名前負け | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。

ナチュラルローソンで買ってしばらく置いてた
お菓子。
思ってたんと違ったけど、子どもと食べてみたら
なかなか美味でした。



仕事中にふと湧いた思い。
休み時間にアホ部に吐き出しました。
(言葉づかいが悪いのもワタクシんピンクハート


仕事中、突然の涙目。
職場の人とは関係がなくて、
(だって喋ってないくらいだし)
ただわたしの頭の中で起きてる事件(?)ね。


なんでバカがダメなのかって
過去の記憶を辿ったら、こんなこと思い出した。


わたしの名付け親である祖母は
娘時代、家庭の事情で女学校を辞めさせられた。
本当は学びたかったけどかなわなかった。

祖母と祖父は仲が悪くてよく揉めてた。
祖父は学がなくて(働き者だったけど)
祖母はそのことを恥ずかしいこととして
話していた。


祖母はわたしの名前の漢字の書き方を
家にあった小さな黒板で教えてくれた。


祖母は新聞を隅々まで読んで、
新聞の隅っこに漢字を書いて
忘れないように練習していた。


両親と祖父母、わたしと姉の6人家族の中で
頭が良いのはおばあちゃん。


おばあちゃんがつけてくれた名前のように
わたしは賢い人でいたい。
そんな風に、いつのまにか思っていたみたい。


だけど、残念ながらアホなんだよ、わたしは。
数字に関しては完全におばかさん。
受け入れるしかないのよねーアセアセ


セルフカウンセリングいたしました。
  バカでいい
  バカがバレてもいい
  バカを笑われてもいい
  バカにされてもいい
  バカにしてもいい
  バカに迷惑かけられてもいい
  バカで迷惑かけてもいい
  だってバカだし
  名前負けしていい


そしたら頭の中で言葉が降りてきた。
わかったフリすんな
物分かりがいいフリすんな
(おばかさんでアホなんだからね)
忘れないようにしよう。
もっと力を抜いて。



つきたてもち肌であなたを虜にする ちえさまでした。

おわり!