薬を飲むと決めただけで、ものすごく晴れやかになっています
不思議ですよね、少し前まで、何年も、同じく「薬を飲む」と考えただけで、苦しんでのたうちまわっていたのに(笑)
ブロックが解除されるっていうのは、こういうことなんですね。しみじみ
結構、強力だったのですっきり感が違います!
じゃあ、薬は安心安全なのもかというとそうではないですよね。
薬はやはりメリット、デメリットどちらもあると思います。なんだってそうですよね。
デメリットの方は、今まで散々インプットしてきたので、今はこれから飲むにあたって薬のメリットに意識を向けてみようと思います💡
私が思う薬のメリット
体を動かさないと、全身の筋力、機能が低下してしまうので、薬によって動かせるようになると、体の衰えを防げる。
実際、私も動かせないので一部の筋肉は衰えまくっています。痛みだけでなく、筋力がなく足が上がらなくなります。
筋肉がないと血流は悪くなり、熱も作らず体は冷えてしまいます。
やはり人間の体は動いて維持できるようになっている気がします。
体が楽になると、心の余裕もできてくる。ストレスも軽減される。
激痛は、思考回路を停止させます。
よく、「病気を忘れたら病気は治るよ」と言われますが、耳元で激しく警報音がなっているのに、それを忘れて本を読んでいて下さい、と言われてるみたいなもんです(笑)
意識を別に向けるのは難しいです。
その警報音が鳴り止めば、もっとポジティブな思考もできると思います。
やりたいことができるようになる。
動かないままでは、やはりやりたいことができません。できることをすればいいといっても、私の場合、やりたいことが動くことばかりです。
やりたいことをやれれば、さらに病気から意識を放せると思います。
夜に眠れるようになると、体の回復もアップ、やる気もアップする。
今は度々起きて熟睡することはありません。痛みでどうしても寝返りが出来ず、その度に起きてしまうのです。
夜寝てる間に細胞は修復されるのに、ちゃんと寝れないと難しいですよね。
そして夜寝れない分、昼間に眠くなって、昼間のやる気も出なくなるんですね。悪循環。
痛みは脳に記憶される、痛みはない方がいい。
以前聞いた話ですが、痛みを感じていると、脳が痛みを記憶するようです。なので痛み続ける。そして、体は交感神経優位になり続け、常に休まらない体になってしまいます。(薬によっては飲むだけで交感神経優位になりますけど)
痛みによる、体の硬直、血流の滞りを防ぐ。
痛みがあると、常に体が緊張状態になっているのを感じます。
体がどんどん固まってしまうのです。
なので血管も収縮し、血流も悪くなり、冷えたり、栄養が運ばれなかったり、修復がされなかったり、悪影響になりますね。
今思い浮かぶものを書いてみましたが、もっと色々あると思います。
ますます、早く飲もうぜってなりますね
もちろん薬のデメリットも忘れてはいけません
副作用もあります。
なので、
薬に頼るのではなく、薬に助けてもらいながら、今まで通り体が回復できるような生活をする。
そうすれば、さらに、もっと自由にもっと活き活きと過ごすができるようになると思います
先日ニコハレさんからメッセージをいただきました
そこにニコハレさんの通われてる治療院の先生の言葉を書いてくださってました。
「お薬とも上手く付き合う、いずれやめる、一生飲み続けることはしない、でも、辛い今は助けてもらう、という使い方で気持ちを明るく保てるといいですね」
まさに、そうだなあと、深く共感しました
やりたいこともやれて、自由に過ごせるようになったら、病気が治るのも加速されそうです。
ん?こっちの方が、早く治りそうだね(笑)
今まで、病気を治すことに意識を向けていたのを、楽しく自由に生きるに方向転換したあの日。
病気を治すことより、本当に望む生き方をしているのかが重要だと気づいたあの日。
その、本来の生き方をするために、薬に助けてもらってそれができた方が、病気は必要がなくなると気づいた今。
薬を飲むとか飲まないとか、そこじゃなかった
今、どんどん症状が悪化して薬で止めなければいけない、という状況ではなく、回復している段階なので、薬をうまく活用して、生活を向上させていきたいと思います
今から、動けるようになったらあれもしたい、これもしたい!!とわくわくがとまりません!!
とっても楽しみです
長らくお付き合いいただきありがとうございました
ここに至るには私ひとりでは不可能でした。
色々な人たちのおかげです、
ありがとうございます←もう治った気分
梅が少し咲いていました🌸🌸