自宅で憧れの本格ハードパン、マカロン・カヌレを焼くことができるようになる教室

【静岡磐田】

 

 

M‘soven 教室講師の山下真弓です

 

 

今日はパンに関するお話です。

 

 

みなさんはパンを作る時、レシピを見て作りますよね??

 

「レシピ」という言葉、「材料表」みたいな使われ方もしますが

「工程」も含んでいます。

 

工程の中に「発酵時間〇分」「ベンチタイム〇分」と出てきます。

私のお気に入りのタイマー カウントアップもできて便利)

 

その「〇分」、ちょっと待った!!

 

 

レシピ通りに〇分をきっちり守って進めていくと

思うように仕上がらないことがあります。

 

 

なぜなら・・・

その分数は・・・

 

 

あくまで「目安」だからです!

 

 

捏ね上げ温度が違えば発酵時間も変わってきます。

発酵の環境温度も違えば、こちらも発酵時間は変わります。

 

それなのにレシピ通りの時間の発酵をとっていたら・・・

 

過発酵になったり、反対に発酵不足であったり。

 

 

ベンチタイムにしても、張らせが強いと緩むのにも時間がかりますし、

弱ければ早く緩み次の工程へ進めることができます。

 

 

「じゃぁ、どうしたらいいの??」

 

 

それは、「生地をよく見てあげること」が近道です。

 

 

どのくらいの発酵を取ればよいかは、目安の時間を参考にして

自分の生地がどこまで発酵しているのか「目」と「手」を使って

確認します。

 

ベンチタイムも同じで、締まった生地が緩んで成型についていけるようになっているのを確認します。

 

 

でも、手の感覚というのは初めは分かりにくいものです。

 

何度も生地に触れているうちに、だんだんと掴めてきますから

安心してくださいね。

 

 

私も初心者の頃はキッチリとタイマーを使って計っていましたし

レシピの「目安時間」を守って作っていました。

 

 

その頃は、どのような状態になったら次に進んでいいのか分からなかったので

レシピ通りに進めていたのですね。

 

 

現在はそれぞれの工程の目的が解ってきたからこそ

「手で触れて確認することの重要性」を感じています

 

 

レッスン内では「目安時間と環境温度」もお伝えしますが

実際に一緒に生地に触れて確認していきますよ。

 

 

こうしてほんのちょっとづつでもいいので

「生地をよく見る」

ことができるようになってくると、ますます美味しいパンを焼けるようになりますよ。

 

 

参考にしてみてくださいね

 

 

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