子どものわたしに帰り、癒す場所 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳


軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。



東京ディズニーランドに行ってきました。
わたしにしては珍しく、13名の大人数で参加
めっっっちゃ楽しく、新鮮な気持ちになれた♡

子どもの頃、憧れの地だった東京ディズニーランド。
親にお願いしたけど、お金を理由に
連れて行ってもらえなかった。


ほんとにお金が理由だったのかわからないけど
自分が親になっておもうことは、
子どもにせがまれたことは
わたしだったら叶えてやりたい。
わたしの親は子どもの願いを叶えてやれないことを
気にしていたかもしれない。


いや、親はもう子育て時期のこと、
忘れてしまってるかな。
ちょっとは覚えとけよ!と思う。笑


大人になって姉と初めてランドに行ってみたら、
期待が大きすぎたのか、
まぁ楽しかったけれど意外にハマらなくて
アレっ?と思った。




今のようにディズニー愛が高まったのは、
我が子を連れてディズニーランドに行ってから。


当時は仙台から新幹線で行く、非日常の旅。


子どもと二人で行くことが多かったから
できるだけ自分も楽に過ごせるように
周辺のホテルに泊まり、
効率よくまわるプランを考え抜いた。
(考えても予定通りにはいかないのだけど。)


怖がりだったうちの子が楽しめるように、
大きな音、
暗がり、
スリル感のあるアトラクションを避けた。


少しずついろんなものに乗れるように
冒険していき、おだてたりなだめすかして
ジェットコースター系に乗せてみたりした。笑


パークに行く予定があってもなくても、
いつもパソコンにはりついては
パークの情報を集めていた。


  こんな方法があるのか。
  今度はこうしよう。


まだ決まっていない「今度」を想像することが
わたしの大きな楽しみだった。


知れば知るほど、
パークに行くほど、
奥深いディズニーの世界にハマった。


今ではディズニーへ一人で行ったり、
友達と行くことが増えた。
わたしのマニアっぷりが役立つこともあってうれしい。


最近子どもとディズニーに行ってないが、
(子どもは家でお土産を楽しみにしてる。笑)
うちの子がずっと付いてきてくれたから
わたしがディズニーに詳しくなれたようなもの。


振り返ってみれば、
小さかった我が子と何回もディズニーに通ったのは
子どもの頃のわたしを喜ばせるためでもあった。
ゆきさんの後ろ姿と。
わたしこんな顔して楽しんでるんだなぁ。
(お写真もらいました)


舞浜駅の待ち合わせでかっこいいゆきさん。
数分後に小さな可愛い女の子に♡


暑いくらいに良いお天気ですっかり日焼けしちゃった。


そんな日もメリーポピンズは美しく優雅。

大人数だったけれど、ひとかたまりのエリアで
落ち着いて夕飯がとれて本当によかった。
しっかり休息できた。
エレクトリカルパレードの後、
スタンバイ60分待ちで乗った
ビッグサンダーマウンテン、ゆきさんが
「龍みたいだったー音譜わらけてきたドキドキ」って
なるほど!な名言でした。


ジェットコースターって、嫌なもの、要らんものを
ぜーんぶ後ろにすっ飛ばしてくれるような
爽快さがある。



ゆきさん、敏腕マネージャー女史、
ご一緒したみなさま。
夢みたいに楽しい時間を
ありがとうございました。


きょうは母の日。実家に電話したら母は
なにかと忙しそうで元気に過ごしてました。
よかった。



つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまでした。


おわり!