昨年から、私は自分で梅干しを漬けるようになりました。
夫のお弁当に毎日、梅干しを入れるため、たくさんの梅干しが必要になるからです。
(いろいろな毒の解毒にもなるといわれていますし)
今年は梅が天候の関係で不作ですが、生協で予約しておいたので予定の個数を無事に買えました😃
少し青かったので、その後追加で干して黄色い梅になりました♪
特に今年6月から道の駅などで手作りの梅干しが販売できなくなるという情報を𝕏で知り、今年は特に多めに予約しました。
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これ、かなり深刻な問題です。。
— 梅ボーイズ公式 (@_UMEBOYS_1904) January 11, 2024
改正食品衛生法施行で、漬物製造許可がないと梅干しの販売ができなくなります。
全国の道の駅に置いてる、おばあちゃんが作ってるようなすっぱい梅干しが買えなくなっちゃうということです。
※徳島新聞さんの記事より https://t.co/z6uIPrZBSd pic.twitter.com/yo8WT2uwMc
梅干し作りは、初めて挑戦したときは少し不安でしたが、今ではすっかり慣れてきました。
ネットで簡単にフリーザーバッグで作れる梅干しのレシピを見つけたので、参考にして漬けています。
材料は、梅の他には塩と焼酎(35度)、赤シソの塩漬け、梅酢のみです。
フリーザーバッグの上に重しなどして、10日ほど置きます。
梅が柔らかくなったら、赤シソの塩漬けと梅酢を一緒にして瓶に漬け込みます。
赤シソの塩漬けと梅酢は、このようなものです。⇩
あとは瓶ごと押入れや冷暗所で保存し、土用干し(7月19日頃)に梅干しを干します。
昨年、自分で作った梅干しは市販のものよりも風味が良く、夫もとても気に入っています。
手作りの梅干しには添加物があまり入っていないので、健康にも良いと思っています☺️
家族や友人にも配ることができ、周りに喜ばれるのも嬉しいです😀
今年もうまく作れるといいなと思っています。
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)は、毎年6月30日に行われる神道の儀式です。
半年間の知らず知らずに身についた穢れ(けがれ)や罪を祓う(はらう)ことを目的とされています。
「茅の輪くぐり」を行い、身を清めることで無病息災を祈ります。
私も毎年、生まれ育った地元の神社でお祓いをしていただいています。
最後までお読みいただきありがとうございました。