息子、便秘になる！綿棒浣腸デビュー

～食事中の方はごめんなさい、という内容です～


産まれてからは毎日10回はうんちをしていた息子

4月の終わりに1日3回くらいと回数が少なくなり、5月に入ったらぱったりと出なくなりました。

苦しそうな様子もなく元気だったので、2日間くらいはママ友さんに聞いたお腹の「の」の字マッサージしていました

それでも出る気配がなく、昨日の夕方くらいからはたまに顔を真っ赤にしてうーん、うーんとうなっているので、出したいのに出なくて苦しいんだろうなと思い、怖かったけど綿棒浣腸デビューしました

大人用の綿棒の先にベビーオイルやオリーブオイルを付けて、綿の部分がお尻の穴に埋まるように入れてからゆっくり円を書くように回して刺激するというものです。

オイルではなく先日買ったベビーワセリンを付けていざ

昨日の夕方の授乳30分後と、沐浴後にトライしました

うーん、うーんと顔を真っ赤にして頑張っていましたが出てくるのはおならばかり

今までオムツ替えのとき無臭だったのに、大人のおじさんなみのにおいでした
3日くらい出てないから当然ですね…

昨日は結局頻繁におならは出るようになったけど肝心のうんちは出ず

そして今日、お昼の授乳のあとまた顔を真っ赤にしてうなりだしたので、今だー！と綿棒とワセリンを用意して刺激をしてあげたところ、ものすごーい勢いでモリモリと出てきてくれましたー

新しいオムツを敷いていたのですが、すぐいっぱいになり、2枚目をすかさず敷くっ
それもいっぱいになり、しばらく出てくる様子がなくすっきりした顔をしていたので、新しく3枚目のオムツを付けておしりふきシートをレンジでチンしようとしばらくキッチンに行ってから戻ったら…
3枚目にもモリモリしていましたー

こりゃおしりふきシートではなくちゃんとお風呂に入れたほうがいいな、とすぐ沐浴へGO

息子はすっきりした顔をして午後を過ごしています

綿棒浣腸、こんなに効果があるとは恐るべしです

でもクセにならないといいなぁ。
なるべく自力で出てくれたらと思いますが、今回はトライして良かったです

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退院後の生活＆2週間健診

とってもとっても快適だった産院での入院生活からはや2週間たちました。

退院した日は金曜日だったので、相方が休みを取って産院に迎えに来くれて、一度家に帰った後に区役所へ出生届や児童手当の手続きに行ってくれました。

洗濯に、沐浴に、授乳にetc　キッチンに立つ余裕もなく

退院当日は昼も夜も出前にお世話になりました～

妊娠糖尿病から解放されたし、生ものも食べられるようになったので、退院祝いにお寿司を頼んでくれたので堪能しました

にぎりの他にネギトロ丼まで　ひさびさのお寿司、おいしかったー

炭水化物、摂りまくりです

息子は初めてわが家に入った途端、産院と違う雰囲気を感じたのかギャン泣きが始まりました

抱っこすると普段ピタリと泣き止むのにその時は泣き止むまで時間がかかり、その後用意していた布団に寝かせると泣き疲れたのか夕方までぐっすりと眠っていました

最近の息子はというと・・・日中はまったく寝ませんっ

夜はまとまって3時間くらいは寝てくれるので1時と4時くらいに授乳で起きるのですが、それ以外の朝から夕方までは1時間おきくらいにギャン泣きします

抱っこするとピタリと泣き止むのですが、また布団に戻してあげるとすぐギャン泣き。。。

少しだけ寝てくれる隙をねらって、洗濯をしたりご飯を作ったりしています。

母乳＋ミルクの混合ですが、産院では授乳前と授乳後の体重を測ってくれていたので都度どのくらいミルクを足すか指導してくれていました。

1日に20～30g体重が増えると理想的なので、退院後は2週間健診までに、母乳をあげたあとに毎回ミルクを30ml、翌週は40ml足すように言われたのでその通りに飲ませていました。

先週2週間健診があったのですが、その前日に息子の体重を測ってみたんです

もちろん、産院みたいなちゃんとした赤ちゃん用の体重計なんて持っていないので、まず自分の体重を測り、その後にオムツだけの息子を抱っこして測る、という方法

さっそく測ると退院からちょうど10日で700gくらい増えている

700÷10=70g

やばーい1日70gも増えてしまってる

そういえば、よく見たらほっぺたが入院中よりふっくらしているし、お腹もぽっこりしてるような？

産院では出産したばかりで母乳の出がよくなかったけど、前より出るようになってるからミルクいらなかったのかな？

いろいろ聞いてみようと産院へ行ったら、息子はちゃんと測ってもらうと退院日から300gちょっとの増えで1日30gちょっとの体重増で理想的で大丈夫ですよ、とのことでした。

家の体重計は正確ではないので目安にしかならないし、だいたいわかればいいよって。

いやいや、700gなんて誤差にしてはあせる数値でしたよ

あとは黄疸もなく健康そのものと言ってもらえましたが、1日にウンチを10回くらいするのでオムツかぶれでおしりに赤いプツプツが出来てしまっているので、都度せっけんで洗ってワセリンを塗ってあげるようにとのことでした。

さっそく病院の帰りにドラッグストアでベビーワセリンを買ってきて、オムツ替えのたびに塗っていたらだいぶ赤みはひいてきました。

赤みがひいてきたら、今度は昨日の明け方以来まったくうんちをしなくなってしまった息子。

だんだんと回数は減ってくるとは聞いたものの丸1日でないというのもどうなんだろ・・・

元気で苦しそうな様子もないのでお腹のマッサージだけしてみましたが、今日は出てくれるといいなぁ

顔にプツプツと乳児湿疹も出てきています。

初めての子育て、小さなことも心配になっちゃいます。

次回の健診はGW明け。

息子だけではなくわたしも1ヶ月健診です。

次の健診もすくすく育って順調でありますように

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無事出産しております！

3月最終週は何度も家と産院を往復していましたが、その後は陣痛がいつ来るかドキドキしながらも自宅で数日間過ごし、予定通りの日に入院をし直して、
4月5日午後
無事に帝王切開で息子を出産いたしました

手術前日は、手術室看護士さんから麻酔や手術についての説明を聞いたり、赤ちゃんの心拍モニタをしたり、夕食後は絶食のために胃酸の分泌を押さえる薬を飲んだりと不安も少々ありました。

いざ、手術当日！
不安をよそに、超HAPPYなお産でした

相方は実家から歩けるこの産院で産まれているのですが、それもあるのと、助産師さんのケアが有名な病院なのでここを選んだんです。

手術室へ向かうと、和痛分娩にトライした時と同じ麻酔師さんが待っていてくれました。
和痛のカテーテル挿入の時に、わたしは胎児名を仮名で外人の名前で妊娠したときから呼んでいたので、そんな名前つけて呼ぶから赤ちゃん大きめになっちゃったのよー、なんて楽しく会話しながら麻酔をしてくれていたのですが、覚えていてくださり、手術が始まってからも正式な名前が決まっていたら教えてと話しかけてきてくれたのから始まり、そこへ他の助産師さんも会話に入ってくださって、笑いながら話しているうちにあっという間に赤ちゃん誕生

誕生の瞬間、息子を横に抱かせてくれたときはさすがにやっと会えた感動で涙が止まりませんでしたが、新生児室へ預けた後は処置の間もずっと楽しく会話してくださって、明るくて楽しいお産でした
助産師さんが、うちのお産は明るくて楽しいのよーと言っていましたがその通りでした

心配していた妊娠糖尿病の赤ちゃんへの影響ですが、巨大児巨大児と言われ続けていたわりには39週4日で3300gと大きすぎず、肩幅も普通の元気いっぱいの赤ちゃんでした。
低血糖の症状も出ていません。

どうやら、頭の幅が少し大きめでそれで推定体重が500gくらい大きく出ていたようです。
ひとまず安心しました。

わたしの妊娠糖尿病の経過も、手術前日に、産後2日間の食後ではなくやっぱり食前の状態を毎食チェックする、と最終的に決まったのですが、70～80台で落ち着きようやく血糖値測定もインスリンからも解放されました～
う、うれしい～

解放されたとたん、母乳のためにご飯200gと今までの2倍に。
おやつも普通に出されるので食べています。幸せです。

朝ごはん


昼＆夜ご飯



取り急ぎ報告でした！

授乳にオムツ替えにまったく寝れていないですが、本当に息子がかわいくてかわいくて仕方がないです

産まれてきてくれてありがとう

パパとママにしてくれてありがとう