つきたてもち肌であなたを虜にする
ちえさまです。
先日ディズニーシーに行った日のこと。
帰宅したら２２時近かった。
子どもに聞いたらまだ夕飯を食べてなかった！
それで、一日中シーを歩き回って
脚が痛くて立ってるの辛かったけど
ご飯を作った。
身体はしんどかったけど、
心が元気だったから(パーク帰りなもんで。笑)
簡単スピードメニューの豚キムチ炒め。
「おかあさん、夜の１０時に夕飯作るなんて
初めてだわ」って子どもに話した。
子どもが豆腐を切って
レンジで水切りしてくれた。
調理の場面ではわたしの横にしゃがみ込んで
脚をマッサージしてくれてた。笑
ウケたけどちょっと邪魔だった。笑
白いご飯とキムチ炒め。
フリーズドライの美味しい味噌汁を添えて。
その日あったことを話しながら、
豚キムチ旨いんだよなぁ！と食べる子どもを眺め、
パークのお土産のお菓子をつまみながら、
すごく良い時間になった。
『これで良いんだなぁ』って思ったんです。
わたしはいつも時間を気にする方で、
◯時にご飯を食べて
◯時にお風呂、
◯時に寝る、みたいに
なんとなく目安の時間があって
目安があることは良いのだけど、
そこにとらわれて、そうできない時に
早くしなきゃ！と勝手に焦りが出てきたり
どこか自分を責めている。
わたしの実家って、晩御飯を食べる時間が
１７時と決まってるんです。早いよねー。
食べるのが１７時なのだから、
料理するのは１４時くらい、
買い物は午前のうちに、と全てが早い。
わたしはさすがに１７時の夕飯開始はできないし
やろうともしてないのに、どこか、
早い時間に夕飯を済ませることが正しいと思ってて
２２時に夕飯を作った日があることを
母親に知られたくないなーなんて思っちゃう。笑
子どもも夫もお腹がすいてたかもしれないけど
耐えられないくらいなら自分達で
作ったり、買ったり、食べに出たり
どうにかしただろうし、
特に何も不都合がなかったから
夜遅くまで夕飯を食べてなかっただけ。
わたしは帰宅してご飯を作ってもいいし
作らない日、作れない日があっていい。
夜遅いから、と焦って惣菜を買わないで
一から調理してもいいし
惣菜や弁当や出前を頼んで楽してもいい。
こうして書くとめっちゃ
当たり前のことなんだけど
いつもはやらない時間に調理したことで
体感としてOKが出せた感じがする。
「もう◯時。今から作ったら遅いから
なんか買おう」ってある意味、
思考停止なのかも。
今週は仕事で地道な作業が続いたので
発散したくなり、
仕事の後に少し離れた街に寄り道した。
リフレッシュして２０時頃帰宅し、
作ったのはこれまた簡単スピードメニュー、
チーズタッカルビ。
タレに絡めて１０分くらい置いて、
あとはフライパン蓋して蒸し焼き。
辛ウマ。きょうは豆腐使わなかった。笑
鶏もも肉３枚と、お野菜いろいろ。
フライパンに山ほど作ったのに
ほぼ残らないのはなんで？！
おわり！