帰省という名の… | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

約二週間の帰省を終えて自宅に戻った。

(水もつい道産を選んでしまうー。)

見送りの両親と別れる時は
いつも寂しい気持ちになる。


姉や母は
「夏までまた半年会えないのねー(TωT)」
と悲しんでいた。


結婚して実家から遠く離れ、
帰省のたびにわたしが泣いてしまって
10年以上も涙、涙の別れを
繰り返してきた(なんか恥ずかしいな)。


今回はなんかしらんけど
また来るし(*^^*)
いつでも来られるし(*^^*)
心からそう思った。

寂しいけど悲しくないし、
本当にいつでも帰れるだろう。


実際、結婚以来、
帰省しなかった年はないはず。
なのに
「実家が遠くなかなか帰れない(;_;)
という前提でいたわたしは
いつも実家が恋しかったし
実家から自宅に戻るのがイヤだったんだなぁ。


前回と今回はパパもわたしの実家に
行ったけれど、
転職する前のパパは年末年始が
仕事の繁忙期だったから
わたしと子どもだけでかなり長い日数、
実家に帰省していた。


その頃パパは、
忙しいと家には寝に帰るだけだし、
心が荒んでママ(わたし)と
険悪な感じになりそう。
それよりは実家に帰って
のんびりしてきてよ、と言って
送り出してくれたんだ。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
愛だよねー。
全然受け取ってきてなかったー。
パパごめーーん(´□`。)


わたしは実家で
働き者の母に家事をほとんどしてもらい
わたしのやりたい家事をちょっとだけ。
(以前は母を楽させてあげようと
家事を頑張ったけどもうやめた)

友達に会ったり、
大好きな美容室に行ったり、
父に買い物に連れて行ってもらう。
実家で毎日やると決めてるのは
母をマッサージすることだけ。


それがとっても喜ばれる(〃∇〃)


帰省はわたしにとってリトリートだなぁ。
実家のお布団でゴロゴロしてたら思った。


南の島や素敵なホテルでのリトリートに
憧れてたけど、場所は違えど
すでにリトリートしてたー(笑)


クリスマスの名残のような装飾。

でっかい生チョコ(ハリボテ)


おわり!