こんにちは、こが まゆです。
先日、応援勤務に行ってきたんですけど…
もやんとした心の引っ掛かりを少し感じて帰ってきました。
ちょっとしたもやんだったので、スルーかなぁとも思ったんですが…
なんか見た方がいいよなぁ、きっと。と思いまして見ることにしました。
もやんの正体は、
先まわりというのか、合理的というのか…
子どもにかまい過ぎというのか言いすぎる感じと、かける言葉?口調の強さ。
大人側が、あと数秒待てたらわざわざ言わなくても済むことが多かったなぁと感じたんですよね。
子どもが話してる途中で口を挟んだり「あ〜、もったいないなぁ」って思いました。
(もどかしいのもわかるけど…)
あと、もう10秒見守れたら…
その子は自分で答えを出して、自分で行動できたかもしれないのになぁって感じたり。
そして、注意や小言が多い空間というのは、やっぱりエネルギーが削がれるんですね。
子どもはほんの数名だったのに疲れましたね。
そして、その人を眺めながら、いつぞやの自分に似てるな、と思ったんですよね〜。
数年前の自分と重なる部分があり、
ああ、あの人はわたしか、と。
なので、不登校の時の息子の気持ちがよ〜くわかりましたよ。
これじゃあ、居心地悪いし不満も出るわけだ。笑
とはいえ、
そのときそのときの自分なりの精一杯でベストを尽くしてきたのも事実ですのでね。
頑張ってきた自分も愛おしくハグハグです。
そして、そのあたりが気になったのは、
今の私が「聴く」ということを大切にしてるからなんでしょうね。
向き合って自分の大切にしている想いを再認識したんですけど、
不快な感情というのは、自分の気持ちに気づくチャンスなんですよね〜。
どうしてそう感じたのか?
どうしてこの感情が湧くのか?
向き合う。
自分と対話する。
不快を感じたら、自分の想いに気づくチャンス。
もやんのサインは、サクッとクリアにして他のやりたいことにエネルギーを使っていけたらいいですね。
子どもはいずれ動き出す。お母さんは今できることを!
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