
うまく撮れませんでしたが、「奥の白猫屋敷」に足先の無い子がいます。夜だけこっそり出てくるそうです。

餌やりさんが言うには、すぐ近くにトラバサミを仕掛けてる家があって、いままでに4回以上 犠牲が出てるとか。
トラバサミを引きずったまま逃げてくるそうです。なので餌やりさんが はずしてやって、保管してるのが4つあると。
写真の子は手遅れで、足先を失ってしまったけど、他の子は回復したそうです。
トラバサミって一端を埋めて使う(挟まれた部分が壊死してやっと逃げられる)ものかと思ってましたが、引きずって逃げてくるってのは、固定してないんですかね?
違法です。
が、近所だし波風立てられないので、正面きって告発はできないみたいです。
「あの爺さん、ろくな死に方しない…」
と コソコソ言いあってはいるそうですが…
ここの餌やりさんは高齢夫婦、4~5軒 建ちそうな広い敷地に建物が三つあり、質素な母屋 & 古い農作業小屋 & 物置棟(物置だけで うちより広いかも…) 。
使ってるのは母屋だけ、中に飼猫がいて避妊済み。
通り沿いの物置に野良猫が住み着き、それを見て捨てていく人もあり、餌はあげていて避妊が追いつかず状態だったのを去年からお手伝いしてます。
まだ取りこぼしはいるだろうけど、今春はそんなに生まれないはず。
「やっぱり猫屋敷」と近いので、小学生が持ってっちゃうなり猫が自発的に歩いて来るなり、移入はあるだろな…
トラバサミ爺ぃをどうしたらいいのか、考えがまとまりません。
過激な愛護系の人たちに頼めば、一緒に吊るし上げに来てくれるかもしれませんが…
罠が違法なら、鼠駆除目的の薬剤や、もっと日用品だけど有害なものを 「うっかり裏庭にこぼしてしまった」のは仕方ないよね と開き直られても困るし…。
アドバイスございましたら お寄せください、どうぞよろしくお願いいたします。
大元を辿れば、
「白猫屋敷」と「トラバサミ爺ぃ」が水面下でいがみあってる原因は、
「やっぱり猫屋敷」が産ませっぱなし子猫養殖場(キトンミル)をやってるから、
なんですが、
そんな「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなハナシを、