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女性のための薬膳ニキビ教室『キレイになるための一日一善』

女性のための薬膳ニキビ教室 シノワズスキンスタイルでは、
中医学をベースにした中医☆美養生『キレイになるための一日一善』を紹介しています。

昔、一緒に仕事をしていた人で口角にたくさん泡をためて話す女性がいました。
泡が気になって気になって、話が頭に入らなかったこともありました。


厳密に言うと、これはツバではなくヨダレです。


ツバは意識的に出そうと意識することで出すことのできる口の中の液体。
ヨダレは出そうと思わなくても沸いてくるのがヨダレです。

赤ちゃんはツバを出そうと思って、口から流れるほどツバを出しているわけではありません。
勝手に口の中に液体があふれ垂れてきてしまいます。
これがヨダレです。

赤ちゃんの内臓は、成長途中ではたらきが完全ではありません。
胃腸のはたらきもまだ未完成なため、水分代謝がうまくいっていません。


脾臓(消化器系全般を担う臓器)のはたらきが充分でないと水分代謝が正常に行われません。
するとヨダレがあふれやすくなります。


大人になって口の端にツバをためて話す人は、胃腸が弱い傾向があります。
見た目は大人でも、胃腸はまだ赤ちゃんといった感じでしょうか。


また梅雨の季節になると湿度が高くなり、胃腸が傷つきやすいです。
すると、普段は平気なのに、口からヨダレがあふれることがあります。


ステイがびしょびしょになるほどヨダレを垂らしていた赤ちゃんも成長ともにヨダレを垂らさなくなります。


人間も胃腸のはたらきが正常に行われるようになると、ヨダレがあふれてこなくなります。



あじさい食べるスキンケア日記 あじさい

胃腸を健康に導き、余分な水分を排出してくれるトウモロコシ。
「むくみすっきりトウモロコシ茶」をゴクゴクゴク。


作り方は、「キレイになる手作りドリンク」 のカテゴリ「余分な水分を排出する」の中にあります。



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甘いもの脂っぽいものは胃腸に負担がかかり、体内に余分な水分がたまりやすくヨダレも出やすくなります。




最近、急に暑くなりました。
毎日のように熱中症で亡くなった、搬送されたニュースが報道されています。

お年寄りだけでなく若い人にも熱中症になりやすい人がいます。

「日焼しやすい」方は、こまめに水分を摂っていても熱中症リスクが高いです。


血を含む体液が不足していると「体内に必要以上の熱が発生する」と中医学では考えます。

生の魚より干物の魚の方が水分が少なく早く焼けます。
人間も血を含む体液が不足していると日焼けしやすいというわけです。

水分をこまめに摂っても、飲んだ水分がすぐに体内に吸収されるわけではありません。

胃腸が弱っていると、せっかく摂取した水分は胃に停滞し体内を潤おすことができません。

体内の液体が少ないということは、熱を冷ますことができず熱中症かかりやすくなるのです。

利尿作用の高いコーヒーやお茶をたくさん飲んいると、水分は体内を素通りしてしまいます。

汗のかきすぎにも注意が必要です。
これから暑い時期は、じっとしていても汗をかきます。


水分補給をしても、必要以上に汗をかいていたなら体内の液体は不足がちで熱がこもりやすくなります。
熱中症にもかかりやすく日焼けもしやすくなるというわけです。


胃腸が健康でなければ、せっかく摂取した水分を吸収することができません。
暑いからといって、くれぐれも冷たいものを摂り過ぎないようにしましょう。


あじさい食べるスキンケア日記 あじさい

胃腸を健康にする「山芋ポタージュ」をふーふーゴクリ。

作り方は、「キレイになる手作りドリンク」 のカテゴリ「」の中にあります。



虹大人のニキビ教室虹

熱中症にかかりやすく、日焼けしやすい人はニキビもできやすい傾向があります。




湿度が高くなると、お肌のベタつきが気になってきます。
乾燥肌の方にとっては、ちょうどよいのですがオイリースキンの方にはたまりません。

わたしも数年前まで、超超オイリースキンだったのでよくわかります。

当時は、皮脂を取ることに必死でした。
一日に何度も洗顔をしました。
常にあぶらとり紙を顔にペタペタ当てていました。


にもかかわらず、顔中の毛穴から皮脂が溢れ出ていました。

中医学を勉強して過剰な皮脂分泌と体内のはたらきが関係していることがわかったのです。

正常な体液が病理変化したものを「痰湿」と言います。


痰と聞くと「カーっ、ペッ」の痰を思い出しますが、それだけではありません。
痰湿には皮脂やコレステロール、中性脂肪も含まれます。


過剰な皮脂分泌は臓器の中でも胃腸を含む消化器系のはたらきに大きく関係しています。
オイリースキンの方の多くは、甘いもの油っぽいものが好きな傾向があります。


皮脂分泌を抑制するために、甘いもの油っぽいものを控えることは常識です。
ではなぜでしょう。


「甘いものはは湿を呼ぶ」と言い、砂糖は大気中の湿気を吸収しやすくベタベタします。
油は水と相性が悪く、油もまたベタベタします。


体内に停滞している湿が皮脂となり、皮膚の中でもは脂を出しやすい顔の毛穴から排出するわけです。


脾臓(消化器系全般を担う臓器)は、乾燥を好み湿気を嫌う臓器です。
体内に余分な痰湿が停滞すると、胃腸のはたらきが悪くなり悪循環を招きます。

甘いもの、油っぽいものを控えるだけで胃腸のはたらきがよくなります。
これがオイリースキンの場合、甘いものや脂っぽいものを控える理由です。


あじさい食べるスキンケア日記 あじさい

自然の甘さがホットする「甘酒カルピス」をゴクゴクゴク。

麹は気を補い、胃腸のはたらきを健康へと導いてくれます。

作り方は、「キレイになる手作りドリンク」 のカテゴリ「気を補う」の中にあります。



虹大人のニキビ教室虹

甘いもの、油っぽいものを控える理由を理解した上で控えるとより効果的です。