冴えないサラリーマン日記。 | だいじょぶ明日はちゃんとやる

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本当は狙いを定めて記事にしたいのですが、何もかも定まっていない人柄なので、漠然とした日記をお届けする予定です

おはようございます。

今日は、振替休日で仕事はお休み。
3連休となります。

なんだか最近、仕事について、今まであまり考えなかったことを考えます。

仕事って、モチベーションを高く持って仕事をしたいのはヤマヤマだけど。
まぁ、自分と家族が食えれば、なあなあでやっててもいいかな。。。
いや、どんな風に仕事に対するかで、モチベーションは変わるんだし、もっとやる気を出さなきゃ。20~60才という人の盛りの年齢に仕事するために、人間は生まれてきたんでしょ。
・・・ってか、いいじゃん、適当にやってれば。あとは子供の成長でも見守って生きていこうよ。

あぁ、どっちなんだ。どっちにするんだ。

こんなことを考えるのは。
一つは、所属する会社にあまり敬意を持ててないこと。
もう一つは人生の折り返しを過ぎた年齢。
不惑って、全然不惑じゃないじゃんか。

会社が好きでないのは以前からなので仕方ないけど。
別にブラックとかそういうのじゃないです。会社。
仕事もそんなに大変なことは多くない。

ただ、何だかささやかに従業員のやる気を削いでいくのが得意な会社なんだと思います。
そもそも、大した収入じゃないですし。
てか、仕事してないと恥ずかしいから行ってる。そのオマケでお金もらってる。くらいの気持ちっぽい。
そういうところから、仕事に対し、あまり高いモチベーションが保てない。

子供達には私のようになって欲しくない。
「なんでその仕事で生計立ててるのか」ってことに自信を持てる人生を歩んで欲しいな。。。

あれ。。。
こんなこと書くつもりじゃなかったのに。
あれ。。。
なんだか目が・・・モニターがぼやけるよ。


で。
伊原さんのこと。

選手との距離が・・・みたいな記事を見ました。

まぁテキトーサラリーマンの私が言うのもなんですが。
ライオンズって、部活っぽい感じがします。

巨人は個人事業主たるプロ野球選手の集まりって感じがしたのですが。それはそれでまとまりを感じないのですけど。

ライオンズは、「このマンガよくね?」「このゲームおもしろくね?」とかいう会話が飛び交ってそう。
それをまとめてたのが、渡辺さんで。野球部OBが、割りと理解のある顧問の先生として学校に戻ってきた、みたいな。

そこに、次の指導者は世代間隔を感じるタイプのOBがきちゃって。
結構小うるさい。
生徒の間で「あいつマジうざくねー?」みたいな会話が飛び交う。

って、ちょっと妄想が過ぎましたが。

でも、フロントは、これまでの「部活ライオンズ」に、大人の野球を加えて強くしたかったのかもしれませんね。
伊原さんも、その意を受けて、「大人ライオンズ」になればもっと勝てる、と思ったのかもしれません。

人をまとめるリーダーシップと、背中で引っ張るリーダーシップってのがあるとして。
ライオンズだと、栗山が前者で、西口が後者なのかな、と、リーダーの格の人を考えてみるんだけど。
中間管理職的にチームをまとめる選手って、ちょっといないですね。
強いて言えば、キャプテン栗山でしょうけど。
上司の考えも受けとめながら、選手全体をまとめていく、というところまではやりそうでもない、かなぁ。

巨人の阿部とか、下手すると、阿部自身が監督化しそうな怖さもちょっとあるけど。
そういうリーダーシップのある人がライオンズにもいて。
今回で言えばフロントが伊原さんを起用した動機や伊原さんの考えを受け止めて、選手をまとめる仕事をしてくれる人がいれば、最下位だとしても、この時点で監督辞任にはならなかったのかな。と思ったりもします。
生え抜きの最主力の岸も中村も、チーム全体を気にするタイプじゃなさそうだしなぁ。

部活的に雰囲気が良くても、勝てばいいのがプロスポーツの世界で。
伊原さんが、選手に、大人になることを求めたとしても、結果が出なければこうなるわけで。

フロント、マネージャー、従業員がみな同じ意識で仕事することを前提に仕事ってできないのかな。
ブラックな意識を強制されても困るけど。
組織はいろいろ難しいですね。

本当は、「MHP2G iOS」のことを書きたかったんだけど。
つい、サラリーマン日記になってしまった。

次回はゲームのこと書こう。