愛犬の痙攣発作〜MRI検査の記録① | 愛犬の記録

7歳のチワワ、ゆこが今年のはじめに痙攣発作を起こしました。

 

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1度目が1月中旬。血液検査など一通りの検査をして異常なし。初めての発作だし、『たまたま起きた可能性もある』との事でお薬は飲まずに様子を見ていました。

 

2度目の発作は2月下旬。1時間のうちに2回も起きてしまったので急いで病院へ。

また一通りの検査を受けましたが異常なし。

脳や神経の可能性もあるので検査センターを紹介していただきMRIを受ける事になりました。

今回はその記録です。

 

 

検査の12時間前から食事は禁止

3時間前からお水も禁止

(全身麻酔のため、吐いちゃった時に詰まったり誤嚥したりする危険があるらしい)

 

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ゆこ姉、頑張ってこようね!

にすけも付き添いよろしくね🐕

 

隣県の検査センターに向けて出発🚗

 

 

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道中のゆこ、私の緊張や不安が伝わってしまったのか、ずっと震えていました。

そして空腹で胃液を吐いた😨お腹すいたよね、ごめんね

 

 

病院に到着

受付を済ませて問診票を記入。予約の時間までしばらく待ちます。

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院内は広々としていて大きなソファーが4、5台ほど置いてありました。

 

 

ゆこを預ける

予約時間より少し早めに看護師さんがお迎えに来てくれました。(すごく優しそうな方でホッとしました)

全身麻酔をしても問題ないか、健康状態のチェックをしてもらいます。

 

 

担当獣医師さんとのお話

まずは私たちからゆこの症状の説明をします。

発作を起こしてる時の動画も見せながら説明。獣医師さんは細かくメモを取って下さってました。

次は獣医師さんからの説明。健康チェックの結果、全身麻酔をかけても大丈夫だろうということでした。

ただリスクがゼロという訳では無いので、それも含め丁寧に説明をしていただきました。

・造影剤による副反応やアナフィラキシーショックなどが起きる可能性があること。

・検査中は常に異常が無いかモニターでチェックをしているとのこと。

・何か異変が起きた場合は検査中止もあり得ること。命を最優先にする。と。(この言葉が一番安心しました。泣)

・MRIで炎症の所見があった場合に髄液を抜く検査をする場合もあり、その際は首の後ろの毛を少し刈る。(髄液検査では血液検査で数値に出ないような隠れた炎症がわかるらしい)

・気管挿管しているのでしばらくは喉に違和感があり、咳や痰が出やすい。呼吸がおかしいと感じることもある。翌日も続く様なら主治医に相談してくださいとのこと。

 

このような内容でした。

 

麻酔自体は4、50分で覚めるそうです。異変が起きないか観察して、大丈夫と判断したら帰宅OKが出ます。なのでお迎えは2〜3時間後。待ち時間は外出可。もし何かあればすぐに連絡をくれるそうです。

 

 

続く

 

 

 

待ち時間でイオンのペットショップに行ってご褒美のおやつをたくさん買いました🦴

 

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にすけは可愛いねこちゃんに夢中でした🥰