こんにちは、こが まゆ です。
不登校を経て、学校へ登校し始めると親もホッとしますね。
「やっと動き出してくれた〜」
「もう大丈夫だな〜」
と思う方や、
「とりあえず行くようになったけど大丈夫かなぁ?」
と思う方。
それぞれのご家庭によって思うことはそれぞれありますよね。
そして、
行くようになったはいいけれど、
再び、
「しんどい」
「休みたいなぁ」
子どもから弱気な言葉が聞こえてくると、
「また…」
「もう…?」
焦りや不安、怒りがこみ上げてくることもあるかもしれません。
でも、そんな時こそ【一時停止】で考えてみて欲しいです。
季節の変わり目だったり環境が変わる時って、なんでもなくても体調が思わしくない、気持ちが落ち込むという人も多いです。
わたしも気持ちが落ち込むことあります。
ですから、
朝、行けないってなったとしても親が落ちこまないことが大事だと思うのです。
いちいち落ちこまれたら、子どもにとって重いです。
ココロが罪悪感でいっぱいになってしまいます。
ですので、お母さんがココロを鍛えておくといいですね。
休むとどうなりそうで不安なのか?
弱音を吐く子どもを見てどんな不安がこみ上げてくるのか?
お母さん自身のココロのうちを紙に書き出して可視化してみることです。
そうすることで、自分のハマりやすい沼パターンが見えてきます。
焦らない、焦らせないこと。
「行かせよう」と、
りきみ過ぎないように心がけていきたいですね。