アブラキサン シーズン4 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

アブラキサン治療が4コース目に入りました。 6月10日、17日そして昨日の27日と予定の3回の

点滴治療を終えました。 流石に4コース目に入ると薬剤の残留が溜まって来たのか、体調の回復も

遅れがちになってきました。

毎月曜日に点滴、火曜・水曜日はまだ元気で体調は大きな落ち込みは有りません。 木曜日の

夕方位から足先・手指先の痺れが増加します。 金曜日には怠さが増加、鳩尾強張りもかなり

増加してきます。 終日殆ど横になっています。 土曜日が体調低下の最大日です。 足先の痺れが

足首辺りまで広がり、足全体が軽い脱力感が出ました。 鳩尾の強張りは両脇腹まで広がり、

締め付けられる感じです。 痛みは有りませんが息苦しさを感じる事も有ります。 ただ横になって

いるとあまり感じないのです。 土曜日も終日横になっています。土曜日の夜辺りから少し体調が

回復し、日曜日にはかなりの回復レベルに戻ります。 やっと体調が戻ったかなーと感じた

翌日には次の治療日の月曜日を迎えるのです。 3週の治療を終えると4週目は休薬週です。

この様なパターンになってくると流石にQOL確保レベルを維持出来なくなりました。 上記の経過は

毎週文章にして血圧、体温、脈拍、体重グラフと共に提出しています。 主治医ドクターからは

2週パターンでもいいよと言われました。 翌週にはCT検査が有るのでそれを評価した上で今後を

検討する事となっています。 腫瘍が少なくとも前回並み、出来れば少しでも小さくなっており、

治療の継続となるように期待しているのですが、、、。

 

今回の期間中に肺機能検査を半年ぶりに実施して貰いました。 結果としてはギリギリ正常範囲に

入っていますが、拘束性は低下している様です。 この検査表、血液検査表更に腫瘍マーカーの

経過表等あるのですが、ブログに掲載する方法が判りません。 私の勉強不足です。

近い内にそのようなひょうも使って説明できるようにしたいものです。

おわり