hcg20とめちゃくちゃ低かった
3回目移植の判定日
調べれば調べるほどに
厳しい数字だと認識するも
こればかりは待つしかないので、
出来るだけ、出来るだけ、意識しないよう
過ごした再判定日までの1週間。
結果、hcgは伸びず下がっていました。
移植のタイミングは悪くないし、
上手くいかない理由として考えられるのは
卵の原因か(通常はこちらの可能性が高い)
子宮内の要因か(子宮内フローラの結果が良くなったので)
結局何が原因なのか正確に知る術はないけれど、、、せっかく頑張って育ってくれた可能性ある子をもしかしたら私のせいでダメにしてしまったのではないかと思うと、悔しくて、不甲斐なくて、できることはやって臨んだのに次はもうどうしたらいいかもわからなくて、
もう泣かないと決めていたのに
行き場のない気持ちが溢れてしまった判定日。
期待しちゃダメダメと何度も何度も気持ちにブレーキをかけていたのに、知らないうちにどこかで奇跡が起きてくれないかと期待してしまっていたようで、久々に落ち込んでいます。
通常、34歳以下の女性の場合
3回目までで妊娠する方が
80%ほどだそうです。
どうして私はその80%には入れないのか、
頑張ることに意味はないのか、、、
時間もお金も気持ちも、
結果が出るなら惜しむことなく
いくらでも注ぐけれど、
それでもゴールに辿り着けるかわからないのが
不妊治療なんですね。
(2人ともに決定的な問題は見つかっていなく、
治療という言葉はずっと疑問だけれど)
もう最近はAMHの高さや年齢のような
通常はメリットになりうることすら
関係ないと思わざるを得なくて、
夫にも完全なる八つ当たり
をしてしまい
本当に自己嫌悪。。。
そんな時ですら優しいんだから、本当にわたしが悪い。
彼ちゃんごめんよ。本当に、今回1番の被害者。
また次もダメだったら、
ゼロスタート=採卵か…
そうなった時に備えて転院も視野に色々と調べて考えてできることはしておかなくては、、、
と4回目の移植を目前にマイナス思考を繰り広げる自分が本当にどうしようもない。
どうやって自分に合った病院を選ぶのが良いんでしょう?
あの楽観はどこへやら?
とはいえ、気持ちを切り替えて
次に進むしかないわけで、
私にとっては
奇跡のそのまた奇跡のような事だけれど、
そろそろそんな奇跡が起きても
いいんじゃないかな〜。
少しでも近づいていると
無理矢理にでも信じるさいきんです。
なんだか気持ちの浮き沈み激しいですが、
今後もできることは
何でもしていこうと思っています。
だからお願い…
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今日は月命日なのでお出かけついでに
2人に素敵なお花を買って帰ろう
では良い週末を