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2021年9月から英語上達完全マップを参考にして
中学英語から学び直しを始めました
音読パッケージや瞬間英作文をメインに、
文法やプレ多読などをやっています。
プレ多読でOxford Bookworms LibraryのStarterレベルを読み終えました。
(名前が長いのでOBW0と省略します)
OBW0は挿絵付きの通常タイプに加え、漫画、インタラクティブ小説と3タイプあります。
語彙レベルは250語レベルです。
YL(読みやすさレベル)は漫画形式が0.8、挿絵形式が0.9、インタラクティブ形式が1.0〜1.2となっていますが、実感は真逆でした。
インタラクティブ形式は読者が主人公になり、選択肢の段落番号を追って読んでいきます。
そのため一段落当たりの英文は短く、読み進めやすかったです。
また結末が気になるので、さくさくと読むことができました
このタイプが思いのほか読みやすくて面白かった
読み始める前は苦手だと勝手に思っていたので、いい発見になりました。
次に読みやすいのが挿絵形式でした。
読みやすいというか普通です。
イギリス英語の単語がたまに出てきましたが、挿絵もあるし文脈から分かったので困ることはありませんでした。
レベル0ですしね。
予想外に読みにくかったのが漫画形式
漫画なので会話のみでストーリーが進み、その他のことは絵で語られるので、ストーリーが掴みにくかったです。
またレベル0で語数や語彙レベルが制限されているので、丁寧な描写は難しいのだと思います。
読んだ本の一覧 ◎は面白かったです!
〈漫画形式〉
◎Give us the Money
・A Connecticut Yankee in King Arthur’s Court
・The Ransom of Red Chief
・Vampire Killer
・Escape
・Taxi of Terror
・King Arthur
・Robin Hood
・Star Reporter
〈挿絵形式〉
◎Girl on a Motorcycle
◎The Girl with Green Eyes
◎The Mystery of Manor Hall
◎Police TV
◎Red Roses
・Drive into Danger
・The Fifteenth Character
・Last Chance
・Orca
・New York Café
・Starman
・Sally’s Phone
〈インタラクティブ形式〉
◎Mystery in London
◎The White Stones
◎Oranges in the Snow
◎Survive!
今のところ70冊弱読みましたが、読む速度に変化はありません。
100wpmぐらいです。
引き続き多読レベル0で、今度はCambridge English ReadersのStarterレベルを読んでいきます。
語彙レベルは250語で変化なしですが、語数が2倍になります
長くなるということはストーリーを膨らめられるので、面白いのかな
楽しみです
総語数:66417語