってくれるのだから、それで感謝すればいいのに多くを求めてしまうのが妻というものらしい)
という事で、イライラしたりもしたけれど、
最近は自らやるように大きく変化してきている
(単に私の機嫌が悪くなるのを怯えてるのかもしれないけど…)
息子の成長と共に、
夫の著しい成長も楽しみな今日この頃
本当にすごい
私も頑張ろう
何より大切なのは、
お互いに感謝しあうという事だと思う