昨日、ソファーに並んで息子と寛いでいたら、息子が急に「ねぇ、天国ってどこにあるか知ってる?」
と聞いてきた
え?どういう意味?って思いながら、分かんない
と答えたら、「神さまが、雲の上にいるから天国はそらの上にあるんだよ。死んだらみんな天国にいくんだよ」と
私は「死んじゃった人が何処にいくかは分からないけど、かーかは大事な人のことは心の中にずっといるよ」と言ったら、不思議そうな顔をして、それに対してはなんのリアクションも無かった
うちの家系も長寿だし、小さな頃にそういう経験をして来なかった
でも、本当に最後に残るのはその人との想い出だったり、その人が繋いでくれたご縁だったり。肉体を通して、沢山の事を教えてくれた
当時の年齢で分からなかった事が今、分かるなと感じる瞬間
今、もう会えなくても、近くに感じるし、いつも多分心の中で問いかけている
生きることは、死を見送る事でもあるけれど、、、またそこから学ぶ事、得ることもあるんだろうな
子どもでも、大人がわからない事に興味を持ち始める頃なんだなぁ。
こんな会話が出来るなんてちょっと面白いと思った出来事でした⭐︎