加齢により、精神障害の残遺症状が重くなる。

 

一般就労は最早、不可能と見てよい。

 

就労継続支援事業所での労務を考える。

 

29日は就労予定の事業所へ見学に行く。

 

その後、面接の予定。

 

採用決定を待ち、障碍者支援の相談員に就労計画を作ってもらう。

 

来年からの事業所勤務の計画が立つ見込み。

もう11月半ば。

 

クリスマスと年末年始に向けて、BIGHOPがライトアップされた。

 

2階通路の手すりに豆電球が付けられている。

 

暮れ泥むショッピングモールは、俄かに年の瀬の雰囲気を漂わせる。

 

12月には、56歳になってしまう事に気付いた。

現在の就労状況に不安がある。

 

能力不足を感じる。

 

環境にもなじめない。

 

ガソリンスタンドの仕事は就労不可と判断して辞退。

 

清掃員の仕事も今一つ集中できない。

 

精神的な不安感は増す一方。

 

精神障害に配慮してくれる就労支援事業所を探す。

 

程なく近い所にB型事業所を見つける。

 

明日ハローワークへ紹介状を貰いに行くことにする。

 

安定した労務が出来る様になる事を願う。

加齢で体力が落ちたせいなのか、気力の減退なのか。

 

特に、就労に関わる適応力が低下している。

 

労働が上手くいかない事は、生活に直結している為、深刻に思える。

 

この歳になって、生きずらさを感じるようになる。

 

精神障害の残遺症状の影響もある。

 

何か、平常に勤務できる仕事は無いものかと思案する。

 

低賃金でも、精神的に負担の無い職は無いものかと思う。

障害年金とアルバイトの収入を合わせても、余裕が無い。

 

債務整理は致し方ないが、食べて寝るだけの生活は容認できない。

 

表現する事無くして、人に非ず。

 

最低限の表現手段は確保しているが、ともあれ、最良の機材を揃え直したい。

穏やかな午後。

 

染井野調整池へ行く。

 

柔らかな日差しに水面が怠く揺れる。

 

水際を泳ぐ鯉の群れと水鳥を眺めてぼんやり過ごす。

 

緩く吹く風は清涼。

 

水面の光の乱反射に遠い過去を思い出す。

 

過ぎた時間は今に至るまで心に積み重なっている。

 

一瞬は忽ち過去になってこれからも続く。

表現する事無くして、人に非ず。

 

自己表現の手段はやはり、捨てられない。

 

安いカメラをオークションで入手する。

 

セットのレンズには、カビが生えているが、当面これで写真を撮る。

 

表現する事には最低限、足りる。

 

生きている事の証を記録する活動を、今後も続ける。

仕事は15:00に終わる。

 

千葉ニュータウン中央駅を15:15の電車に乗って、印西牧の原駅まで一駅。

 

臼井までのバスは15:15発の後、16:54までない。

 

2時間弱の時間をBIGHOPで潰す。

 

BIGHOPは印西牧の原駅に隣接するショッピングモール。

 

鈍色の夕刻。

 

学校帰りの高校生の姿が目立つ。

 

書店で立ち読みをする。

 

自動車、鉄道、模型、写真関連のムック本にさらさらと目を通す。

 

まだ時間が余るので、コンビニでコーヒーをのむ。

 

ようやく、バスに乗り発車の時間は薄暗くなっていた。

 

家に着く頃は、陽もとっぷり暮れていた。

 

帰宅早々、お米を焚いて、風呂を沸かす。

 

夜型の生活から一転、早朝5時に起きる様になった。

 

明日は休みなので、幾分ゆったりと過ごす。


今日、ガソリンスタンドのアルバイトに応募。

 

直ぐ、面接をする。

 

結果は即決であった。

 

これまで、就職活動に難儀していたのがまるで嘘の様な急転直下の展開。

 

マンション清掃員の仕事は、火曜日、木曜日、金曜日。

 

ガソリンスタンドの仕事は、土曜日、日曜日である。

 

マンション清掃員の仕事で¥68760。

 

ガソリンスタンドの仕事で¥38200。

 

1ヶ月の収入は¥106960になる。

 

障害年金と合せれば、月々支払いにも余裕がある。

 

食生活の改善も見込めるので、大いに嬉しい。

2ヶ月間の失職状態で、すっかり夜型の生活になってしまった。

 

18:30頃、夕食を済ませるのだが、夜半を過ぎると小腹が空く。

 

インスタントラーメンを作って食べる。

 

カップ麺は高いので買わない。

 

袋麺5食パックを専ら、買っている。

 

はじめの頃は、豚骨味を食べていたが、塩味から味噌味に落ち着く。

 

インスタントラーメンには様々な味があるが、幼少期に慣れ親しんだシンプルな味を、また好むようになった。

 

ポテトチップにも同様の事が言える。

 

ポテトチップは50代になってから、塩味ばかり食べる様になった。

 

以前は様々なフレーバーのチップスを食べていたが、やはり、シンプルな塩味に落ち着く。

 

年を取ると子供に帰ると言われるが、もう老化が始まっているのだろうか。

 

ポテトチップの事を考えたら、食べたくなったので、コンビニへ行く。