グリーンブラザーズというダイエットプログラムを試しています。
ソフトファスティング的な。早速順調に落ちてきています。
さて
この話、しつこいのですが、先日カジュアル面談で出会ったとある会社の部門長、本当にはっとさせられました。
自分が過去に何気なくやっていた事を知られていたり、
共通の知人が居て、私の元上司の事も知っていて、
いろんな意味で、なんだか凄く懐かしく、そして心が熱くなった。
その時は、人目も気にせずやっていた事が、後々巡り巡って思わぬ形で新しい出会いがある
こういう機会があると、日々の自分の仕事に対して、本当に気を抜けないものだと思った
その出会いをきっかけに、いろんな事に気付かされ、
ここ数週間は現職の人にとって、急にどうしたこの人wと思われていたに違いないほど、スイッチが入ったり、やっぱりこのままじゃいけないと急に落ち込んだり、、
具体的には本来現部署では超えたスコープを深夜に及ぶまで引き取ったり
ちょっと病的だったかもしれない。
昔のハードワークしてた頃を思い出し、不足している部分を埋める努力をした
一緒にいる時間が長ければ長いほど、関係性も深くなるように、
現職のメンバーの良いところも悪いところも嫌でも向き合う事になる
頭の良いメンバーから、ミリ単位でコンディション把握されてる感じがします。
でも残念ながら、まだまだ私は本音で話せていない、という事もわかった。
そして、相手もそれに気づいているという事も。
あなたが最も苦手とするタイプは?それに対してどう対処するか?
と先日、面談で聞かれました。色々な人の顔が浮かび、苦い思い出の中に浸りながら、
新しい事を一緒にしようとなった時に、いろんな考え方があると思うのですが、頑固に受け入れられなかったり、行動範囲を制限されたりすると、相手に対して難しさを感じます。
ゴーイングマイウェイな私の典型的回答。
対処法は、
どんな事があったとしても、自らその環境を選んだのであれば、一度全て受け入れます。相手の大事にする価値観の中で、与えられた環境でまずは成果を出し、その中で、自分が譲れないものを優先順位をつけ、時間をかけて、価値を提供していきます
過去苦しんできた事を思い出して複雑な気持ちでしたが、
私は駐在時代に、3ヶ月でオペレーションを大きく変える提案をして見事に周りから理解を得られないという失敗をして以来、ずっとこのやり方。
70人の部署に日本人1人の状態で仲間はずれにされた事もあり、それでも毎日現地語の会議を長時間続け、現地の人と毎日150円くらいの昼食を共にし、生活を理解し、旅も一緒にした。
2年終えて帰る頃には、皆で300人規模の会社を大きく変えるような経験も出来、家族のような、かけがえの無い関係になった。
価値を発揮する、と言葉でいっても、そんなにすぐに簡単に変えられるものでもありません
それを言いながら、まだまだ現職で出来ることは残っている気がするし、メンバーも悪くない、それなのにどうして次のステップに心が動くんだろう。。と情けなくなり、涙が出てきたり。
面談って、自分の現在地、実力値の確認に最適だと思いました。
人と話すことで、自分の知らない自分が見えてきたり。
そういう意味で、この出会いが直近ではとても印象に残っています
最近、現職でも色々な事があり、信用しようと思っていた人のある一言で落ち込み、信頼できなくなり、
まるで黒い墨汁が、心の中にじわじわと広がってそれを止められず、心を閉ざしておりました。
相手の言った一言がそれだけの意味を持っていたのか定かでは無いし、話し合いをすればよかったのですが、プロジェクトの忙しい時期で全然余裕がなかった
久々の感覚と、今上記含めて自分の事、周りでいろんな事が起こっていてなんだか色んな意味でターニングポイントに立っている気がします
そして先日、いきなり4人の役員がでてくる面談を
終え、ポジションが新しく出来る事になりました。
その人が私のために動いてくれた事、必要とされるということは嬉しいものです。
今のこのもやもやは次のステップのためにある。
きっと少しずつ、道が開けていくと願います