妄想パラダイス # 204 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 

 平日よりも遅く起きた日曜のカフェにて。

 「 ここ、空いてますか? 」

 

 「 本日のストレートコーヒー 」 を コーヒー

 トレイに乗せた私が、後ろから尋ねると。

 

 明るい日差しが入る、カウンター席で。

 スマホを操作中の男性は無言でうなずき。

 

 少しだけ、体を左に寄せた。

 私は。

 

 「 ありがとうございます 」

 と言いながら、椅子の背を引き 椅子

 

 彼も、返事をするようなしぐさで。

 下を向いたまま、小さく首を動かした。

 

 明日から、また一週間の始まりである。

 ( 早く来い来い、 Friday ♪ )

 

 心の中でつぶやきつつ、 4 月始まりの。

 真新しい、スケジュール帳を開く。

 

 ふと、となりの男性のまぁ~るい深爪が。

 ノートの左端を、指した。

 

 そこには。

 私の偶像彼氏が、プリントされている。 

 

 ( えっ、なんですか )

 私が怪訝な表情で、顔を上げると。

 

 その指先は、自身の鼻先に触れ。

 そこから、伏し目がちにスッと。

 

 黒ブチのメガネを、ずらした。

 都市伝説に、よると。

 

 世の中、同じ顔が3人いるらしいけれど。

 「 え?…あ?…あーーっ!!! 」 目 

 

 と口元を押さえ声にならない声を上げる。

 てか今、慌てるべきトコはそこじゃない。

 

 誰にも会う予定のない、今日は。

 通気性抜群の、すっぴんなんですけどぉ。

 

      

 

 なんて。

 そんなスリリングな、お遊びはいかが?

 

 と私が冗談っぽく、おふざけで提案し。

 真面目で用心深い、慎重派の君が。

 

 「 却下で~す 」 パー

 

 と、右手で挙手をする。

 Bonnie と 3 人での、おうちデート中。

 

 

 

 

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