謎にチャレンジさせられた話 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。


こんにちは、こが まゆです。




先日のことなんですが、未就学児の親子を対象にしたお誕生日会を初めて担当したんです。




私はかなりのあがり症なので、人前でなにかをするというのは苦手な分野なのですが、休みの関係上さけることもできず…




でも、さけられないのなら、やらされ感でやるのではなく、やってやる感で!笑




ここは、自分軸で取り組んでいきたいところ。




とはいえ、当日はいつも来る方ばかりで、ほんわかした雰囲気でできるでしょうと思っていたんです。




しかし、お誕生日会当日。




私の予想は大幅に外れまして…




この日は近隣の幼稚園が職員研修のため休園だったようで、室内は幼稚園組の親子で賑わっておりました。




なんと!親子合わせて50名くらいでした。




いや〜。びっくりですよね。




ほとんど知らない人ばかり、プレッシャーでど緊張モード発動しました。笑




そうは言っても、お誕生日会を楽しみにしている子どもたちがいますので、




緊張しててもいい!と自分に許可を出し、




深呼吸を繰り返し、笑




目の前の子どもたちとこの時間を楽しむ意識に切り替えていきましたよ。







今の私が出来るチカラで、なんとかやりきったわけですが…




始める瞬間、前に出て全体をぐるっと見回した時に、




自分的には余裕はないはずなのに、




もしかしたら、セミナーやイベントを開催するってこんな感じなのかもなぁ〜。




なんてことが頭をよぎりました。




(ほんの少しの余裕があったのかも?笑)




この謎の強制チャレンジ、




う〜ん、イマイチだったな。




もう少しやりようがあったなぁ。




など反省点はいろいろありましたが、




子どもたちが喜んでくれたり、帰る時に笑顔でハイタッチしたり、そういう表情を見れたのは嬉しかったですね。




今回のチャレンジはプレッシャーでしかなかったですが、実際に経験したことで少し自信もつきました。




まぁ、お見送りしたあとは脱力状態でしたが。笑




脱力しながら、「やりきったぁ。えらいえらい。」と自分を労いつつ、




適度なプレッシャー(チャレンジ)は自分の可能性(伸びしろ)を拡大するのかもしれないなぁ、なんてことも思いましたよ。




 

  

 

  

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