キジトラ♂
キジトラ♀
黒 ♀?
黒 ♀?


親は黒猫か、黒っぽい子らしい。
逃げたらしい。

戻って来て子猫を移動させるかもしれないから待ってもらえないか頼んでみましたが、とんでもないとのこと。

後でこっそり捕獲機かけて、親に育児再開してもらえればいいんですが…
他の匂いが付いちゃったら駄目かもな~…


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先日お願い申しあげた件、さっそくにご支援くださいまして ありがとうございます \(^o^)/

贈り主:ココむじ子様
………って誰やねん?


ハワイアンスラックギターを奏でたり、棚田で稲作したり、にゃん吉くんを可愛がっておられるOTTAVAリスナーさんでした、本当にありがとうございます! 必需品ももちろんありがたいんですが、音楽の贈り物って特別な感じがあって嬉しいなぁ
猫ボラ界は荒波続きですが、サバニに乗って 越えていきます 越えられない時は some calm place に逃げ込みます…めでたことがあったら カチャーシングを踊ります…ありがとうございます。


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うまく撮れませんでしたが、「奥の白猫屋敷」に足先の無い子がいます。夜だけこっそり出てくるそうです。


餌やりさんが言うには、すぐ近くにトラバサミを仕掛けてる家があって、いままでに4回以上 犠牲が出てるとか。
トラバサミを引きずったまま逃げてくるそうです。なので餌やりさんが はずしてやって、保管してるのが4つあると。

写真の子は手遅れで、足先を失ってしまったけど、他の子は回復したそうです。
トラバサミって一端を埋めて使う(挟まれた部分が壊死してやっと逃げられる)ものかと思ってましたが、引きずって逃げてくるってのは、固定してないんですかね?

違法です。

が、近所だし波風立てられないので、正面きって告発はできないみたいです。
「あの爺さん、ろくな死に方しない…」
と コソコソ言いあってはいるそうですが…

ここの餌やりさんは高齢夫婦、4~5軒 建ちそうな広い敷地に建物が三つあり、質素な母屋 & 古い農作業小屋 & 物置棟(物置だけで うちより広いかも…) 。

使ってるのは母屋だけ、中に飼猫がいて避妊済み。
通り沿いの物置に野良猫が住み着き、それを見て捨てていく人もあり、餌はあげていて避妊が追いつかず状態だったのを去年からお手伝いしてます。

まだ取りこぼしはいるだろうけど、今春はそんなに生まれないはず。
「やっぱり猫屋敷」と近いので、小学生が持ってっちゃうなり猫が自発的に歩いて来るなり、移入はあるだろな…


トラバサミ爺ぃをどうしたらいいのか、考えがまとまりません。
過激な愛護系の人たちに頼めば、一緒に吊るし上げに来てくれるかもしれませんが…

罠が違法なら、鼠駆除目的の薬剤や、もっと日用品だけど有害なものを 「うっかり裏庭にこぼしてしまった」のは仕方ないよね と開き直られても困るし…。

アドバイスございましたら お寄せください、どうぞよろしくお願いいたします。



大元を辿れば、
「白猫屋敷」と「トラバサミ爺ぃ」が水面下でいがみあってる原因は、
「やっぱり猫屋敷」が産ませっぱなし子猫養殖場(キトンミル)をやってるから、
なんですが、

そんな「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなハナシを、アタマ悪い連中に得心させるの無理なのよ… 猫問題に関心の薄い人たちに「我が身のこと」として考えてもらうの難しいんです…

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銀三毛のリリースで「やっぱり猫屋敷」に行ったら、餌やりシニアさんは不在で、代わりに…、むむ、年格好からして不妊手術に反対してるというご家族らしき人が。

こっちがコソコソする理由はないので立ち話してきましたが…。
オペ済みましたよと告げても ありがとう でもなく…

何か言わせてみたかったので
(べつに感謝でなくても、うちの敷地に勝手に入らないでくださいとかの文句でもいいし、例の独特の死生観を繰り広げてくれてもいいんだけど)

「今年はもう子猫が増えなくて安心ですね」とか
「今までたくさん生まれて大変だったでしょう?」とか水を向けてみたら

「いえ別に…。子猫なんて そこらウロチョロしてると近所の人が適当に持ってっちゃうから、べつに困らないんです…」

あぁご近所さんが業を煮やして保健所に殺処分に持ち込むんですね…

「いえ、そんなんじゃなくて別に普通に。小学生とか、抱っこしたり遊んだりして」

貰ってくれるのか…すくなくとも一部は、飼猫になって幸せに暮らしてるのか…?

「そのまま どこかに置いてきたりとかね。近所のコンビニ行くと、そこに住み着いて餌もらってるの見かけたりしますよ? だからうちは別に困らないんです…」


…あのね……
そういうコンビニ住まいの、今にも轢かれそうな、飢えて弱って必死にゴハンねだってる不健康な子を見つけちゃって、
保護して治療して里親捜して めっちゃ苦労してるの、私らなんですけどね…


と告げても無駄だから言わんけど。
個人の庭にうるさく踏み込む おせっかいTNRって、どうなんだろなぁ? の迷いはありましたが、こりゃ あかん。

こういう野良猫養殖場、パピーミル(子犬生産工場)ならぬキトンミル、どんどんやっていかないと。


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「にゃんこの合宿所」様にチケット申請等の事務方面をお願いし、捕獲搬送等の現場を私のほうで動いた分です、ありがとうございます。


(1)

捕獲場所=八千代市、大規模団地
捕獲日=2015年3月6日
猫の特徴(性別、色、特徴)=♀、三毛
手術日=2015年3月7日 (実施病院=埼玉県 越谷市 いながき動物病院様)
リターン日=2015年3月19日

プランターにへばりついてた頑固三毛です。この季節なのに未妊でした めでたし! ですが、診察台に載せてみたら血尿で、コンベニア投与していただき、2週間ほど暖かく養生させました(普通は、♀は4~5日)。
コンベニア 3,100円はチケットに含まれないのでボラ負担です。



(2)

捕獲場所=佐倉市、やっぱり猫屋敷
捕獲日=2015年3月26日
猫の特徴(性別、色、特徴)=♀、銀三毛
手術日=2015年3月28日 (実施病院=埼玉県 越谷市 いながき動物病院様)
リターン日=2015年4月2日

まさかの手掴みゲットの子です、写真をよく確認したら「あっかんべぇのゴッドマザー」ではありませんでしたが、たぶん一族でしょう。妊娠初期堕胎でした。きっちり餌抜きしてくれれば宿る前にオペできるのに!


(3)



捕獲場所=八千代市、大規模団地
捕獲日=2015年3月27日
猫の特徴(性別、色、特徴)=♀、サビ
手術日=2015年3月28日 (実施病院=埼玉県 越谷市 いながき動物病院様)
リターン日=2015年4月2日

なつこい子で、文字どおり抱っこで捕獲wできました。飼猫かと、団地の住人さんに聞いて回りましたが皆さん野良と断言してました。それにしたって掴まる子なら餌やりさんが手術済みかも…と麻酔前の触診やら毛刈りだけして皮膚の手術痕を捜すとか、慎重に進めていただきましたが、痕跡は無く…妊娠中期堕胎になりました。なんで餌だけ与えるかな!(怒)


(4)(5)

捕獲日=2015年3月27日
猫の特徴(性別、色、特徴)=♂、黒白はちわれ
猫の特徴(性別、色、特徴)=♂、シルバートラ
手術日=2015年3月28日 (実施病院=埼玉県 越谷市 いながき動物病院様)
リターン日=2015年3月30日

以前に「譲さん」から連絡いただいた件です。



計5匹、めでたく さくら耳、いつもながら本当にありがとうございます。


□□□□□□
私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回 佐倉および近隣市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から42頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
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私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業(25年度)」の協働ボランティアです。
今回 佐倉市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から18頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。


今年も始まりました!
いのちつないだワンニャン写真コンテスト




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「やっぱり猫屋敷」のお腹大きかったサビ、顔を出さなくなったそうで、出産おこもりでしょうか…

桜の便りも聞こえてくるし、あーもうすっかり匙投気分で
「サビの子猫は何色かしら、きっと可愛いでしょうねぇ」
と餌やりさんと喋ってたら、


道向かいで餌待ちしてた野良にゃんずがスリスリごっちん頭突きに来ました 。いつも絶対に寄り付かないのに

捕獲機を持ってなかったから油断したのか…
匙投気分で殺気(?)が消えてたのか…

皆にゃんを撫でくりまわして耳カットの無い女子をドサクサまぎれに手掴みゲット、ぇ、まじですか、2秒後に瞬殺・流血沙汰に決まってるよね蹴られる前に放り出すけどダメ元でそこらのプラ箱に…ええっ、入ったよーーーっ



「あっかんべぇのゴッドマザー」かな?
いやちょっと違う、あいつは右眉のところに一刷毛 薄茶が入ってたはず…


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TNRシーズンも終盤です。
今季最終便のため団地内を回ってたら、管理事務所の方と立ち話になりまして

「ベランダで産んじゃったー、って苦情が入ったら連絡していい? 乳飲み子とか、やれるよね?」

げっ
そうです、これからそういう季節です、よくご存知で



無理ですから!
連絡、要りません!

…て答えたら きっと埋められちゃうだろうなぁあああぁぁあ

でも立て続けに何組も来たらホント無理です。
教師が埋めたって怒ってた人たち、まじで助けてください!

教師じゃなきゃ、いいですか?
団地の管理事務所が埋める分には、「仕方ない」ですか?
ボランティアの手に渡れば、その後 ケアが行き届かなくて死なせちゃっても、誰も傷つかないですか?

個人ですから、一腹仔か、せいぜい2組でも やれるかどうか…
世話しきれない数が来たら、いっそ富里に収容してもらって、ライフボートさんか ちばわんさんたちに引き出してもらう方が、生き延びる確率が高いかも……


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オフセットプリンスのお顔ばっちり撮れました。


写ってるのは6匹ですが家の周りにまだあと何匹もいて、気になるんでチラシを入れて、数日おいてピンポンしてみたんですが、

出てきた男性は
「家の人は出かけてます、自分には分かりません」って

あのーー、宗教の勧誘じゃないし受信料の取立てでもありませんよー
薬園台の件、過剰な個人叩きのように思えて驚いてます。
おせっかいTNRを十年以上やってますが、「目が開かないうちに畑に穴掘って埋めちゃう」は何度も聞きました。だからシュジュツなんて不要だと。残念ながら、この辺りでは珍しいハナシではありません。

ミーちゃんの家には別の三毛猫もいて、翌年
「また産んだから埋めちまったよ。まぁでも、あれなんで、こいつもシュジュツしてやって?」
と頼まれました。


藤崎(習志野)で家庭菜園やってる人の捕獲をお手伝いした時は
「律儀に不妊手術なんかするの、うちだけよー。他の人は見つけたら埋めちゃう、それだけ」と苦笑してました。

養豚場も、祖母猫が若くないので、去年やその前はどうしてたのか訊いたら「埋めちゃった」(あけらかん)

やっぱり猫屋敷の餌やりシニアさんも言ってました。当日のブログには「ゴニョゴニョ」と書きましたが…。


遠い昔話ではありません。あっかんべぇのゴッドマザーが賢く隠し通さなかったら、けいすけ君、ありさちゃん、めいさちゃん(ヴァイオラちゃん)も埋められてたと思います。

ココニャンさんの今日のブログも、そんな内容になってましたね。



驚いたり怒ったりするエネルギーが皆さんにあるなら、どうか助けていただけませんか?
「許せない」という罵りの言葉は要りません。どうしたら その行動を変えられるか、アドバイスやそれを実行するための時間・体力・費用をお願いしたいです。

(「何もできませんが祈ってます」も御遠慮しておきます)

裏庭にトラバサミ掛けてる家もあるらしく、足先の無い猫がいます。違法ですよね…。昔からの小さな集落で、住人さんどうし強くは言えないようです。

人数を頼りにアニマルポリス気取りでワァワァ責め立てるのがベストとも思えません…。「罠が違法なら、毒になる日用品をうっかり庭にこぼすのは問題なかろう」と開き直られたら それまでですし…