唯一記憶に残っている、アメリカでの病院受診 | Mayuと『海外生活のストレス』『英語の壁』を乗り越えよう。

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駐妻/駐夫をサポートする海外生活コーチとして、また「英語は苦手だけど海外で働きたい!」方のための英語コーチとして活動中。

How's going?

 

アメリカ→シンガポール→ベトナム在住の英語コーチ★海外生活コーチ Mayuです。

私のプロフィールはこちらから→爆  笑

 

今日は、だいぶ昔のアメリカでの話。

 

30年近く前のことだったと思います。

旅行でアメリカの西海岸に向かう飛行機の中で私は高熱を出しました。

そのため、飛行場からは病院へ直行。

もちろん、予約も何もなかった私たちですが、とても丁寧に対応してくれたことを今でもハッキリと記憶しています。

 

診察してくれたドクターは男性だったのですが、まだ小学生だった私に対しても、大人を扱うのと同じように、プライバシーを大切にしてくれました。

 

当時、日本で病院に行くと、聴診器を当てるために上着をあげて上半身裸状態にされることが普通だったのですが、そこでは診察しやすい服に着替えさせられ、あとは一度も服をまくしあげたりすることなく、診察を終えることができました。英語だったので私は何と言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、保護者である親には、かなり細かく症状を説明してくれていました。

 

子どもながら、

 

「日本と全然違う!!」

 

と対応のすばらしさに感激しました。

 

当時、アメリカでは差別が社会問題になっていることは、親から何となくは聞いていました。

 

しかしこのときの出来事で、多様な人種が住んでいるからこそ、国や宗教、老若男女関係なく、誰に対しても同じようにリスペクトしてくれる人も大勢いるということを学びました。

 

正直、このときの旅行の思い出はほとんどないのですが笑い泣き

今でも病院を受診したときのことをクリアに覚えているって、よっぽど大人扱いをしてもらえたことが子供心に嬉しかったのでしょうねラブ

 

ちなみに、アメリカ留学中に病院を受診した記憶は一切ないです。

あまり体調を壊さないので、記憶がないというよりは、本当に病院にお世話になることが無かっただけかもしれませんが…。

そんな訳で、これが唯一の私の病院体験話 in アメリカ なのです。

 

≪today's mini lesson≫

☆医者に診察してもらう

see a doctor

 

☆私の娘[息子]がアメリカ行きの飛行機に乗っている間に熱を出したの。 

My daughter[son] got a fever during our filight to U.S.

 

☆彼女は40度の熱があります。

1.日本と同じ摂氏 (C: Celsius)を使う国での表現

Her temperature is at 40°.

(" °"の読み方はdegreeです)

 

2.アメリカのように華氏 (F: Fahrenheit) を使う国での表現

Her temperature is at 104°.

 

☆小児科

pediatrics

 

☆小児科医

pediatrician

 

☆海外旅行保険は入っておいた方が良いよ。

You should buy overseas travel insurance. 

 

 

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