経過 | 間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌

間質性肺炎合併肺癌の告知を受け約2年半が経過しました。
中々の難病で、同様の病状の方の参考となれば、また色々な情報を頂ければ幸いです。ポチポチと書き進めます。

これまでで一番辛い一週間でした。

27日:点滴治療日でしたが、まだ体調回復の途上というレベルでの抗癌剤点滴。

    帰宅後夜になり下痢となるも、幸い翌朝には解消しました。

28日:体調変化無し。 この日が体調回復のピークだったかも。

29日:ゴルフラウンドプレー。 いつものYさんとの2サムの予定も今日は肺がん後輩のMさんを招待。

    肺がんをYさんに告白。 特に衝撃はなかった模様で、終日3人で楽しむ事が出来ました。

    帰宅後はグッタり。 バックナインでスコアが崩れるのは体力低下のせい?実力不足です!

30日:手足先の痺れ増加。 28日頃からは小指の先に触ると軽い痛みが。 唇周辺に痺れ。

    鳩尾強張りも少し増加してきて、怠さも増加、午後からはベットへ。 夜になり下痢となり

    一層の辛さとなる。

31日:この日が辛さのピークだったかも   手足先の痺れ、鳩尾の強張り、怠さも一段と増加し

    終日横臥。 午前中は下痢も加わり一層の不快感。 

1日: 月が替わると軽減化が始まり、午後にはやっと起き出す事が出来ました。

    しかし鳩尾の強張りは増加のままで不快この上無し。

2日:鳩尾から脇腹、背中にかけての強張りは続いたままも、手足先の痺れ、怠さは軽減化、

本日は前日同様レベルで体調回復には今一歩。 本来なら月曜日は点滴治療の日も、4クール目に

向けて体調回復の為に休薬一週間延長。 しかし、上記の様に体調回復に時間が掛るようになって

来ている為、今後もこのペースでの点滴治療が可能か正直自身がなくなってきています。

それと夜の計測において、脈拍が100前後となっている事(これまでは60~80位)、一日おき位に

不整脈サインが出る事が不安材料。 これで息苦しくなっている訳ではありませんが。 オキシメータは

95以上をキープしてます。

おわり