旦那さんがソファでテレビを観ていたので、隣に座ろうとしたんですね。
そしたら、「ソファが沈むからそっちに座って」と、床を指差されたそうなんです。
ええーっ! 床ー?
ソファが空いてるのに床に座らされるなんて…
奥さんはすっかり情けない気持ちになっちゃいました。
わたしは大事にされてないんだ
すごく悲しい
しかも、ソファが沈むからって理由が又ムカつく!
そんな理由で床に直に座らせられるなんて!
大好きな人にそんな風に扱われたら、すごく悲しいですよね。
だけど見方を変えると旦那様は、「隣に来るな」と言ったわけではなく、ただ床の方に座って欲しいとお願いしただけ。
さらに聞いていくと、そのソファの前にはテーブルが置いてあって、
そこで物を食べる時には二人ともよく床に座って食べてたそうなんですよ。
つまり、このお家ではソファも床もどっちも「座るところ」。
だから床と言ってもクッションの上?
床に座ることになっても、大事に扱われてないってことはないと思うんですが〜。
でも奥さんは、
・大事に扱われていない
・わたしが隣に行くことがいやなんだ
・嫌われているのかも
こういう風に言われていると感じてしまっています。
なぜでしょう〜?
お話を聞いていくうちに、小さい頃に 自分だけ大切に扱われていない と感じる出来事があったことを思い出されました。
その時の悲しみと似ているんですね。
「自分は大事に扱われていない」
ご自分のことをそのようにイメージしてしまう出来事が、潜在意識に深く残っていました。
なので、ことあるごとに「大事に扱われない」出来事が起きてしまうのです。
この場合、旦那さんとの出来事を解決するのもひとつの方法ですし、
もっと根本にある、潜在意識に刻み込まれたイメージ(心のブロック)を変えてしまう方法もあります。
悲しみはたまっていきます。
カウンセリングで、辛い気持ちから抜け出しましょう^^
心のブロックを解消できると、「あれ?」と思うくらい気持ちが軽くなりますよ。
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