アブラキサン 3-3 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

3-2からの経過

最初の2、3日は特段の体調の変化は無し。 3-1からの回復レベルを維持していましたが、

金曜日辺りから怠さが現出しこの日は午後から遂に横臥。 鳩尾の強張り、足裏の痺れ(歩けない程

ではありませんが)が強くなりました。 翌土曜日はほぼ底を打ったのか、終日横臥でしたが少しの

気力が出てきました。 但し鳩尾の強張りは依然増加したままで、不快感の最大要因です。

日曜日は朝から所用の為活動した為か、怠さも足裏、頭部の痺れもかなり軽減し、夕方にはいつも

通りの散歩を強行。 特に体調の変化は無く今日の定例の点滴日をやっとの体調回復のレベルで

迎える事が出来ました。 やはり抗癌剤の薬害が少しずつ蓄積してきているのでしょうか?

今日のアブラキサン点滴に際してはものすごくスムーズに進行しました。

まずは採血。 これまで溶血で腎臓、肝臓他の臓器変調の数値が異常値を示していましたが、

今回は目出度く溶血は(-)表示。 やっと判定可能の検査値を入手する事が出来ました。 今日の

採血Fドクターに感謝。

白血球は4.59(←5.96>3.30)、好中球2,866(3,5461>1,500)にて点滴GO!

その際に間質性肺炎難病申請について可能か主治医ドクターに質問しました。 確かに間質性肺炎は

少しずつの進行で画像でも確認できるも、肺機能検査ではまだギリギリ正常範囲(1/24検査時)。

今回の3回目後には一週間の余分の休薬期間を置きますので、4クール目に入る際には

申請書を持参し再度、肺機能検査、申請可否等々を確認依頼する事にしました。 ちなみに現在は

難病も介護関連も認定は受けておりません。 これが良い体調状態を維持していると言えると思うの

ですが、今後に備えてとも思いますので。

また免疫療法(テセントリク)併用療法についても確認したいと考えています。

今日の帰宅後、少し下痢気味ななっています。 どちらかと言えば便秘対応をしているのですが、

これも副作用?。 一過性であれば良いのですが。

おわり