おはようございます。
新年度が始まって1ヶ月。
新年は自分の気持だけ、切り替わる部分がありますが。
新年度は、世の中が変わるので、自分もそれに合わせてちょっと変わりますね。
まぁ、そんなこと言っても大した変化でもないですけど。
地上波はほとんど見ない生活なので、新しいTV番組が始まったことはNETFLIXで知ることになります。
「毎週更新」という括りで見ているのは、
・魔法少女俺
・カリギュラ
・ヒナまつり
・斉木楠雄の災難
・ひそねとまそたん
アニメばかりで恐縮です・・・。
魔法少女、はちょっとくだらなすぎて見るのを辞めそうです。
カリギュラは、メガテンやペルソナっぽさで見ています。見た目ほど底は深く無さそうなんだけど、謎がある分継続して見れそう。
ヒナまつりは、今回見ている中では一番面白いですね。展開も気になるし、毎回のお話も面白く見れています。
斉木楠雄は、コミックスも買っているので、私の中では定番として見ています。
ゲームアプリも手を出してみたのですが、ゲームはやっぱり続かないな。
だがしかし、もそうなのですが、斉木楠雄も原作は終了らしいですね。
週間少年誌連載で、人気がありそうなら引っ張れるだけ引っ張るもの、という印象が昔はありましたが。
まだまだ商売になりそうなものも、スパっとおしまいにする時代なんでしょうか。
作家側の力が強くなったのかもしれないですね。辞めたいタイミングで辞める、という感じで。
ひそねとまそたん、は強く惹かれるというわけでもないですが、これからも見ていきそうです。
戦闘機だのドラゴンだのて、まぁ、男性には心惹かれるものはありますからね。
同じく自衛隊モノで、こちらは2015年の作品なのですが「GATE」というアニメも見ています。
こちらも、自衛隊が異世界で戦う、というところは面白い題材なのですが。
政治的なシビアさを出しながら、主人公周辺の緩さも見せてくるので、どうも中途半端な印象ですね。
自衛隊が現地で楽勝なのは見ていて気楽なのですけど。
保守寄りな私にも、自衛隊バンザイ感が、物語として物足りなさ過ぎる感じです。
昔、競馬に興味があったことがあって。
私が興味を持っていたのはグラスワンダーとかテイエムオペラオーあたりの時代なんですけど。
NETEFLIXでは見られないのですが、競走馬を擬人化したアニメがやっているようです。
ちょっと見てみたのですけど、スペシャルウィークが女の子で頑張る話でした。
公式サイトを見てみると、牡馬も牝馬も、みんな女の子。
思い切ったなぁ。
女の子を出したかったなら、牝馬メインの世界した方が絶対に自然だと思うんだけど。
シンボリルドルフからウォッカ辺りまで、すごく昔の馬からちょっと前の馬まで出てるみたいんだけど、どうやってまとめるんだろう。
女の子擬人化流行りでやってみちゃったのか、意外と真面目なのか、ちょっと見てみたくなりますね。
ここまでアニメばかりでしたが。
先日、「孫悟空の遊勇伝」という西遊記モノのドラマが始まりました。
西遊記って、実はしっかりと見たことなくて。
子供のころ小説で読んだことはあるし、単発の映画で見たこともあるはずなんですが。
最終的に私の中でまとめられているのは、ドラゴンボールだったり、ギャグマンガ日和だったり・・・。
これらは、全然本来の西遊記をまとめてないよな。
ああ、あとパタリロ西遊記があったっけ。むしろコレが私にとっては、一番西遊記をまとめたお話のようです。
三国志って、吉川英治や横山光輝、ゲームの三國志や三國無双で子供の頃からストーリーやキャラクターが確立されていて。
(正しいかはともかく、自分の中で確立はされていて)
直近だとThree Kingdomsを見ては、王道だな!って思ったり。
少し昔になりますが、SWEET三国志で、あははって笑えたりするんですけど。
西遊記って、自分の中でしっかりした物語を持っていないですね。
そんな状況で見始めた「孫悟空の遊勇伝」。
これもこれで、出てくる人は全然アジアじゃなくて、また新たに本来的ではない西遊記が私の中に植え付けられてしまいそうなんですけど。
面白いです。
悟空の勝手っぽさ。
猪八戒のいい人っぽさ。
沙悟浄の真面目さ。
三蔵法師の戦闘力は低くてもチームをまとめる強さ。
こういったところは、私の持っている西遊記と離れてはいないです。
これを最後まで見て、今後、自分にとっての西遊記を持てるように、本を探してみようかな。
さて。
新年度だった。
そうそう。
長女が小学校2年生になりました。
昨年は、本屋で買ってきた英語ドリルをやらせていたのですが。
英語で選べる幼児向けドリルはなさそうだったので、基礎英語を一緒にやっています。
私も、中学生の頃、基礎英語をやってみた記憶はありますが。
まぁ、続かなかったですよ、毎日ラジオ聞くなんて。
ましてや、小学2年生なんて、単独でやらせるには無理があるとは思いますが。
私自身は、語学にコンプレックスを持ったまま育ってしまったので。
小学校卒業くらいまで、一緒に基礎英語をやって、子供は英語に不安感を持たない学生生活を送って欲しいと思います。
楽器、語学、スポーツと、2人の子供達には、年齢に応じてやらせたかったことが順調に叶っているので。
今後も、やらせっぱなしにならないように、一緒にやる意識を持って、一緒に続けて行けるといいな、と思ってます。
今日はそんな感じです。