楽屋裏を、見せないのが。
プロフェッショナルの、仕事だから。
『 俺ソツなくやってるよーに見える? 』
120 % の完成品を、客に披露する。
『 見える!やり切ってるオーラがある 』
『 今迄どーゆー場面でそう感じたの? 』
君は、貫いてきた自身の歴史を振り返り。
マリちゃんの返答が、とてもうれしくて。
『 普段から? 』
だから、もっともっと僕をほめて ♡
と、矢継ぎ早に質問を投げかける。
『 バラエティーとか? 』
自分の信念に間違いはないのだ、と。
確信を得るため、声に出して言葉にする。
『 メンバーよりこなしてる感あるんだ 』
意味のないものは、ひとつもないからさ。
誰かに 「 YES 」 と、言ってほしくて。
『 そーゆーことだよね 』
と、マリちゃんに同意を求める。
そして、やっぱり君は。
私たちが大好きな、中島だった。
次の瞬間、己の心に確かな決定打を放つ!
『 一番、そう見えるってことでしょ? 』
だけど、 ここは。
7年続く、ラジオのレギュラー番組で。
ファンミーティングと、同じくらいに。
5人と私たちの、距離は近いから。
ほんの少しだけ。
ぶっちゃけ話を、聞かせてくれるのが。
君と私たちだけの、秘蜜の信頼関係。
『 まぁ、大変な思いをしながら 』
あれは。
どれほどに、壮絶な。
『 日々を生きてるけどねぇ、おれも 』
自分との戦いだったのだろう、と思う。
24 才の君が、こんなことを言うなんて。
『 だけど、今回はねぇ…なでてほしい 』
有森裕子が。
流行語大賞を受賞したのは、 1996 年。
まだ君は、 2 才だったんだね。
mayu.
