■柔道混合戦フランスに疑惑の連敗 | 迷えるオッサンの老惨禄

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チェンマイ18年の日誌を中心にやってきましたが、2021年9月帰国、タイトルを変更したいました。

柔道混合仏戦に疑惑の敗北!!!

 

 

 

パリ五輪の最中~75年前の「フジヤマのトビウオ」なる”時代錯誤記事”を書いたが、当然のことながら読者には総好かんのドン引きを現象をもたらし、アクセス数は91と当ブログ史上最低記録を喫する惨敗記事であった。

 

ブロ友からフジヤマのトビウオ」といっても、もうピンと来る人は少ないでしょうね”と指摘されたが、私もかなり耄碌したようだと・少し反省している。

 

X  X  X

 

ところで昨日は柔道の〆番「国別混合団体決勝」があり、東京五輪同様にフランスが優勝、日本は2位だった。

 

しかし、試合内容は終始日本が押し気味で、先鋒の村尾三四郎次いで高山りかや巴投げの角田夏実が快勝して3勝1敗、こりゃあ5番手の阿部一二三で決まりだナと内心期待していた。

 

阿部一二三も好調で多彩な技を次々と仕掛けたが、審判の「技あり」が無いまま延長戦での些細なミスで、逆に「技あり」を取られて敗退し、続く6番手も敗れて3勝3敗の互角となり、

 

”疑惑のルーレット選択”で最重量対決となってフランスは絶対王者の最強リネール、日本は無冠の若手斎藤立の対戦となって・こりゃあ負けたナと覚悟した。

 

斎藤立はこれが最後だと開き直り、よく善戦したが及ばず日本は東京五輪の雪辱はならず連敗を喫した。

 

ちなみに世界選手権では日本が6連覇中なんだが・・後味の悪いパリ五輪中日であった。

 

記事を書いた後”混合団体疑惑の判定”という私と同じ異見の記事がネットに出ていた。それによれば日本は4勝1敗で勝っていたが阿部一二三戦の審判が相手の「技あり」と「指導」を見逃したために負けたが、本当は相手は失格となって日本の勝利が確定していたとの意見である。

 

皆さんは如何思われますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん