相手の素直な気持ちが知れた時 | 不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校を解消したいママのための3つの法則

不登校って、子どもへの関わり方やもう1回自分の生き方を考えるチャンスをくれるものだなって思います。

一番大切な人にもっと笑えるように♡

あなたの握りしめている思い込みをほどいていくと、世界が変わってきますよ。

 

こんにちは、こが まゆ です。

 


 

以前、母と私と息子でランチをした時に、歯医者のことで父にアドバイスして欲しいと母から言われました。




なぜなら、自分が言っても父は聞く耳をもたないというのです。
 



なぜ聞く耳をもたないのか?




理由はカンタンです。




母は説明する時、アレ、コレ、ソレ、が多いのです。笑




最初は父も聞いてるんです。




でも、結局、「ソレってドレよ?!」とイラつく。




毎回、コントを見ているような会話を繰り返します。




そこで、私や息子が説明するとアレ、コレ、ソレ、が少ないので、父も素直に耳を傾ける。




そうすると、説明を横で聞いていた母が言ってきます。




「わたしが言ってたのと(言いたかったことと) 同じなのに!ホント、お父さんなら…(ブツブツ)」と。




こういう一言、言わなきゃいいのにな〜と思いますが、




なんだかね…わざわざ言ってきます。




なので、人に説明を頼んで、最後にこう…拗ねたようなことを言ってくるのはどうして?と聞いてみました。




そうしたら、




3人で話してる姿を見ているうちに、仲間はずれになったように感じるらしいです。




わいわいと楽しそうに見えるそうです。




なんと。




それで仲間はずれ…て。(こどもか?)




そこで、息子が、




だったら、「伝えてくれてありがとう」とか「寂しいなぁ」とか言って入ってくればいいじゃん。




そこでわざわざ張りあってくる必要あんの?笑




と言いました。




母が使っていたその言葉の奥の方にあった気持ちは、




「わたしも会話に入れて。」




「仲間はずれになったようで寂しい気持ちになる。」




でした。




こういう拗ねた気持ちの伝えかた、わかりづらいし、説明されないとわからないですね。




なので、




素直なコミュニケーションって大事だよなぁと改めて思いました。




わかってくれないと相手を責める前に、自分がやれることありますね。




そして、




相手の素直な柔らかい気持ちが知れた時、自分がその分優しくもなれますね。


 



  

 

  

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