ライオンズを去る選手たちはよくわからない。 | だいじょぶ明日はちゃんとやる

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本当は狙いを定めて記事にしたいのですが、何もかも定まっていない人柄なので、漠然とした日記をお届けする予定です

こんばんは。

 

建て替えて一年間住んでみた我が家ですが。

特に不満はないですね。

夏も冬も、快適な室温暮らしができているのは、これまでにはなかったですから。

夏は1万5千円、冬は2万円くらいの電気料金で、ガスなし、灯油もなし。

驚くほどの効果のあったこともないですが、期待していたくらいの暮らしが出来ています。

今年も床暖房を入れ始めました。

家では半袖半ズボンの快適さです。

 

さて。

ライオンズ関連選手の移籍が続々決まっていますね。

 

先ず、元ライオンズですが、中島。

巨人入りが決まりましたね。

オリックスの1億の提示を蹴って、誰もが1億の価値は無いと思っていたところへ、巨人が1.5億出すそうです。

巨人は1.5億の価値があると思ったのかもしれないですが、自由契約で1億で誰も買わなそうな買い物に5千万積むのは。

シビアにお金のことを考える必要がない組織なんでしょうね。

まぁ、既に中島には「1.5億でうちにおいでよ」と話がついていたんでしょうから、巨人ならそんなもんだろう、と思える話ですね。

今まであまり注目されないチームでチームリーダーっぽくやってきた中島ですが、巨人で何か変化はあるでしょうね。

いい方に出るのか、悪い方に出るのか。

悪い方に出なければ、今年くらいの成績で収まった結果、来年の契約でモメるような気もしますね。

どんな一年を送るのか、他人事なので楽しみ。

 

さて、続いて浅村さん。

まさかの楽天移籍でした。

お金のソフトバンク、地元のオリックス、所属球団のライオンズ。

それらを蹴って、何の理由があるのか謎の楽天。

楽天を選ぶ意味がわからなかったのですが。

浅村さんの交際相手が楽天のスポーツ番組でリポーターをやってるとかなんとか。

今年の春頃からその浅村さんの交際相手を楽天は起用していたそうです。

信憑性はともかく、まぁ、これが理由なら、理屈はわかりますね。納得は難しいけど。

これが本当なら、かなり気持ち悪い球団ですね、楽天。

高橋由伸の家の借金のカタに由伸ゲットする巨人くらい、いや、巨人はそういう球団だと思っているからしょうがないけど。

この交際相手についての記事を読んで、先ず思ったのは。

三国志の徐庶の話でした。

まぁ、今回の話では、賢母が死をもって諭すんじゃなくて、「魏に来ちゃいなよ、来るよね?」と言っている話になるんですが。

ついでに、こんなことを見かけ上でも先頭に立ってやれる石井一久が、見た目も含めて気持ち悪いです。

ソフトバンクやオリックスの蹴り方からも、出来レースだったのは間違いないと思いますが、ライオンズに残る意思はゼロではなかったんじゃないか、と勝手に思っています。

もし本当に、交際相手や石井一久に引っ張られて、本人には大した理由も無く楽天に行くことにしちゃったのなら、浅村さん自身は、ライオンズに残ってもよかった、と思っていたんじゃないかと思いますね。

来年、浅村さんの成績も気になるところですね。

ただでさえ簡単に打たれたくない巧打者に、袖にされた3チームの意地を見せてほしいです。

 

で。

炭谷は巨人。

これもちょっと意味がわからないんですけど。

炭谷は出場機会を求めてFA宣言したんですよね。

巨人は、打撃に期待値の高くないキャッチャーを、年俸2億で3年間雇って使い続けるつもりでしょうか。

巨人は打てなくてもいいから、経験のあるキャッチャーが欲しかったんでしょうか。

あまり打つわけではないキャッチャーを、シーズンの多くで試合に使って投手陣を立て直すつもりなんでしょうか。

ライオンズファンは、「正捕手を森にしようとしている流れなので、炭谷の移籍は仕方がない」と思っているわけですが。

巨人が炭谷を正捕手として使い続けるつもりとは思えないですよね。

どんな気持ちで炭谷は巨人を選んだんだろう。

わからないですけど、強いてわかろうとするなら。年俸2億ですかね。

西武が炭谷に提示した年俸はわからないですけど、1.5億くらいだったんでしょうか。

西武より巨人が高かった、というところくらいしか、巨人を選ぶ理由が理解できないですね。

 

最後に、菊池。

まぁ、海外なんで、元気でいってらっしゃい。

帰ってくるときは、ライオンズを選んでほしいな。

以上。

 

ライオンズとしてみれば。

ファンからは、今回のストーブリーグについて「ライオンズは良くやった」「渡辺はよくやった」と言われているわけですから。

浅村に5億出さなくて済んだし、炭谷に1.5億出さないで済んだし、菊池に2~3億出さないで済んだし、ファンからは褒められるし。

ファンは、「必ず選手は育つ」と思ってるし。

まぁ、これで良かったんじゃないですかね。

来年は、いなくなった選手の穴をそのまま埋めることはできないでしょうから、来年も優勝、とは言えないでしょうが。

立て直しへの努力は注目ですね。

あぁ、あと来年秋山がどうするのか、注目です。

 

今日はそんな感じです。

次回は、ゲームのことと、ネトフリのことを書くぞ。

ではでは。