第二種電気工事士技能試験を受験してきました。 | だいじょぶ明日はちゃんとやる

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本当は狙いを定めて記事にしたいのですが、何もかも定まっていない人柄なので、漠然とした日記をお届けする予定です

こんにちは。

今日は、第二種電気工事士技能試験を受験してきました。

筆記試験とはうって変わって。
・・・すごくできた感じ。
これで受かってなかったら、来年筆記免除でもどうしたらいいかわかんないよ。

とは言っても、理科的なことは本来全くの守備範囲外なので。
電気専門の人が見たら、「プププ。よく素人がやるんだよなー、こういうミス」という出来なのかもしれないけど。

試験会場は国分寺の学芸大学。
筆記の時の東京外語大でも感じたけど、いいですね、キャンパスって。
アカデミックな気分になるし、何だか若返る。

なんと、会場着が試験開始の2時間前。
まぁ、かなり近いとはいえ、行ったことないし、大学って迷いそうで。
直前の勉強とか苦手なので、あまり参考書を見たりしなかったんですが。
それでも、あまり退屈せずに、いつの間にか2時間経っていました。

徐々に集まってくる、20代中盤からの若者やオッサン達。
私もオッサン組です。
さすが電気。見事に男性ばかりですね。
いかにも電気屋さんっていう作業着で来る人もいるんですが、何でですかね。
仕事の途中なの?
自分も工場勤務なので作業着で仕事していますが、仕事の日でも試験受けるのは作業着着ないと思うなぁ。

試験を受けに来る人の中にも、いろいろな事情やタイプがありそうで、ちょっと興味ありますね。

電気の学校在学中で、やる気満々で筆記と技能を受けた人。
電気の学校を出た、筆記免除の人。
将来は家の電気屋さんを継ぐ人。
大手電気関連の会社勤めの人。
ただただ電気が好きな人。
10年連続受験中の人。
などなど。

私は上に書いたように、電気はからっきし興味も知識もないのですが、何故か電気関係の会社に勤めた挙句、上司の圧力で受けたタイプです。。。
他にもいるかな、こんなタイプの人。

1月中旬に結果発表がありますが。
不合格でも、筆記免除の来年は受け・・・ると思います。
再来年・・・は知りません。


というか。
頼むよ。電気技術者試験センターさん。
何も取り柄の無いオッサンが、こうして頑張って受けたんだよ。
これで受かってたら「人生中々捨てたもんじゃないな。俺もまだまだ希望を持って生きていこう」ってなるじゃない。
もう今回で合格にしてあげなさいよ。

という気持ちでいっぱいです。

ではでは。