4月5日午後
無事に帝王切開で息子を出産いたしました
手術前日は、手術室看護士さんから麻酔や手術についての説明を聞いたり、赤ちゃんの心拍モニタをしたり、夕食後は絶食のために胃酸の分泌を押さえる薬を飲んだりと不安も少々ありました。
いざ、手術当日!
不安をよそに、超HAPPYなお産でした
相方は実家から歩けるこの産院で産まれているのですが、それもあるのと、助産師さんのケアが有名な病院なのでここを選んだんです。
手術室へ向かうと、和痛分娩にトライした時と同じ麻酔師さんが待っていてくれました。
和痛のカテーテル挿入の時に、わたしは胎児名を仮名で外人の名前で妊娠したときから呼んでいたので、そんな名前つけて呼ぶから赤ちゃん大きめになっちゃったのよー、なんて楽しく会話しながら麻酔をしてくれていたのですが、覚えていてくださり、手術が始まってからも正式な名前が決まっていたら教えてと話しかけてきてくれたのから始まり、そこへ他の助産師さんも会話に入ってくださって、笑いながら話しているうちにあっという間に赤ちゃん誕生
誕生の瞬間、息子を横に抱かせてくれたときはさすがにやっと会えた感動で涙が止まりませんでしたが、新生児室へ預けた後は処置の間もずっと楽しく会話してくださって、明るくて楽しいお産でした
助産師さんが、うちのお産は明るくて楽しいのよーと言っていましたがその通りでした
心配していた妊娠糖尿病の赤ちゃんへの影響ですが、巨大児巨大児と言われ続けていたわりには39週4日で3300gと大きすぎず、肩幅も普通の元気いっぱいの赤ちゃんでした。
低血糖の症状も出ていません。
どうやら、頭の幅が少し大きめでそれで推定体重が500gくらい大きく出ていたようです。
ひとまず安心しました。
わたしの妊娠糖尿病の経過も、手術前日に、産後2日間の食後ではなくやっぱり食前の状態を毎食チェックする、と最終的に決まったのですが、70~80台で落ち着きようやく血糖値測定もインスリンからも解放されました~
う、うれしい~
解放されたとたん、母乳のためにご飯200gと今までの2倍に。
おやつも普通に出されるので食べています。幸せです。
朝ごはん

昼&夜ご飯

取り急ぎ報告でした!
授乳にオムツ替えにまったく寝れていないですが、本当に息子がかわいくてかわいくて仕方がないです
産まれてきてくれてありがとう
パパとママにしてくれてありがとう