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2021年9月から英語上達完全マップを参考にして
中学英語から学び直しをしています
音読パッケージや瞬間英作文をメインに、
文法や英文解釈などをやっています。
以前投稿した記事の続きです。
ココナラで英語学習の習慣化をサポートしてもらっているコーチに、
勉強と絶対必須の家事を結びつけることを報告しました。
そうしたら、それはif-thenプランニングというテクニックで効果的と言われました。
if-thenプランニング!?
初めて聞いた言葉だったので調べてみたら、この本に出会いました。
とても気になったので、さっそく読んでみました
1時間もかからずに読めましたよ!
9つの習慣のうち、参考になることがいくつかあったので、自分の英語学習に置き換えて、要点を簡単にまとめておこうと思います。
目標に具体性を与える
「英語ができるようになる」ではなく、どんな状態が目標達成とするのかを考える。
これが1番難しい
・英語上達完全マップを進め、大学受験レベルまでの知識を身につける。
・基礎を積み上げた結果、TOEICでまずは600点、最終的には800点まで上げる。
英会話については、いずれは・・・と思いますが、具体的なイメージが出来なかったのでこれを現時点の目標とします。
目標達成への行動計画をつくる
学習計画表に今日やる内容を書き込む。
何ページから何ページまでやるか具体的に書く。
if-thenプランニングを活用し、勉強と家事を組み合わせる。
私の場合、夕食作りをしたら→音読をするでは、怠けてしまうので、音読をしてから→夕食作りをするのように、絶対必須の家事をthenにして、必ずやる仕組みにしました。
ただ、私の方法だと縛りがきつく、柔軟性に欠けます。
イレギュラーな時にも対応できるように、ルールの見直しは必要だと感じています。
リカバリーができるif-thenプランニングが理想かな。
目標までの距離を意識する
どれだけ目標に近づいたのか、定期的にフィードバックをする。
・フィードバックの為にTOEICを受ける
・英語上達完全マップの進捗を確認する
フィードバックする時の視点
これまで思考
「どこまでやり遂げたのか」に視点を向ける。
これから思考
「あとどれだけやらなければいけないのか」に視点を向ける。
迷いが出た時こそ、フィードバックはいりますね。
「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する
目標は「~しない」ではなく「~する」に変える。
「~しないように」と考えると、逆にそのことばかりを考えてしまう。
if-thenプランニングを立てるときは、自分が何をするかに焦点を置く。
スマホをしない、ダラダラしないではなく、何を勉強するか、いつ勉強するかにシフトします。
その他のポイント
・目標達成は簡単ではない、努力を続ける覚悟を持つ。(現実的楽観主義者になる)
・能力は経験や努力を重ねることによって高めることができる。(拡張的知能感を持つ)
・やり抜く力(GRIT)を持つ。意志力を鍛える。
・大きな目標は1つにしぼる。自分を追い込まない。
「やり抜く人の9つの習慣」を読み終えて、自分の英語学習に活かせそうな点をまとめました。
なかなかストイックな内容だと思いますが、迷った時、挫けそうな時にまた読んでみようと思います。
喝を入れてくれるかな。
