今日は久しぶりに千葉の温泉まで日帰りリフレッシュ♨️
ここ2-3ヶ月の体調が芳しくなく、久しぶりの少し遠出。
今週は、職場の方に、妊娠報告。
転職後半年での報告。高齢出産の第一子、妊活を以前からしていて、入社前からこうなる可能性は言っていたものの、実際なってみると申し訳なさでいっぱい。。
結論からいえば、職場の方は快く受け入れてくれそうではあるものの、やはり引け目は感じてしまう。
ただアリか無しかでいくと、意外と金銭的にデメリットは無くなってきた時代でもあり、夫のバックアップ次第では早く職場に復帰もできるので、思っていたほど申し訳なさを感じる必要もなさそうというのが感触。
なるべく職場に早く復帰する意思を見せることと、つわりのピークを過ぎたのでこの時までは元気に働けるアピール。
うちのチームは私以外男性3人なのですが、いずれも幸いなことに理解がある人達だった。
1人は既に2人のお子さんがいて、何年か前の子育て体験を教えてくれた。
あとの2人は、昔奥さんと不妊治療に挑んだものの、出来なかった方と、現在夫婦で妊活中の同年代の男性。
妊活の大変さをいずれもわかってくれるメンバーだった。
もっとも、大変かと言われると大変かもしれないが、
今振り返ると、前回のブログのように、いまは選択すれば痛みをほぼ感じることなく全ての施術ができ、
時間的負担はあれど、思ったより大変じゃなかった、というのが正直な感想。
私の場合、2-3年にかけてやったりやらなかったりで途中休みつつの妊活でもあったので、
そして日々出張やら仕事の忙しさの中にある事もあって、一つ一つの大変なことの記憶が薄い(良くも悪くも進展をちゃんと記録したものもない。。)
で、産休育休に関しては正直なところ、伝えたメンバーの中にはちょっとこの人がっかりしてるかも。。申し訳ない。。という方もいた。
だが、別に制度を使うために転職をしたわけではなく(もちろんテレワークの利便性は活用できる点で選んだことは事実だけれど)
取得権利だけを主張しにきたわけでもない。
むしろ、迷惑をかける事が引け目で、これまでのキャリアを優先したからこそこんなタイミングになってしまった。
数ヶ月間、職場に穴をあけることは事実なので、
可能であれば避けた方が良かったと思う一方、割とコントロールしやすい20-30代前半の世代の状況とは異なり、この歳になると妊活した所でできるか出来ないかはわからないので、やむをえないかと思いました。
いまは男性育休も一般的になり、私の夫は2回に分割して育休を取ることになりそうで、
そのお陰で私は半年程度で復帰予定。
色々と工夫できる時代になったことは感謝。
そして、昨日ついにマンションの購入申し込みをしてしまいました。
撤回可能なので、あくまでも都合の良い値段でトライするだけですが、
住宅ローン審査、転職後一年たってないとどうかなぁと思っていましたが、
幸い、最優遇金利で通った。
これ、名刺の提出や資格情報、前職の職歴、産休育休予定情報までいれないといけず、履歴書級というか、ここまで聞かれるのか、という感じでした。
試用期間もまだ空けて無いですが、専門職だからなのか?意外となんとかなるものです。
そして住宅ローンなんて組んでしまうと、ますます半年で戻らないと支払いが上回ってしまいそうで、復帰するインセンティブにもなります笑
復帰後も同じような仕事続けられるかはちょっと心配ですが、
何とかやっていく方法を見つけたいと思います。




















