気持ちを書き出す効果 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

誰かの目を気にし、誰かと比べ、誰かの意見を優先していませんか?

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、見える世界が変わってきますよ。


今日は、継続6回コースを受けてくれている方とのカウンセリングでした。 



ノートに気持ちを書くことは、いろいろなところで勧められていますが私もその一人です。







ノートの書き方として、



ありとあらゆる罵詈雑言、恨み辛み、怒り、憎しみ、不満など、



その人に対して感じている感情、



自分が感じている感情をそのまんま文字にして表現する。



とにかく、



思いついた言葉を何も考えずに書きなぐる。



のが書き出すコツです。



不登校ママに多い傾向として、



怒るなどのネガティブな感情は良くない。



私さえ我慢すれば丸く収まる。



どうせ私なんて…



などの制限により、怒りを抑え込んだり、怒りを感じることを禁じたりするのですが、



それだと恨み辛み憎しみイライラが募って蓄積され生きづらくなっていきます。



まずは、



それらの感情があることを認め、それを吐き出す方法の一つとしてノートを書くことをおすすめしてます。



実際の相手にぶつけるわけではないので遠慮なくノートに吐き出してほしいです。



今まで、他者を優先し怒りを封印して【いい人】をやってきている人ほど怒りに慣れていないため、



できるだけノートに怒りを吐き出してスッキリさせることで溜め込んでいた感情の解放が進みます。



ノートにコツコツと書くことによって、



自分の怒りのポイントもつかめてくるようになって、



「自分の怒りを認め、それを解放する」ということも日常的にできるようにもなってくるので、



怒りを溜め込んでしんどくなることも少なくなり、



相手に自分の気持ちを伝えたり、伝えなくてもその思いを手放せたり、といったことも抵抗なく出来るようにもなります。



私もUMIを受講した時、ノートにたくさん書き出しました。



書き出すことで、怒りの下にある自分の本音にも気づけるんですよね。



ここを自分でわかってあげると、すーっと感情が昇華していきます。



イライラする時は、ぜひノートに書き出してみてくださいね。



今なら数秘鑑定つきでサポートもしています。



ぜひぜひ。