子どもが話し始めてきた時は… | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校は、子どもへの関わり方やこれからの自分の生き方を考えるチャンスをくれているって思います。

良いママから幸せなママに♡
そして大切に思う人とこれからも笑いあえるように。

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界は変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆです。

 

 

 

先日、購入したスーツで合同企業説明会に出かけていきました。





 


スーツ姿、グッと大人に見えますね〜。

 

 


玄関先で見送ってるとき、ウルウルきちゃいました。




いろいろあったけどたくましくなったなぁ…





 


出かける準備をしている時、学校での出来事を話し始めたんです。




先生が自分の若かりし頃の失敗談を話してくれたそうなんですが、




例えば、




気になったから院内見学に行っただけなのに、「履歴書いつ持ってくるの?」と言われて断りかたがわからなかった。




実際、働いてみたら社会保障がしっかりしてなかった。




などなど…




いや、良かれと思って予備知識を教えてくれてるのはわかるよ。




でもさ、そんなこと言われたらこっちとしては怖いだけじゃん。




そもそも企業説明会という場に行ってるだけで、




慣れないスーツを着てるというだけで、オレらはすでにいっぱいいっぱいだからさ、




そんなふうに不安を煽られたら…




もうさ、なんていうか…




うわー、社会こえー、大人こえーって、さらに不安が増すだけじゃん。




だからそういう話は別の時にして欲しいわ。




などと、気持ちを話してくれたんですね。




(結局先生が言いたかったことは、もしも「あれ?」と思うようなことがあれば、遠慮なく先生達に相談してください。ということを伝えたかったようでした。)




こういう時、




親として、自分の経験からなにか言ってしまいたくなりますが、




ここでアドバイスや正論は不要です。




先生の意見を肯定も否定もしなくて大丈夫です。




ただ、子どもの話を、




そうなんだね、と共感の意識で聴くことをおすすめします。




親が受けとめてくれた、味方でいてくれた、という安心感は、子どもが一歩踏み出していく勇気に繋がっていきますよ。

 

 

  

 

  

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