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まゆっちが大好きなラーメン。
病院内では、調理できないので、
カップラーメンしか食べれないんですよね(T_T)

院内ご飯は、病気の関係上、あまり美味しいとは

言えないんですよね。

一生懸命作ってくださる方には
悪いんですけど(^^;
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外泊当日の一こまです。

ままっちが外泊の準備をしている間

まゆっちと二人で、絵を描いて

遊んでいたときのものです。

この部屋は、プレイールームという部屋で

おもちゃやゲームなどがてんこ盛りある部屋です。

やはりこの部屋も部外者&数値の低い子供たちは

入れないんです。

この部屋で、遊んでいる子は結構、元気な子が

多いですね。





またまた、何もしないで休日が終ってしまいました。

こちら仙台は、朝夕は冷え込むようになってきました。

みなさん、風邪に気をつけてねぇ~。
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1番最初の抗がん剤治療で

寛解しませんでした。

1度目の治療の途中で、

フィラデルフィア染色体陽性だということが

分かり、治療方法が急性リンパ性白血病と

だいぶ異なる為、寛解しませんでした。

このとき、先生から病気の説明があり、

かなりリスクの高い病気という事を

知りました・・・・・。

このときは、かなり参りましたね・・・。

もし、まゆっちが長生きできないなら

最後まで、親として見届けようと

仕事を辞め、病院へ一生懸命足を運びました。

かみさんは、まゆっちが入院当初から

24時間付き添いをしてました。

とにかく、家族で病院へいける日は

必ずお見舞いに行ってました。

これが大人ならこのような行動で

長くないなと覚られたでしょうね。
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この画像は、去年のクリスマスに撮った

病院の中庭の画像ですカメラ
まゆっちが部屋から出れなかったので

私が撮影してまゆっちに、見せてあげました。

子供病院だけあって、このようなイベントが

沢山あります。
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この画像は、病院へ行く前に

仙台の光のページェントを見に行ったときのもです。

この巨大ツリーは、綺麗でしたよ。

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この画像は、みゆっちがまゆっちに

足の裏をマッサージしている所ですニコニコ


すいません・・・。

ペタ返しを毎朝しているんですけど

返しきれないっす・・・・・。

週末まで、みなさん辛抱してください。



それと、まゆっちの画像なんですが

まゆっちが抗がん剤治療中の辛い画像が

親としてかわいそうで撮れませんでした・・・。

なので、いつも笑顔を見つけてはシャッターを切っていたので

白血病って以外と楽勝?!とか、思わないでくださいね。

壮絶な戦いの元、やっと見つけた笑顔を写真に

撮っているんです。

今でも予防策にと抗がん剤飲んでます。

その薬(グリベック)を止めて、再発したときのリスクは

生存率は限りなく0%に近いそうなんですよね。




ではでは、仕事に行く準備しますんでっ!!
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院内で、病室から出られる子供たちで


お菓子作りをしてものです上げ上げ

この日は、クレープを作りました。


みんな楽しそうでしたよ。


まゆっちは、クレープの生地を練っているところです。





今週も多忙な為、ペタ&お返事ができないかもしれません。

週末まで、気長にお待ち下さい。

当ブログに、ビートきよし師匠がいらっしゃいましたえ゛!

本物かなぁ~(´-┃

私は、ひょうきん族世代なんで、本物なら

超嬉しいんですけどね。

うなずきトリオのうなずきマーチ・・・。

懐かしいなぁ~~。

ベストテンが1番好きだったかも。

記憶が薄いですけど、阪神巨人の阪神さんが

番組内のプロレスで、股間が裂けて

病院へ行ったのを思い出します・・・。

ブラックデビルとかより、小ネタが

好きだったなぁ~~~。


きよし師匠っ! また遊びに来て下さいねっ!!
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この画像は、病院の隣にあるマクドナルドハウスに・・・、

あれ?この顔の白い人なんだっけ?

名前が出てこない・・・・・・・・。

この顔の白い人が来ていたので(^^;

4人でパチリ(*^.^*)




話は変わりますがドナーの

あとむっちの血液型はO、

まゆっちは元はA

というわけで、移植後のまゆっちは

O型になりました。

この血液型の話だけ、

言っておこうかな~と

思っただけなんです。




またまた、話が戻りますが

この顔の白い人、たくさん居るみたいですね・・・。

前に見た人と、顔の形が・・・・。

この前の方は、面長だったような・・・。 

太って丸くなった?

確かにこの服さえ着れれば・・・。

そして顔を白くしてしまえば・・・。

テレビの顔の白い人とは

明らかに違うような?

↑お子様は、ここ見ないようにっ!(18禁

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まゆっちと同い年のHくんです。

かなり面白い子でしたわら
まゆっちと違う病気でしたが

かなり長い入院生活だったようです。

まゆっちと同じ病院に入院していたのですが

担当の先生が大学病院へ

移動になったため、Hくんも大学病院へ

まゆっちママとHくんママと仲良しなので

連絡を取り合いたまにですがあっているようです。

Hくんも今は、退院して元気に学校へ

行っているようです。

今日は、Hくんママ&まゆっちママ達で

入院中に、亡くなったお子さんのお墓参りに行くそうです。

私とみゆっち&あとむっちは、お留守番。

私の用足しに、連れまわそっと。
笑顔いっぱい院内学級 「学びたい」意欲後押し

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退院する菅原真優さん(左)。同級生から握手を求められにっこり



朝の会で必ず行う健康チェック。親指を上に向ければ「体調がいい」という合図だ



 入院中の子どもたちが通う学校がある。病棟の一室では、先生と生徒の元気な声が響き渡っている。ともに学び、ともに笑い、いつか退院する日を夢見て。(夕刊編集部・神田一道)

 7月上旬、宮城県立こども病院(仙台市青葉区)で行われた学習発表会。テレビ画面いっぱいに、道地耕介君(7)の顔が映し出された。
 「これから病院にいる人たちのお仕事を発表します」。耕介君は院内学級の2年生。治療で病室から出られなくなったため、この日はビデオでの参加となった。

 「チャイルド・ライフ・スペシャリストは手術室で遊んでくれる人です」「病室を掃除してくれる人もいるよ」
 約5分間、写真を交えながら「病院たんけん」の成果を披露した。「病院の中には24時間働く人がいることを知りました」と締めくくると、約20人の医師や保護者から温かい拍手がわき起こった。

 耕介君が通う院内学級には、小学部と中学部に十数人が在籍している。教室の壁には絵画や時間割が張られていて、雰囲気は普通の学校と変わらない。1日5時間、原籍校とほぼ同じ授業をこなす。

 6年目になる教員の塚辺早苗さん(51)は、ふまじめな生徒を見るとしかることもある。「病気だからと言って甘やかしたくない。医師や看護師とは違う教育的な立場から、子どもたちに適切な助言をしていきたい」と語る。

 院内学級は2003年、西多賀支援学校(太白区)の分教室として誕生した。病院には長期治療の子どもが多く、入院中の学習空白を埋めることを目的に開設された。東北有数の高度小児医療専門施設だけに、症状が重くなって転校してくる児童生徒も少なくない。

 4年ほど前、重い病気の女の子がいた。これまで治療で勉強する機会がなかったため、約1年間、教室で楽しそうに授業を受けていた。「教科の勉強ができて楽しかった」。最後の言葉が、今も塚辺さんの心に深く刻まれている。

 命の灯が消える直前まで、懸命に学ぼうとする子どもがいる。塚辺さんは、院内学級がそんな子どもたちの学びの意欲に応えてあげる場だと思っている。
 「子どもたちは学校での勉強や遊びを通して自分の成長を確認できる。われわれは子どもたちに普通の学校生活を送らせてあげたいんです」

 6月、分教室にとって一番うれしい日を迎えた。小2の菅原真優さん(7)が退院する日だ。この日は大安。入院生活が長かった子どもの多くは、吉日に退院するという。

 残る子どもを気遣い、セレモニーはささやかに行われる。授業終了後、同級生と教師数人が集まり、「たいいん おめでとう」と書かれた色紙を手渡した。
 「ちりょうをがんばったから元気になれたんだね」「友だちいっぱいつくってください。わたしも頑張るからね」

 ぬくもりあふれるメッセージを受け取った真優ちゃんは「きょうは本当にうれしい。退院できてよかった」とあいさつし、みんなに見送られながら教室を後にした。
 子どもたちが退院する日、塚辺さんは不思議と寂しさが募らないという。「子どもたちにとっては原籍校に通うのが一番。晴れがましい日だからこそ、笑顔で送り出してあげたい」

 分教室に顔を見せなくなったら元気の証し。入院中の子どもたちがみんなそうなることを、塚辺さんは待ち望んでいる。



2009年07月25日土曜日
$早く学校へ行きたいな
$早く学校へ行きたいな
まゆっちが新聞に、記載されたものです。