青春を子供に託し始めている中年、自分の手に付く趣味を欲している。 | だいじょぶ明日はちゃんとやる

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本当は狙いを定めて記事にしたいのですが、何もかも定まっていない人柄なので、漠然とした日記をお届けする予定です

おはようございます。

 

最近、楽しいと思えること、好きになれるもの、に飢えています。

「あーもー大して楽しいこともなく人生終わるのか」なんて年頃になったので。
楽しいことがあると、嬉しい。
あ。いや。子供、楽しいですけどね。


今月は、残り4日ほどを残して、スマホのデータ通信使用量が上限になりました。

外で動画を見るなどして使いすぎた、というよりも、家でワイファイに切り替え忘れて動画でも見ちゃったのかもしれないです。

 

データ通信使用量がその月の上限となっても、データ通信できないわけじゃなくて。

格段に回線が遅くなるだけです。

だから、ニュースでも見ようと思っても、遅いにしてもそんなに困らない。

ラジコも、立ち上がりは遅いし、たまに途切れるけど、聞ける。

まぁ、それでもスマホは弄りにくくなるので。

じゃぁ本でも読むか、ってことになる。

 

久しぶりに古典部を読みました。

「ふたりの距離の概算」。

話が面白いのはともかく。

やっぱり、古典部シリーズを本を読むと「青春」という単語を感じますね。

いいなぁ、青春。

うちの子供達には、しっかり青春を体験して欲しいなぁ。

 

大日向さんは、この後どうなるんだろう。

私、気になります。

 

やっぱり、ホントはスマホなんていらないんだろう。

千反田さんも折木君も携帯持ってないって言ってたし。

きっと今でも、スマホは持ってないだろう。


次。
「だがしかし」。
マンガを買いました。6巻まで。
まだ出ているので、買い足そう。

アニメが先で、その後マンガを読んだので。
まだまだ、先に入った方アニメの方が私には主です。
このお話、実在の駄菓子ネタが語られるとことに毎回のお話のポイントがあると思うのですけど。
そこに登場人物の青春模様みたいなものが絡むと、そっちのストーリーの方が気になりますよね。
アニメの方が、そういったストーリーの展開が早くて分かりやすいいので、今の私は「アニメが主」、なのだと感じています。

駄菓子、というところにポイントがあるのは置いておいて。
やっぱり変わったお話です。
主人公のココノツが中心にいて、3方向に女性がいて。
その各女性同士は、直接的にはあんまり関係ないんですが、それぞれに話を盛り上げる魅力がありますね。

原作の方は、早々と終わるそうです。
コミックスが10巻以上出れば、早々、ということもないのでしょうが。
アニメにもなっている最中なのに、寂しいですね。
昔のマンガなら、「マンガ道編」「進学編」「就職編」とか続けていくのもありそうだけど。
今時のマンガって、昔のイメージであった、漫画家と担当編集者で延命していくスタイルじゃないのかもしれないですね。

色々なお話をネットフリックスで知りました。
ネットフリックスは、ここ最近の楽しいことの入り口になっていてありがたいです。
直近では、子供と一緒に「Free!」という水泳部が舞台のアニメを見ています。
子供が水泳をやっているので、「水泳ステキ」という方向にいくといいけど・・・関係ないかな。
古典部、とちょっと似た絵柄を感じます。
高校部活は青春ですね。
若人蘭先生も言っていました。

将棋の藤井さん。
詰将棋の大会4連覇、というニュースがありました。
藤井さんは詰将棋がスゴイ、という報道は以前からあったのですが。
それでも、私のような素人には、将棋の強さなんて容易にはわからない。
藤井さんがどれくらい強いかなんて、指してる将棋を見ても、わからないわけですよ。
でも、37手詰だとか、他のプロでも正解できないとか。
もう、素人にも、わかりやすく藤井さんの将棋の凄さをイメージできるニュースでしたね。

いずれにしても、私は相変わらず受け身な趣味ライフ。
年度末~年度始めのこの週末に、「自分ができるようになる趣味」を考えよう。

ではでは。