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2021年9月から英語上達完全マップを参考にして
中学英語から学び直しを始めました
音読パッケージや瞬間英作文をメインに、
文法や英文解釈などをやっています。
何となく勉強にやる気が出ない・・・
でも英語ゼロにはしたくない
そんな時には気楽に出来ることをしようと思い、プレ多読を始めました。
私が参考にしている英語上達完全マップにもあり、少し早い気もしましたが始めることにしました。
①と②が完成したわけではありませんが、入門 英文解釈の技術70を終えたし、以前お世話になったコーチングの方にも多読を勧められたので、スタートしました。
とは言ったものの、どのようにやればいいのかさっぱり分かりません
でも今は便利な時代!ネットで検索したら、SSSの多読法を見つけたので、これを参考にしました。
「SSS(Start with Simple Stories)の多読法は、従来不可能であると思われてきた英語初級者でも楽しく始められ、楽しく続けられる多読法」だそうです。
進め方も「初心者用」と「初級・中級者用」とあり、初心者はOxford Reading Tree、初級はPenguin Readers(現Pearson English Readers)からスタートです。
※これ以降は頭文字をとって、ORTとPERとします。
これもどっちを選べば分からなかったので、図書館で両方読んでみました。
恵まれたことに地元の図書館には大人・児童両方のエリアに英語多読コーナーがあります。ありがたい!
結論から言うと、ORTのStage 8、9よりPERのEasystartsの方が読みやすかったです。Stage 7で同じぐらいの印象です。
ORTは
①登場人物が多く、セリフを把握しにくい
②ストーリーの都合上、難しい単語が時々出てくる
③イギリス英語の単語が出てくる
ので、PERの方が読みやすく感じました。
なので、SSS方式の初中級者、レベル0から始めました。
備忘録として、借りた本を残しておきます。
- A New Zealand Adventure
- Billy and the Queen
- Dino's Day in London
- Flying Home
- Hannah and the Hurricane
- Lucky Break
- Maisie and the Dolphin
- Marcel and the Mona Lisa
- Marcel and the White Star
- Simon and the Spy
- The Big Bag Mistake
- The Last Photo
- The Leopard and the Lighthouse
- The Pearl Girl
- The Troy Stone
- Tinker's Farm
- Tinker's Island
- Who Wants to be a Star?
- Tom Cruise
- The White Oryx
教科書に出てきそうな話が多かったです。短い話なので面白さを求めてはいけないかな。
それでも、The Pearl GirlとThe Troy Stoneは面白かったです。
PERはYL0.8で、200語レベルです。
このレベルでは単語力が低い私でも、分からない単語が1冊に1個ぐらいでスムーズに読めました。
それでも約100wpmの速さです。
目標は150wpmなので、それまではレベル0をどんどん読んでいきます
図書館にあったPER(Easystarts)は、これで全てだったので、今は同じレベル0のMACMILLAN READERSのレベル1(Starter)に移りました。
こちらの方が面白いかも?
現在の総語数:26458語