大人の歩きと体と乳がんと…の柏木まゆみです。
近所の小学校は昨日から新学期。
登校する子供達は全員マスクしています。
手作りマスクの模様がカワイイ(^0^)
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年齢とともに
関節周りの筋肉も衰えます。
高齢者の場合の
筋肉トレーニングは関節の為です。
これについては
2019.7.4のブログを参考にしてください↓
https://ameblo.jp/mayswalking/entry-12490088056.html?frm=theme
「体が硬い、軟らかい」と言う表現があります。
この場合【硬い】または【軟らかい】のは体のどの部分なのでしょうか?
関節です!
関節が硬いと可動範囲は狭いですが、
関節自体はしっかりしていますから多少無理な姿勢をしても大丈夫です。
ただし固まってしまうと元に戻りにくいです。
関節が柔らかいと動きがしなやかで可動範囲が広いですが、
グニャっとなりやすいので、すぐ歪みます。
けれど体操や整体などですぐ戻りやすいです。
どちらも良い点、欠点があります。
これは遺伝なので自分の体質を知って対処します。
関節が硬い=しっかりしている場合
動きが安定していますが、
同じ動きばかりしていると関節が他の動きに対応出来なくなります。
↓
関節を上下、左右、回転など動かします。
硬くなっている場合は
関節をぎゅっと押し込んでから動かすとやりやすいです
関節が柔らかい=しなやかな場合
様々な動きに対応しやすい反面、
同じ動き(歩く、走るなど)を繰り返そうとしても関節がずれてしまい痛むことがあります
また
関節周辺の筋肉が痩せるとさらに関節が外れやすくなります
↓
関節周りの筋肉を付けます
どちらも関節をしっかり入れてから運動するのがコツです。
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学校のチャイムを聞くのも久しぶり♪
また休校にならなければ良いのですが…
早くコロナウィルス騒動が収束してくれると良いですね。