流れで。 | だいじょぶ明日はちゃんとやる

だいじょぶ明日はちゃんとやる

本当は狙いを定めて記事にしたいのですが、何もかも定まっていない人柄なので、漠然とした日記をお届けする予定です

おはようございます。

まぁ、ちょっと流れで。
横山光輝の「項羽と劉邦」を読んでいます。
マンガを「読んでいます」と言っちゃう私のレベルって。

前からうちにあったマンガなんですが。
やはり、三国志と比べるとイマイチ面白さが薄い印象で。
出てくる人も、キャラが立ってないというか、キャラが被ってるというか。
諸葛亮役も数名で受け持っている感じ。張良と韓信と蕭何だっけ?その辺の人。
その割に、あまり武力系の人が出てこなくて、盛り上がらない。
あんまり爽やかじゃない印象があるのかもしれませんね。
結構大虐殺のシーンがあったり。
韓信って最期可愛そうだったんじゃなかったっけ。
劉邦の奥さんも、残虐超人なんですよね、確か・・・。

そんな感じで、三国志の影に隠れていた「楚漢」。
せっかくキッカケがあったので、ちょっと手を出してみよう、と。
「横山楚漢」をパラパラ見ています。

ダメだ。項羽。
ダメすぎて、「項羽、ダメだ」って読みながら口に出しちゃった。
人の言うこと聞かなすぎ。呂布レベル。
三国志だと、敵国は魏で、曹操→司馬懿と人身掌握も上手いから、これを相手に戦っていく難しさがあるわけですけど。
楚はいわゆる「ダメフラグ」を立てすぎて、逆に何とかしてほしくなる。

夏侯嬰さんってのが出てくると、あの「夏侯さんち」どどういう関係なの?って気になりまして。
ネットで調べてみると。
曹操、夏侯惇、夏侯淵につながっているらしい上に。
ちゃんと晋、しかも東晋までつながっていくらしい。
すごいな、夏侯さん。

あと。
三国志の張飛さん。
奥さんは「夏侯氏」だったんですか。
知らなかった。
まだ袁紹が生きている段階で結婚したそうなんですが。
どうやって知り合ったんだ。
ウィキペディアだと、捕らえたとかなんとか書いてあるけど。

まぁ、そんな感じで。
こういうことに興味を持って検索してみると。
いやいや、ほんとに、深い知識を持っている人が、いいブログやサイトを立ち上げていることよ。
私も、もうちょっと、一つのことに集中する能力が欲しいなぁ。
何一つ身についていない、この私です。

ではでは。