まず、お詫びをさせて下さい。
実は、展示会やイベント等のお知らせを、
おひとりおひとりの方へ、私は行っていません……。
Mayu's doll を
インターネットで展開してきたこともあって、
東北から沖縄と、お客さまのお住まいもさまざま。
遠方から、わざわざ来て頂くのは忍びなく、
だかと云って、全てのお客さまをご招待させて頂くのも
私の財力では叶いません……
これを理由にしてしまうのは、大変な甘えですね。
お客さま方々、本当に申し訳ありません……。
それでも、
この無愛想な制作人の、HPやブログを見られた方が、
遠方から来て下さることも、しばしば。
さらに、二体、三体と続き、
お迎えして下さることが、摩訶不思議なのですけれど(苦笑)
このようなお客さまは、とてもシャイな方々で
事前に何もおっしゃらず、ふらりと訪れて下さいます。
先日、『創作表現者展』へ、お越しになられたSさま、
あぁ、またもや、お迎えできず、どうもごめんなさい。
お忙しい日々の、
唯一のお休みの日を犠牲にして下さったのですね……
何よりも、お身体を休めて頂きたかったのに
本当に、おばかさんですね。。
あぁ、お逢いできなかったのが、ひどく無念です。
:
実は、数ヶ月前のことでした……。
Sさんからのご提案を、
私は、冷たく突き放してしまいました。
(詳細は、どうか割愛させて下さい)
全ては終わってしまった……
そう覚悟していた私を、
Sさんは、再び迎え入れて下さいました。
しかも、まったくあなたは悪くないというのに、
ご自分を責めながら……
こんな私に、何のお返しができるのでしょうか?
唇を噛み、
ただただ、自分のこの手を、見つめるばかりです……。
あの、ふたりの子たちが、
寂しい想いをしないよう、偏りなく愛して下さっていることを、
Mさんから、お聞きしました。
その事実に、私はとてもとても救われています。
言葉を超えた想いを──
Sさん、本当にありがとうございました……