Pearson English Readers(Easystarts)【プレ多読】 | 子育て主婦☆やり直し英語学習の記録

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2021年9月、be動詞から英語の学び直しを開始!英語上達完全マップを参考にして、独学で続ける英語学習の記録です。現在の英語力を知る為に、たまにTOEICを受けています。続けることを目標に、のんびりやっています(^^)

ご訪問ありがとうございますニコニコ


2021年9月から英語上達完全マップを参考にして

中学英語から学び直しを始めました鉛筆


音読パッケージや瞬間英作文をメインに、

文法や英文解釈などをやっています。 

  






何となく勉強にやる気が出ない・・・

でも英語ゼロにはしたくない


そんな時には気楽に出来ることをしようと思い、プレ多読を始めました。


私が参考にしている英語上達完全マップにもあり、少し早い気もしましたが始めることにしました。


プレジデント 2024.3.15号より


①と②が完成したわけではありませんが、入門 英文解釈の技術70を終えたし、以前お世話になったコーチングの方にも多読を勧められたので、スタートしました。




とは言ったものの、どのようにやればいいのかさっぱり分かりません驚き


でも今は便利な時代!ネットで検索したら、SSSの多読法を見つけたので、これを参考にしました。


「SSS(Start with Simple Stories)の多読法は、従来不可能であると思われてきた英語初級者でも楽しく始められ、楽しく続けられる多読法」だそうです。



進め方も「初心者用」と「初級・中級者用」とあり、初心者はOxford Reading Tree、初級はPenguin Readers(現Pearson English Readers)からスタートです。


※これ以降は頭文字をとって、ORTPERとします。



これもどっちを選べば分からなかったので、図書館で両方読んでみました。


恵まれたことに地元の図書館には大人・児童両方のエリアに英語多読コーナーがあります。ありがたい!



結論から言うと、ORTStage 8、9よりPERのEasystartsの方が読みやすかったです。Stage 7で同じぐらいの印象です。


ORT

①登場人物が多く、セリフを把握しにくい

②ストーリーの都合上、難しい単語が時々出てくる

③イギリス英語の単語が出てくる

ので、PERの方が読みやすく感じました。



なので、SSS方式の初中級者、レベル0から始めました。



備忘録として、借りた本を残しておきます。

  • A New Zealand Adventure
  • Billy and the Queen
  • Dino's Day in London
  • Flying Home
  • Hannah and the Hurricane
  • Lucky Break
  • Maisie and the Dolphin
  • Marcel and the Mona Lisa
  • Marcel and the White Star
  • Simon and the Spy
  • The Big Bag Mistake
  • The Last Photo
  • The Leopard and the Lighthouse
  • The Pearl Girl
  • The Troy Stone
  • Tinker's Farm
  • Tinker's Island
  • Who Wants to be a Star?
  • Tom Cruise 
  • The White Oryx 


教科書に出てきそうな話が多かったです。短い話なので面白さを求めてはいけないかな。


それでも、The Pearl GirlThe Troy Stoneは面白かったです。


PERはYL0.8で、200語レベルです。

このレベルでは単語力が低い私でも、分からない単語が1冊に1個ぐらいでスムーズに読めました。


それでも約100wpmの速さです。

目標は150wpmなので、それまではレベル0をどんどん読んでいきますウインク



図書館にあったPER(Easystarts)は、これで全てだったので、今は同じレベル0のMACMILLAN READERSレベル1(Starter)に移りました。


こちらの方が面白いかも?



現在の総語数:26458語