第 13 係 せーせー部隊 | 中島健人くんに妄想の暴走

中島健人くんに妄想の暴走

可愛い LOVE ♡ Honey に愛をこめて。
健人くんと、疑似恋愛しよ ♡

 

 「 あれ? えっ…? 斑目く…ん?! 」

 最初に気づいたのは、鯨岡係長だ。

 

 よく知る顔が、画面の中で笑っている。

 「 なにぃ? 斑目ぇ?! 」

 

 「 あ、ホントだ 」 目 目 目

 全員の目が、 TV にクギ付けになった。

 

 「 間違いありませんねぇ、あの前髪… 」

 せめて、髪型だけでも変えればいいのに。

 

 「 あいつ、あんなとこで何してんねん 」

 前髪命の、いまどき男子である。

 

 「チャラチャラしたカッコしやがって!」

 ホワイトボードの名前の横には赤ペンで。

 

 「 彼、今日非番だし。似合ってますよ 」

 非番の文字とスマイルの絵が描いてある。

 

 「 これって、なんの番組? 」

 今年も、残すところ二か月を切り。

 

 「中島健人って誰や、偽名使っとんのか」

 世間がザワザワと、騒々しくなるころ。

 

 「 課長にバレたら、大変だぞ 」

 彼らの仕事も、部署の垣根を越えて。

 

 「シャープ NTT って通信会社のか?」

 いつもの数倍、あわただしくなる。

 

 「 よく見てください、 # KTT ですから 」

 ここ、警視庁捜査三課第 13 係も。

 

 「は、はっしゅ…?あれは井上の井だろ」

 急遽ミーティングの招集が、かかり。

 

 「 ねぇ、見て見て(笑) なんか 」

 雑然とした部屋の中央テーブルでは、今。

 

 「めっちゃカッコつけて歌ってません?」

 コンビニで買ってきた夜食のカップ麺に。

 

 「 今年の忘年会、彼に踊らせよーか 」

 みんながお湯を注いでいたところだった。

 「二次会のカラオケ カラオケ 予約しときます」

 

      

 

 同部署、所属。

 「こーやって見ると、やっぱ若いわねぇ」

 

 サーフィン 新米刑事・斑目勉 25 才 テニス

 

 別名 : キラキラ リア充チャラ男 キラキラ

 「 右側の、あのコかわいーなぁ ♡ 」

 

 「 げっ、そんな趣味あったんかいな? 」

 公務員の彼が、何故か TV に出ている。

 

 「 いけませんよぉ、犯罪ですよ 」

 副業は、固く禁じられているはずだ。

 

 「…ったく、いったいなんのつもりや!」

 もはや、ミーティングどころではない。

 

 「 明日出てきたら、縛り上げてやる! 」

 とっくに3分以上経っているカップ麺は。

 

 「あ、確か明日も有休になってましたよ」

 すでに煮込みうどん カップラーメン になっていた。

 「 んぁ~?! 」

 

 

 

 

mayu.