こんにちは、こが まゆ です。
以前、母と私と息子でランチをした時に、歯医者のことで父にアドバイスして欲しいと母から言われました。
なぜなら、自分が言っても父は聞く耳をもたないというのです。
なぜ聞く耳をもたないのか?
理由はカンタンです。
母は説明する時、アレ、コレ、ソレ、が多いのです。笑
最初は父も聞いてるんです。
でも、結局、「ソレってドレよ?!」とイラつく。
毎回、コントを見ているような会話を繰り返します。
そこで、私や息子が説明するとアレ、コレ、ソレ、が少ないので、父も素直に耳を傾ける。
そうすると、説明を横で聞いていた母が言ってきます。
「わたしが言ってたのと(言いたかったことと) 同じなのに!ホント、お父さんなら…(ブツブツ)」と。
こういう一言、言わなきゃいいのにな〜と思いますが、
なんだかね…わざわざ言ってきます。
なので、人に説明を頼んで、最後にこう…拗ねたようなことを言ってくるのはどうして?と聞いてみました。
そうしたら、
3人で話してる姿を見ているうちに、仲間はずれになったように感じるらしいです。
わいわいと楽しそうに見えるそうです。
なんと。
それで仲間はずれ…て。(こどもか?)
そこで、息子が、
だったら、「伝えてくれてありがとう」とか「寂しいなぁ」とか言って入ってくればいいじゃん。
そこでわざわざ張りあってくる必要あんの?笑
と言いました。
母が使っていたその言葉の奥の方にあった気持ちは、
「わたしも会話に入れて。」
「仲間はずれになったようで寂しい気持ちになる。」
でした。
こういう拗ねた気持ちの伝えかた、わかりづらいし、説明されないとわからないですね。
なので、
素直なコミュニケーションって大事だよなぁと改めて思いました。
わかってくれないと相手を責める前に、自分がやれることありますね。
そして、
相手の素直な柔らかい気持ちが知れた時、自分がその分優しくもなれますね。
子どもはいずれ動き出す。お母さんは今できることを!
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